2009年11月15日 (日)

斬撃のレギンレイブ・エストポリス

2月11日についに発売が決まった「ダイナミック斬(仮称」が斬撃のレギンレイブ。ハードがWiiであろうと武器が飛び道具でなく剣であろうと、オンライン4人プレイがあろうとなかろうと、

 まぁ鉄板中の鉄板。

つか世の中の評価が低いと思うんだよな>EDF。なんつの?自分さ、今39歳で、ゲーム歴的にも最初期の、それこそインベーダーもブロック崩しもない時代からコンピュータゲームに慣れ親しんできた自分の遊んだ数千数万というタイトルのゲームの中で、

 上位100本に入るソフトってそんなたくさんない。ぶっちゃけ100本くらいしかない。

そこに食い込むソフトなわけですよ。地球防衛軍シリーズってのは!誰が何と言おうと僕の好みの中では「凄く面白い」に該当する。特に1と2は2100円とかなのに。あんな面白いソフトはそうないんじゃないかと思うくらい。まだプレイしたことがない人は何はなくともこれを買えと思うくらい評価が高い。だからこのテンプレートを使ったタイトルというだけで、ハードが何であろうと期待してしまう。たとえWiiであろうと。
※どんだけWiiの評価が悪いんじゃいって話だけど。

ま、2月なんてのはすぐ来るからね。楽しみ楽しみ。

で、今日ファミ通サイトで発覚した「エストポリス」。当時のオリジナルスタッフの手でスクエニからリリースされるという。今でこそルーンファクトリー専門のようなネバーランドカンパニーだけど、僕等の世代からしてみたら「エストポリスのネバーランド」と呼んでも差し支えないというか、「オリジナルスタッフ」が「=ネバーランド」なのかどうかは何とも言えないけど。

今でも覚えてるのはエストポリス伝記IIが紹介されたとき、「いろんなゲームのいいとこ取り」って言われたこと。ゼルダのような謎解き、ヒロインとのラブ要素、やり込めるダンジョン、モンスターの育成、レスポンスも良く、「優等生」的なソフトだった。実際その通りの素晴らしい内容で、今みたいにネットで簡単に謎解きできる状況じゃなかったから結構頻繁にひっかかったりして、、、。

ちなみにエストポリスはスーファミで2作、ゲームボーイカラーで1作作られ、その後作ったヤツ誰だよ!?っていうGBA版がリリースされ今に至る。少なくともGBA版だけプレイして「エストポリスぅ?」って言う人は評価を待って欲しいというか、まぁIIが最高にして唯一のエストと言ってもいいような・・・。

販売がスクエニってのは善し悪しあるとは思うけど、タイトーよりはいいかな。とりあえず生きる希望が沸いてきました。

さて、これだけだと今日あまりに短いというか、昨日は実を言うと体調を崩しておりまして、トライアルHDのネタは前日書いたものだったりしたのですが、まぁそれはともかく。

 100本に入るソフト

をちょっとだけ考えてみたいと思います。つかこういうのはリストとかネットとかで調べるといくらでも出てきてしまうので、まず思い出せる順に思い出せるタイトルを書いてみたりします。つか「今やっても面白い」ってのは抜きで、今回はあくまで初見時のインパクトというか、当時の熱量を思い出しつつ、、、。
※ケツのアルファベットはハードね。

★ゼルダの伝説 FCDISK
★ドラゴンクエストI~III FC
●F-ZERO SFC
・ダークロード FC
●ファイナルファンタジーIII FC
●女神転生II FC
●ウィザードリィ FC
●YS 88
★ザナック FCDISK
●メトロイド FCDISK
★スーパーメトロイド SFC
・ウルティマIV 88
・ファミコン探偵倶楽部2作 FCDISK
●リバイバー 88
●天外魔境II PCE
●R-TYPE PCE
・アクトレイザー SFC
●エストポリスII SFC
・鋼 SFC
・ブレイズ&ブレイド PS
★ファイナルファンタジーV SFC
★ドラゴンクエストV SFC
●ジーザス 88
★ポケットモンスター GB
・カオスシード SFC
★ストリートファイターII AC
・オルディネス PCE
・ジノーグ MD
★ファイナルファンタジーVIII PS
★エピソードIレーサー 64
・スーパーマリオ64 64
・ゼルダの伝説ムジュラの仮面 64
●ロードス島戦記邪神降臨 DC
●地球防衛軍1・2 PS2
●ファイナルファンタジーX PS2
★ピクミン GC
・メトロイドプライムII GC
★ウルティマアンダーワールド 98
・第四次スーパーロボット大戦 SFC
・クロス探偵物語 SS
・つよきす PC
●DIABLOII拡張 PC
・バーンアウトパラダイス 360
・スタントマンイグニッション 360
・ジオメトリーウォーズギャラクシーズ DS
・餓狼伝説SP AC
・沙羅曼蛇 FC
・超連射68K PC
●悪魔城ドラキュラ月下の夜想曲 PS
・ポケモンスクランブル Wii
・モンスターハンターP2G PSP
・ドラゴンクエストXIII PS2
・ドラゴンクエストIX DS
・ファイナルファンタジーXI PC
●ファンタシースターオンライン GC
・イメージファイト PCE
・スペースハリヤー AC
・イースI・II PCE
・ゼビウス FC
・ロードランナー FC
●スターブレード AC
・ウイバーン 88
・悪魔城ドラキュラ FCDISK
・TO HEART 98
・洞窟物語 PC
・ハイドライドII 88
●イシターの復活 88
★パルスター NG
●ビューポイント NG
・BUSHI青龍伝 SFC
・エスプレイド AC
・風のクロノア PS
・オレ!トンバ PS
●カエルのために鐘は鳴る GB
・ヴァンパイア AC
・トルネコの大冒険2 PS
・精霊戦士スプリガン PCE
・悪魔城ドラキュラ蒼月の十字架 DS
・星のカービィスーパーデラックス SFC
・ヒットラーの復活 FC
・ポケモンカードGB2 GBC
★激突!カードファイターズ NGP
・キックマスター FC
●伝説のオウガバトル SFC
●サイレントデバッガーズ PCE
・天使の詩 PC
・シャイニングフォースネオ PS2
・超魔界村 SFC
・ウィザードリィ外伝II GB

これで93本・・・そんなもんかなぁ記憶だけで出るのは・・・。入るか微妙かなぁというところだと、

・R-TYPE⊿ PS
・ファイナルファンタジーXII PS2
・悪魔城伝説 FC
・ポケモンルビサファ GBA
・ワルキューレの伝説 PS
・ソーマブリンガー DS
・真剣で私に恋しなさい PC
・ローグ 88
・ザナドゥ 88
・スーパーダライアス PCE
・スーパー雷電 PCE
・R-TYPE3 SFC
・グラディウスV PS2

・・・でもこういうの考えるのって結構楽しいもんだ(^^。みなさんも考えてみてはいかが?っとココまで書いてまだ未練が沸いてきたので、上のリストの中で、

 これだけは外せない。

というヤツに●を付けてみた。でもってその中でも、

 これは特に素晴らしい

と言うヤツは★にしてみた。っていうか順番に見てきた方にしてみれば、最後に言われるまでもなく「ああそういう意味なんだろうなぁ」ってなもんだろうけど。っていうかいまさらだけど、書き忘れてるだけでもっとずっとお気に入りってるタイトルがあると思うけど。あ、ちなみに最初に挙げた93本は、たぶん当時の評価としてどれも★★★★★クラスに気に入っていたハズ。ある意味満点の大安売りとも言えますね(^^。

つか勢いで「10本」にシェイプしてみると、、、

★ゼルダの伝説
★ドラゴンクエストII
★ザナック
★スーパーメトロイド
★ファイナルファンタジーV
★ポケットモンスター
★ピクミン
★ウルティマアンダーワールド
★エピソードIレーサー
★パルスター
次点激突カードファイターズ

こういう結果になりました。ほとんどのゲームは今でも(手段はともかく)プレイすることができますが、唯一「ウルティマアンダーワールド以下ウルティマUW」だけは、現状プレイが不可能。ハードはPC-9821で、当時ありえない最新最強のハードでプレイしたフルポリゴンワールドのRPG。あ、今思い出したけど、キングスフィールドIIもベスト100に加えてもいいな。閑話休題だけど。

とにかくウルティマUWは「見て、取る」ことがストレートにできて、「ジャンプして届く」とか「罠を避ける」と言ったリアルワールドでなら当たり前の行動がほぼ全て可能になった最初のソフトだった気がする。あ、もうイッコ思い出した。ダンジョンマスターもベスト100に入れてもいいかも。っていうかキングスフィールドもダンジョンマスターも、

 ウルティマUWの凄さの前には霞む。

時系列の問題じゃないです(ちなみにダンマスのが古いし)。自由度と奥行きとバランスとリアリティの話。当時リアルタイムでUWをプレイした人はそれほど多くないと思うんだけど、もしいたとしたらぜひとも感想を聞いてみたい。マジメにやってクリアした人で、このゲームに否定的になれる人はいないと思う。今でこそ低ポリゴンゲーム全般が全てダメ、みたいな価値基準になりつつあるけど、
※実際ウルティマUWはPSにも移植されている。が、パッドで楽しさを構築できるようなゲーム性じゃなかったので買ってない。でも今さらながらちょっぴり気になってはいる。
スーファミで出たドラッケンやアローンインザダークの3人称視点とは一線を画す一人称のリアリティ。ウルフェンシュタイン3DやDOOMが比較的普及率の高いところでファンを獲得したのと対照的にウルティマUWはユーザー数に恵まれなかった不運の名作とも言えると思うんだよね。僕の中でこのジャンルは、「後にも先にもこの1本」で止まってるんだもの。

戦闘のアクション要素はそれほど強くない代わりに、トラップや謎解きが凄く手が込んでいて、もしエミュでできるなら是非やりたい。っていうかEGGでリリースしてくれるなら即購入したいと思う1本。まぁ起動できたら起動できたで、

 古くさい印象しか抱けない

のかも知れませんけどね(^^;。ただまぁあれですよ、「ゲームには旬があり、旬の間に摂取できたよろこび」というのは何物にも代え難いと、こう言いたいわけです。例えばシュタインズゲートなんかは、今のうちにやっておくべきなのかなぁと思ったりもしているわけで・・・。あ、東京魔人学園とかソードワールドSFCとか入れてもよかったかなぁ。でもやっぱり大切な何かを忘れてる気がするぞ!?

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2009年11月14日 (土)

TRIALS HD

※最初愚痴から入ります。

長男にプレイさせたら殊の外反応がよろしかったので、「シャドウ・コンプレックス」とどちらか片方レジストするつもりで買ってきたマイクロソフトポイント2100円分(1400P)は、こちらに吸収させることにした。毎度毎度このポイント入力の仕方がわからなくて失敗しまくりキレまくりなので、今回は最初からサポセンに電話して聞いて入力。最初に「XBOXボタン」を押して左、下のコード入力。「最初にXBOXボタンを押す」というのが毎回見つけられずにキレてたわけだな。よかった自力で探さなくて。通常プレイ時にはこのボタン、止めるときとタグ交代させるときくらいしか押さないからいつも必死にメニューから探そうとして、かつNEXTになってからそのメニューが(少なくとも僕個人に対して)悪意しか感じられないほど使いづらくなったのでキレるわけだ。XPユーザーはXPを使い続けることが許されるけど、360ユーザーはNEXTより前のOSを使い続けることは許されない。強制的にVISTAにシフトを余儀なくされる。ゲームはいいゲームが多いけど、インターフェイスはPS3の方が遥かに使いやすい。点数にして90点とマイナス25億点くらいの違いでPS3の方が使いやすい(ちなみにWiiは10点くらい。クラコンなしだと指ささなきゃいけないのが超ウザいから)。XBOXライブアーケードの完全版へのシフトは、これでもか!と言わんばかりの場面で表示されるのに、ポイント入力がわかりづらいのがイラつくんだよな。せめて以前のOSに戻せるなら評価も20点くらいまで上がるのに・・・。

ひとしきり360最大最悪の不満点をぶちまけたところで「TRIALS HD(以下トライアルHD)」の話である。

 普通に面白い。

評価は★★★☆。価格1800円分は既に楽しませて貰ったと言っても過言ではない。以前少し触れたけど既に忘れているのでもう一度軽く説明する。

ゲームは左から右へのベルトスクロールアクション。奥行きはなく、操作はアクセル、ブレーキ、左右の体重移動と、メインのトライアルゲームでは使わない
※メインとは別にミニゲームがあるのでそちらで使う
ジャンプボタンが基本で、あとは最初からやり直すためのBACKボタン(いわゆるセレクト)と、チェックポイントからやり直すBボタンを使う。

 重心を前に掛けるか後ろに掛けるか。アクセルを踏むか踏まないか。

ブレーキ(後退)を使う場面はほとんど無いから、実際のプレイで使われるのはこれだけ。これだけの操作なのに、

 メチャメチャ操作がシビア。

「シビア」という表現から「難しい」というイメージを喚起させてしまうのはいささか語弊があるが、要はアナログデバイスなので、

 シンプルだけど無限の選択肢がある。

という話。でもって物理演算なる、「慣性の法則」に思いっきり則った挙動がそのシンプルな操作をより一層際だたせ、様々なテクニックと学習を産む。

基本的に相手のいないソロプレイなので、
※ネット上で記録を競う相手はいるが。
スタイルは勢い修練、鍛錬、研鑽の様相を余儀なくされるが、チェックポイントはかなり頻繁にあるし、
※乗り越えなければならないオブジェクト単位で存在すると言っても過言じゃない。
一旦ステージが始まってしまえばロード時間は皆無なので、

 本当に没頭できる。

これがこのトライアルHDのある意味真骨頂とも言える部分で、チェックポイントからそのオブジェクトまでの距離が非常に短い。つか無駄なエリアがほとんどゼロなため、テンポがすこぶる良いのだ。最終的に目指すはより早いクリアタイムではあるが、まずは目の前の障害を乗り越えること。次々と乗り越えた先にあるゴールへたどり着くことが目標となるため、

 普通のレースゲームにあるようなライン取りやスローインファーストアウトのようなアクセルワーク、気持ちよく走れるホームストレートなどは全く必要がない。

ただ純粋に障害へ「トライアル」するために、純度を上げ、舞台を整えた。それだけのゲームだ。ただその「純度と舞台」が素晴らしく良くできているということなのだ。
※調べてみるとこの会社はこういうタイプのゲームばかり作ってるんだそうな。実際このトライアルHDというタイトルもPC用トライアルというタイトルの移植みたいなもんらしいし。

完全版は、ビギナーで3つコースをクリアすれば(ブロンズメダルで構わない)イージーが、イージーで3つクリアすればミディアムがと遊べるコースはメインゲームで40ほどまで増える。最後のエクストリームの難しさたるや、

 一見不可能。でもよくよく見ても、、、やっぱ不可能!

という非常に「心地よいもの」。なんでこれが心地よいかはミディアム、ハードとクリアしていってもらえればわかるが、とにかくプレイしていると「どんどん自分が上達しちゃうため、次から次へと難度の高い障害を渇望してしまう」のだ。気持ちいいジャンプや長い上り下りのような味気ないルートではもうちっとも満足できなくなってしまうのだ。
↓リアルなモトクロストライアルはこんな感じのヤツ
http://www.youtube.com/watch?v=xl_x4KDwgSM
http://www.youtube.com/watch?v=V8tim7fqMJI

ミニゲームは加速したあと「人間だけ」ジャンプして距離を競うものとか、ミサイルを爆発させないようにより遠くまで運搬するもの、サーカスで見られるような球体の中を走って移動させるものなど12種類くらいだったかな。メインゲームでゴールドプライズを取ったらアンロックするっぽい
※違ったらスミマセン。
おまけと言えばそれまでだけど、これだけでも2時間以上長男とやってたりもしたのであなどれない。

完全に一人用なので、友達と一緒に遊ぶにはやや不向きかも知れないが、画面を見てるとつい「ちょっとやらせて」と言いたくなるシンプルさ、歯がゆさ、楽しさはあると思う。気付けばコントローラーは汗でベットリだし、ゴールドが取れると素直に嬉しい。伊達に人気ランキングで上位を維持し続けているだけあるなぁというか、

 体験版でプレイできるのは楽しさの1割くらい。

と言ってよい。体験版やってみて「この10倍楽しいのか!」と皮算用できた方になら、きっと満足して貰える1本になると思うな。オープンワールドどころか屋外ステージすらない狭苦しいマップばかりだけど、手触りとしてはスケートに似て無くもない(見た目の色遣い、タイトルロゴとかも似てるし)。

 オリジナリティは低くともこれだけ洗練されているものは非常に少ない。

そんな感じのタイトルだ。

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2009年11月13日 (金)

傷物語~その2~

昨日あんだけテンションが下がっていて「何をしよう」とのたまっていたのに、結局チョイスしたのは挙げていたどれでもない「傷物語の続きを読む」でした。まぁ面白かったしテンションも「そんな感じ」だったからこそなのですが、

 一気に最後まで読んでしまいました。

「これがライトノベルの力か・・・」ってなもんですが、いやいやどうして面白かった!化物語の原作を読んでないのでその比較はあくまでアニメとのものとなってしまうのですが、

 当社比120%増しでエロく、

 当社比250%増しでバトル

って感じ。まさしくあとがきにて西尾維新本人が「化物語は趣味100%。傷物語は120%」と書いてる通り、「あのベクトルを伸ばすとこうなる」と言った仕上がりで、これをツボと呼ばずして何をツボと言うのか、というくらいジャストミートな内容でした。
※特にギャグのキレ&フィット感が高く、スベらなかったのはデカい。

シリアスな側面も多分に含んでいるのですが、上手い具合に息抜きがあって、僕みたいに「文字」を読み慣れてない人にも優しい仕上がり。前も書いたけど、化物語を見たことで暦くんを始め登場人物に対して「オフィシャルなイメージ」をかぶせやすい点もプラスに作用したし、そもそもアニメが原作をしっかりリスペクトした上で作られたからこそこの傷物語も違和感なく楽しめたとも思う。

ストーリーは、アニメ「化物語」冒頭で紹介されているフラッシュバックのような部分。オープニングのパンチラから四肢をもがれた吸血鬼や忍野との出会い、ヴァンパイアハンターとの戦い、決着が当然ながら詳細極まりなく描かれていて、ノベルを読んだ後見ると全てのシーンが「あああれはこんな感じだったんだな」と妙に居心地の良い着地ができた。

ヒロインは羽川翼ただ一人で、実際は化物語の後に描かれた話だから、いくら時系列が前だったとしても作者や読者の中にひたぎがいるのは明白なんだけど、もうこれを読むと、

 これでもかという感じで羽川が好きになってしまう

ツンデレでもなければむしろ「非常に濃度の濃い危険要素をはらむ女の子」なのだけど、、、まぁこれも絶妙な息抜きシーンのおかげでどんどん気持ちが寄っていってしまう。物語の中では一様に「友達」というスタンスをキープしてはいるが、

 羽川的には100%ラブラブだろうよ、

と言いたくなる。中二病的にはナイスでグッドな幻想に心地よく身を委ねられるほどに、ご都合主義の行動原理なのだけど、まぁこれもひたぎがいるせいで、この傷物語の後日談をきっちりと描いてしまっているせいで、微妙に「翼を広げられない」(なんかうまいこと言った?)感じになってしまってはいる。

ただこれは作者もある程度理解しているようで、劇場版のウワサの出ている傷物語に対して、「縛りを気にせず面白くなれば良い」旨の発言もあったらしく、

 ひたぎというしがらみを一切無くして羽川とハッピーエンド

というのもあっていいかな、とは思った。つかむしろ、

 それを望みたくなるほど。

結局ひたぎとの関係は12話の星空のシーンで一応の完結を見ているわけで、もっと言えば「つばさキャット」として怪異に憑かれた羽川に関するエピソードも全く出てこない傷物語の終わりを、パラレルワールド的位置づけとしてしまっても、「面白くなりさえすれば」さほど大きな問題でもないのではないか、と思ってしまった。別に先生でも学者でもないんだから全てに整合性を求める必要なんてないんだし。

話は一部「いくらなんでも都合が良すぎるんじゃないの?」と思われるシーンもないではなかったが、何にしてもライトノベル慣れしてない僕が読むにはまことにお手頃な内容。っていうか正直な話、

 このレベルの話だったらいくらでも読みたい。

と、生まれてこの方「最後まで読み終えた小説の数が片手で数えられるほど」の人間としては、本当に高い評価をしております。★で言えば★★★★くらい。
※ちなみに「読み終えた小説」は「黄金拍車」とBlue_Tasuさんに勧めて貰った「サーラの冒険」あとは、、、「リプレイ」くらい?「ダーティペア」は読んだような気もしないでもない・・・。つか忘れてるだけで高校生くらいの時にいくつか富士見ファンタジア文庫を読んでる気もしてきたな。

何にしてもこの先にまだ「偽物語」がある悦びと申しましょうか。いやでもそっちに行く前に一旦友人Tから「化物語」を借りて読んでおくべきか!?いやいやそれだと現在先が気になる状態で停止しているつばさキャットの結末を知ることになってしまう。まずは入口であったアニメの優先順位を上げるべきじゃなかろうか。つかだったら傷物語も偽物語も読むべきではない、なかったということにもなりかねないし、いやいやもう過ぎてしまったことをとやかく言うもんじゃない。だいたい偽物語に関しては映像化の話が全く出ていないじゃないか。オイオイちょっとまて!あれほど人気を博した化物語の続編、続々編の映像化がなされないなんて選択肢はおよそ通常の判断が下せる人間であれば、100%ありえないだろ。だったらやはりここはじっとこらえて偽物語を読むのをスルーするか!?っていうかそんなに待てるかぁぁぁ!!!はぁはぁ、、、でも少し考えてみればわかることだが、「どうせ今読んでも覚えてないだろうオマエは!」。確かに。だったらもう続けて読んでも大丈夫か>偽物語。つか化物語も大丈夫か!?いやいやいやそれはない。いくらオレでも数ヶ月内に結末が動画として配信される物語のノベルを覚えてられないなんて、、、それはない。ん?ホントに言い切れるの?またまたぁ~記憶力という単語すら忘れかけてるクセして!このこのぉ!つか何を書いていたのか既にどうでもよくなってる気がしないでもないのだが、

 とりあえず傷物語をネタにした同人誌が読みたい。

これは僕の嘘偽りない正直な本音。つかそういうことを書いちゃダメだって言ってるだろうオレよ。ホントはもっと書きたくて仕方ない「変態性」の強い話があるのだけど、こればっかりは書けない。ああ書けない!ちくしょう書けない!ホントはココに書いて後日忘れ去ってしまう自分に対しての覚え書きとしておきたいくらいなのに、、、書けない・・・。いやだからクリスが変態なのはみんなわかってるからって?いやいやそういう話じゃないでしょ。このブログは僕を知る人(直近だと長男)もたまに読んでいるわけだから。っていうか仮に、あくまで仮にですよ!?もし自分の父親がこんなブログ書いていたとしたら、リアル中二の頃どう思うかって感じですよね。フランクな友人もしくは先輩、兄貴のように振る舞えるのか、はたまた「さすがに親だと思うと距離を置きたくなる」のか。まぁ自分の場合は中二で既に、もっと言うと小6の頃にはかなりの強さで自我に目覚めてた気がするので、「親は親」って思ったかも知れませんけどね。なかなかそうじゃない場合もあるだろうし。ただね、2ちゃんねるとかの匿名性が好きなワケじゃないって事だけは確か。「リアルな自分を知る者に知られたくない」一方で、「個として認識されないところで叫び声を上げるのはもっと嫌」なんだよな。言葉に責任を持ちたいというか、自分の言葉が好きなだけ、というか・・・。

 たぶん必要以上にとやかく揶揄されるのが面倒なんだろうね。

だから自分の多くを認識してる人になら気楽に言える、みたいな。2006年5月21日のネタみたいなのはなかなか今は書けないですよね。
※18歳未満は検索しちゃダメですよ(^^;。
今日のは▲▲△かな。

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2009年11月12日 (木)

モチベが急低下中である

泳ぎ続けなければ死んでしまうってのはマグロだっけかカツオだっけか。ここんところハイカロリーな食事が続いていたので、フッとモチベが途切れると急に不安になると言うか、だったら仕事に行けよというか、純粋に外気温の低下に伴って空腹感が増す、いわゆる「食欲の秋症状」に見舞われたりしていなくもないクリスですども。

●ベヨネッタ

「自力で裏技や攻略法を見つけるほどテンションが高くない」感じだったので、あっさりとウィキペを見て、簡単に手に入れられる武器は一通り手に入れ、隠しボスとも言えるショップの親父「ロダン」とも戦ったけど、

 コイツの強さ、僕の心では1050万本くらい束ねても折れる。

攻略サイトとか見ても、「実績を全部解除することで手に入る『絶頂の首飾り』」とか言うモノがあれば楽に倒せるらしい。つか実績全解除の中には、

 イージーの上のノーマルの上のハードの上のクライマックスをクリアする

とかあるんですけど。ノーマルのクリアすらおぼつかない僕に何を言うって感じなんですけど。まぁそれでもサクッと諦められなかったのでしばらくバグを期待して、
※ベヨネッタが無敵になるバグがあるとかないとか・・・。
何回かチャレンジするもそのような都合の良い事態にはならず、結局挫折。まぁそれなりに楽しんだ
※プレイ時間的にも13時間を超えたし。
からいいと言えばいいんだけどさ。

●マンガ

あと化物語の歌が一段落したと思ったら別ベクトルから西尾維新コンテンツが入荷。「めだかボックス」なるマンガの原作をジャンプでやっているらしい。でもってコミックスが1冊出ていて12月には2巻も出るらしい。

 これがなかなか良い案配。

キャラは正直、「初恋限定」や桂正和作品と比べるとさすがに一歩及ばずという感は拭えないのだけれど、それでもまぁ許せる、というか。絵自体は必要十分に上手い。
※つか何が気に入らないってヒロイン「めだか」の「爆乳加減」これはもう好みとしか言いようがないけど、「ただ大きければいい」ってもんじゃねぇだろ?重要なのはそのラインにあるんじゃなかろうか、と。曲線こそがバストの真骨頂ではないだろうか皆よ、とクリスは声高に叫びたいわけである。要はそこが今ひとつなわけである。

でもまぁ主人公の男の子を含め顔は悪くないし、話自体もとても西尾維新らしいというか、化物語に傷物語を毛が生えた程度摂取した輩が何を言うか!と言われそうだけど仕方ない。僕の中の西尾維新プロジェクトはそこまでしか進行してないんだもの。でもそれでもこの「めだかボックス」がイイ感じなのには違いない。つか12月がとても楽しみ。あと基本的に1話完結っぽい展開だったので思わず久々にジャンプの方も読んでみたけど、、、

 ああ続き物になってる・・・でもってバトル物になってる・・・

「バクマン。」を読んでる人からするとこの「バトル物になる」展開は担当とのディスカッションありきなんだろうなぁアンケートありきなんだろうなぁと思わずにはいられない。もっと言うと、「ジャンプでは『とらぶる』みたいなちょっとエッチなマンガがアンケート上位に上がってきづらい」みたいなことまで思惑を広げてしまうが真実はいかに。

ともかく、自分にフィットするコンテンツというのはそれがアニメであれゲームであれ映画であれ大事にしたいという話。

●トライアルHD

「トライアルHD」でよかったんだよな?と英語の読み方もわからないダメな39歳はおっかなびっくりフォローしてしまうのだけど、先週、先々週とXBOX360のダウンロードランキングで1位を維持してるタイトルがあったので、重い腰を上げ体験版をダウンしてみた。360の良いところはライブアーケード(ダウンロード専用コンテンツ)に体験版が用意されているところだよなぁとシミジミ感じつつも、

 空き容量不足

と言われて結構凹む。お嬢が入ってるからHDDが圧迫されているのも無理ないんだけど正直20ギガなんて吹けば飛ぶような「フッ!」って吹けば飛ぶような「フーーーッ!!」って吹くと結構遠くまで飛ぶような容量である。つかさっきファミ通サイト見たら、250ギガバイトのHDDを搭載したモデルが出るみたいだね。モダンウォーフェア2モデルだそうで。コントローラ2つは良いとしてもケーブルがどうやらコンポジットのみというのが凹むというか、39800円でこれを買うのと、13320円でAMAZONから120GBのHDDを買うのとどっちがいいって話なんだよな。

 っていうか360のゲームはたまにしかやらないんだけど、やると決まってHDDがスゲぇ欲しくなる。超欲しくなる。何よりも欲しくなる!

思わずポチりそうな自分を抑制し、
※だってベヨネッタクリアしたし。
とりあえず落ち着けオレよ、と。

ただトライアルHDはともかく、シャドウコンプレックスも気になってはいるし、久々に360熱が、
※文字通り
高まってきているのは事実。ここいらでEDFの新作が発表されたりすれば、「思い切ってHDD増設すっか!」となるのではあるが・・・。

ちなみにそのトライアルHD。ぶっちゃけ「縦の移動がなく、上下の移動が極端に激しいエキサイトバイク」のようなゲーム。絵は360らしく普通にキレイで、重要なのは前後の重心移動。時に回転し、時にジャンプをし、一定時間内にチェックポイントをクリアすれば良い、、、というのが体験版の内容だったけど、、、レジストしたら何か特別なことができるようになるのかしら?ただ価格はシャドウコンプレックスと同じく1800円。高いか安いかと言えばちと高いかなぁって感じかな。

●罪と罰2

 ほったらかし

●化物語

 さすがに飽きてきた

●ギャルゲー

 物色中

●2012

 最初情報見たときは「それっぽく作った肩すかし作品」かと思ったのだけど、天使と悪魔に入ってたトレーラー見て、期待度は180度くらい変わった。

 「なんだよローランド・エメリッヒ監督じゃんかよ」

氏は前回「紀元前1万年」で見事に肩すかしを食らわせてくれたので、正直手放しで期待というわけにはいかなくなっちゃったんだけど、それでもあの「ディザスター感」を見せつけられては、、、っていうか冷静に考えると、

 自分で自分の作品の二匹目のドジョウを狙ってる

みたいな感じが凄くして、正直「ヤバい?」と思わなくもないんだけど、まぁあれだけの映像を見せて貰えればよほど内容(いわゆるストーリー)がどうしようもなくても許せるかな、と。1000円で見るならそれでOKかな、と思った次第。
↓オフィシャルね
http://www.sonypictures.jp/movies/2012/
ちなみに公開は11/20(先行)。一応行く予定。

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とりあえず有力候補は罪罰2か、360のライブアーケード2本のウチどっちかかなぁ。個人的には全く別の愉快で情熱的なコンテンツと巡り会えるのが理想なんだけど、
※例えば美味しいお菓子とか最高にカワイイアイドルとか驚愕のトリビアとかでもいいんだけど。

日々これどん欲。みんなはどう?なんかある?

●補足

そう言えば今日初めて「牛角」に行ってきました。というか正直な話僕の焼き肉人生というのは生まれてから一度だけ「さかい」に行っただけで、それも大して食べてないのに1万円くらい取られて(それもさほど美味しくなかった)、まぁ焼き肉はいいと。もう行くこともないだろうと。いくら美味しくてもあの価格はないというか、そもそも美味しくなかったしと思っていたのだけど、ぐつさんがあまりに牛角の良さをアピールするのと、車で行ける程度の近所に支店が出来たこと、まぁ社会勉強的にも一度くらいは子供と行ってもいいんじゃないかとかみさんが前向きだったりしたことが掛け合わさって行ってきたわけさ。

 まぁボチボチ。

美味しいか美味しくないかと言えばまぁ美味しい。価格的にも4人で6460円。ひとり当たり1615円なら妥当と言えば妥当。もう一度来ますかというアンケート項目にも「たぶん」と答えたりもしたのだけど、

 自分は正直もっと美味い肉を食べたことがある。

自慢でも何でもなく、実家の近所のお肉屋さんで親父が正月にだけ買う肉の方が、
※部位とかは全然わからない普通の焼き肉だけど。
当社比2倍くらい美味かったんだよね。あとこれは単に僕という人間が小さいだけだと思うんだけど、「ライスL240円」ってやっぱちょっと高い気がする。っていうか量を考えるとそんなに高くなかったんだけど、メニューにグラム数とか書いて欲しかったとか、あと地味な本当に地味な話、4人家族で来た際に、焼く時に使うトングが1つというのもなんか地味にイラっときた。

店員さんの挨拶は最高に気持ちよく、いろんなところで(価格を含め)良くできたチェーンだなぁと感じさせる一方で、「普段から焼き肉を食い慣れてない」人間にしてみると、なんつか「居心地が悪い」感じはしたかも。最初に肉がアミにくっついただけでなんかちょっとあわてちゃったし<どんだけ小せぇんだよ。

タンも頼まず、かみさん任せで適当に食べただけなので、「牛角に行ってこれを食わずに語るとは!」というメニューもあるかも知れないけど、
※娘なんて一番美味しかったのが「ピートロ」(豚)だったって言うし。

 美味しい時の吉野家と価格ほどの差はない

ってのが僕の正直なところかな。具体的な金額で言えば、ひとり頭1615円分食べたけど、満足度的には1050円分くらいだったみたいな。

つか親父の正月の肉っていくらくらいなんだよって話だけどさ(^^。あ、あと思った。お腹もいっぱいになったんだけど、それ以上に「アゴが疲れた」。大食いの人ってスゲェよなホント。「アゴ筋」鍛えまくってるんだろうな。

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2009年11月11日 (水)

復活の日

091110hukkatu 昨日に引き続き映画の話。と言ってもこれは最新作でも何でもなく遥か昔僕が生まれる前に書かれ(本当)、10歳の時に映画化されたもの。作品は2時間36分の長編で、原作小松左京(1964年作品)、監督深作欣二、主演草刈正男。

最近新型インフルエンザが猛威をふるっていますが、今からなんと45年も前に、ここまで強い意志で書き上げられたウイルス(「復活の日」の英題は「VIRUS」)ものがあったのかと今さらながら驚きました。

当時からしてとても大きな作品でしたし、怪獣モノを中心に映画はかなりの数足を運んでいたので、この作品も「見た記憶」はあるのですが、それがテレビだったのか劇場だったのかは曖昧です。ただ一つ覚えていたのは、

 ラストが非常に感動的だったということ。

僕等の世代なら草刈正男がボロボロの格好でただひとり立ちつくす冒頭に貼り付けたポスターの絵柄が記憶にある方も少なからずいるとは思うのですが、細かなところはもう完全に忘れ去っていて、映像的には前世代的でありながらも、その扱っているテーマはまさに今が旬としか言いようが無く、コストもかなり割かれて作られていたことが明白なため、新鮮な気持ちで楽しむことができました。

あらすじはウィキペから抜粋・・・

生物兵器に使うため弱毒化する過程で出来た、猛毒の新型ウイルス MM-88がスパイによって持ち出される。スパイの乗った航空機は、吹雪のため前方視界不良に陥り、岩山に激突し墜落した。やがて、春が訪れ気温が上昇すると、MM-88は増殖を始め、全世界に蔓延した。そして、人類を含む哺乳類と鳥類はほとんど絶滅し、わずかに生き残ったのは極寒の南極大陸に滞在していた各国の観測隊員約1万人(映画では863人)と蔓延前に出航していた原子力潜水艦の乗組員だけであった。

強烈なのは「全世界が1000人足らずを残して死滅してしまう」という設定。ある意味「I AM LEGEND」もそういうプロットだったけど、あちらはまだゾンビとして生き残っていたし、世界中探せばまだ生き残ってる人もいた、という話だったのに対し、こちらはもう正真正銘の全滅。主人公の恋人も、アメリカの大統領も、女も子供も赤ちゃんも、もっと言うとゾウや鳥や金魚でさえも、ありとあらゆる生き物が死んでしまう。
※ここでいろんなつっこみもあろうかとは思うが、その辺りはこの時代の背景と僕等の知識の蓄積による「無粋な行為」としてスルーするのが、「天使と悪魔」と違う正当なスタンスだと僕は思う。

ウイルスは最初ちょっとした風邪の症状だが、それがすぐさま肺炎のようになり、ほどなくして絶命してしまう。特に気が狂うとか、何かを吐き出すとかではなく、「そこにいた者は全て例外なく死ぬ」。もともとの小説がかなりの長編だったことに疑いの余地はなく、作者本人も相当なSFマニアだったことを感じさせる丁寧で(ネタ的には不謹慎だが)面白みのある展開。

場面はウイルスの開発、盗難、墜落から、各国の映像を織り交ぜて死体が積み重なっていく。途中経過最初で最後の報告の時点で「死者3000万人」というのもハッタリが効いているし、恋人の働く病院もほとんど全滅。唯一残った彼女も親友の息子と共にボートで沖へ出て、睡眠薬を飲んでしまう・・・。

唯一の聖域となった南極でも、辛うじて傍受した5歳の子供からの通信。「お父さんも動かなくなっちゃった。お母さんも死んじゃった」を繰り返し、操作がわからないためにこちらからの呼びかけには一切応じないまま、最後は近くにあった拳銃とその銃声だけが無線機から聞こえてくる・・・。

僕は本来こういう救いのない話は好きではないんだよね。何つか暗くて暗くて辛くて辛くてで見ていられない。それでも僕がこの作品を好きなのは、

 ラストがハッピーエンドだったことを、それだけを鮮明に覚えているから。

恋人には死なれたが、残された中にはよりどころとした女性もいる。自分の子供ではないが出産に立ち会った子供もいる。頭が狂った科学者や、利己主義者や、軍人も出ないことはないがほとんど大きな扱いじゃなく、基本的に出てくる人はみんないい人。みんないい人でみんなでがんばって行こうという気持ちの中で、いろんな希望が奪われる。僕が見ていて思うのは、

 奪われる希望ではなく、がんばろうというスタンスはいいよな。

諦めるでもない、殺し合うでもない
※見えないところではそういうのも起きているけど。
いろんな問題にまともにごまかし無くぶつかっていく感じが好きなんだよな。

音楽は古くさいが南極を中心とした自然の映像は美しく、
※ラスト付近でなぜかマチュピチュが映った時は失笑してしまったが。
テンポは最近のダイハード4みたいなジェットコースタームービーと比べたらさすがにモタついた感はあるが、それでも当時としてみたら決して悪いレベルじゃないと思う。特に同様の印象を持っていた「日本沈没」(作者は同じく小松左京)と比べたら、全然良くできてたと思う。まぁ年代に5年の隔たりがあるし、制作費等にも破格にこちらの方がデカかった。
※ただ結果としては「日本沈没」が黒字でテレビドラマまで制作されたのに対し、「復活の日」は赤字で角川が小粒な作品に逃げるようになってしまうきっかけとなったらしい(ウィキペ)。

ちなみにこれを見ると、先日見た「感染列島」や「252生存者あり」、2006年の草薙剛版「日本沈没」なんかは、どうしても弱く感じてしまう。CGの派手さも最新の技術もない代わりに、気持ちの描かれ方が鮮明で、力強い。とにかくその状況の深刻さが他に類を見ないレベルだからこそ、その舞台設定の上手さがあったればこそだとも思うが、

 ああいうパニック映画が好きな人なら一度は見てもいい作品

だとは思いますね。まぁかなりネタバレしちゃったしあんまし置いてある店も無いかも知れないけど。★★★☆かな。

書き忘れたけど、映画として29年前の作品なんだけど、結構知ってる俳優がいっぱい出てたのはなんか嬉しいというか、懐かしい感じもした。特にアメリカ大統領役の人は「スーパーマン」の義理の父親(地球での父親)役の人で、たぶんもう他界されてたはず・・・。昔の映画を見るとこういう「再会」があったりするから、そういうところは素直に喜びたいって思いますね。

ちょっと気になったので調べてみたら、この大統領、芸名をグレン・フォードと言い、過去の出演作には「リタ・ヘイワース」と共演したこともあったという。リタ・ヘイワース?どっかで聞いたことがある名前だなぁと思ってこれも調べてみたら、「ショーシャンクの空に」で、部屋に貼られたポスターがリタ・ヘイワース。ちょっとした記憶からいろんなことが紐解かれていく感覚はとても心地よい。

ちなみにグレン・フォードはこの「復活の日」が(ウィキペ上は)遺作となったらしく、没年は2006年だったけど1978年のスーパーマンとほぼ同時期の映像ということで僕の中で「掘り起こされやすい」見た目だったんだなぁなんてことを思ったりもしました。

細かなところでは劇中で大統領とほぼ最後まで話をしていた俳優もどこかで見たことがあったんだけど、、、こちらが思い出せないのは残念かな。

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2009年11月10日 (火)

天使と悪魔

ダヴィンチコードは旬が随分と過ぎてからの視聴だったので、今回はもちっと早く、ということで観てみました。正直前作は一周回って「思ったよりずっと面白かった」という着地点だったので、今回も期待していたのですが、、、。

まず天使と悪魔の話をする前に、少しだけ前作のことに触れておきます。
ぶっちゃけ僕は原作を読んでおりませんし、キリスト教だとかバチカンだとかにはてんで疎いです。わからない単語だらけだし、ところどころに作者(もしくは監督)の陳腐な展開が鼻についたりしたし・・・。

ただ正直な話、「本当に陳腐かどうか」は僕にはわからないんですよね。細かなディティールに対する理解が薄いわけですから。僕が言いたいのは、

 高尚な見せ方をする割に陳腐

という話。テーマや映像、広告展開があまりに派手で、ともすれば歴史の証人とか、真実が明るみに、みたいな
※あくまで僕がそう感じただけで、そんなことは一言も言ってない可能性大です。
ふれ込みの割に、要所要所でかんに障るというか、ツッコミどころがあるというか。

 天使と悪魔もそんな映画でした。

僕はあんまし頭がいい方じゃないので、、、少なくとも推理小説やサスペンスを読み慣れていないので、展開について行けないというか、二転三転するストーリーに簡単に翻弄されるタイプなのですが、これがしっかりと物語に引き込まれた上で「気持ちよくもてあそばれる」のか「疑問を抱えたままあっちこっち転がる」のかは大違い。要するにこの映画は、人によって全然感想が変わる、そういうタイプの映画だと言いたいワケなのです。

 分かる人、知ってる人、読んだ人、、、

立場によって見えるものが変わる。まぁそれはテーマそのものが奥深いからこそ為せる、いい意味での構成だとも言えるんですが、まぁ日陰に入った者からしてみたらそう大層な物語には見えないわけで、、、。あくまで個人的な視点から見終わった感想だけ言うなら、

 前作のが面白かったかな。

って感じでした。もちっと言うと、「ルパン」や「ナショナルトレジャー」の方が僕みたいなオコチャマにはちょうど良いというか、トムハンクスはやっぱり今ひとつ好きになれないなぁというか・・・。
※ロン・ハワードに関しては以前何て書いたかよく覚えてないんだけど、「名前が売れてる割に」自分が好きな映画は少ないというか、観た映画が少ない監督だったりするんですよね。「コクーン」「ウィロー」とあとは「ダヴィンチコード」くらいで、「バックドラフト」も「アポロ13」も「身代金」も観ていません。「スプラッシュ」はきれいな人魚ちゃんが出てきた映画ですが、ふと気になって検索してみたら、

 ヒロインダリル・ハンナは現在48歳・・・。

091109darillhanna 思えばこの作品にもトム・ハンクスが出てたんだなぁってこと以上に時の流れの哀れを感じてしまいました。ウィキペを見ると、彼女ぶっちゃけ魔女みたい・・・。

 閑話休題

そんな天使と悪魔でしたが、一点かなりグッと来たところもありました。それは、

 殺し屋がスゲェクール!

マスクこそさほどでもありませんが、その身のこなし、銃の扱い、セリフ、どれを取っても一級品の悪役。コラテラルの時のトム・クルーズを彷彿とさせるというか、やはり殺し屋に余計な言葉は要らないというか、もうその仕草にウットリ。出演時間は僅かですが、

 彼の為に借りてもいいかも、

というくらい素敵な殺しぶりを見せて貰えました。ただ最後はなんだか腑に落ちない死に様でゲンナリでしたけど。

まぁそれ以外は全体通してさほどピンとくるところもなく、
※一箇所だけ「こけおどし」がありますけど。
※「こけおどし」=いきなり大きな音を鳴らせて驚かせるやり方。
アクションシーンは多くなってるけどそれ以上にかんに障る固有名詞も多くなってる(気がする)し、さっきも書いたけどツッコミどころも凄く多いと思うので、、、
※もう忘れかけてるけどとりあえず4人の枢機卿の最初のひとりに関してはスゲェイラっと来た。「8時に処刑」っつってるのにほんの数分後の発見でなんでネズミがたかってんだよ!って感じだった。

あ、でもユアンはなかなかいい演技だったかも。彼は「青臭い役」をやらせたら結構右に出る者はいないんじゃないかってくらい「若造」が似合うね。年齢的には僕と同学年(歳はイッコ下)なんだけど、絶妙な情けなさと未成熟を感じさせる熱い演技にはホント上手く乗せられる。決してかっこよさとか魅力がある役回りじゃないし、主役は似合わないと思うんだけど、この作品ではなかなかよかった気がする。
※だから逆にスターウォーズエピソードIIIのような「重みのある役」はスゲェ違和感があるんだよな。ぶっちゃけ「しゃらくせぇ」感じがしちゃって。

ホントに興味がある人は映画館に足を運んでいると思うし、DVDを借りるような人でもウチのブログに興味があるような人はいないような気もするので、正直この感想が常連さんの目に触れる、もしくは感想を読んだ上で映画を見ることはないような気がするんだけど、とりあえず評価は★★ってとこかな~。最後まで眠くならなかったのはよかった。まぁ知識と教養のない人間の感想ですヨ(^^。
※つか貼り付けた画像が天使と悪魔に全くと言っていいほど関係ないってのはどうなんだ?

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2009年11月 9日 (月)

トロピカルKISS~その3~

※一応18禁ってことでひとつ・・・。

昨日のネタの中でもクリアしたことは報告済みであるのだけど、とりあえず別枠で感想も挙げておくことにする。と言ってもそれほど書くことがあるわけでもないのだが。

短くまとめると、「とても毒のないソフトだった」という感じ。やっていて気に入らないようなキャラは全然出てこないし、キャラも不自然なリアクションも取らなければ見た目に違和感を感じることもない。ギャグは適度に回り、エロはそれなりにエロく、泣く場面も感動する場面もほとんどなく
※序盤共通ルート中の妹絡みでウルっと来たけどそれは既に報告済みだし。
何とも当たり障りのないというか、悪く言えば意外性のない、でも良く言えば必要十分なタイトルであった。

全員クリアしたところでマジ恋の竜舌蘭のようなルートがあるわけでもなく、ハーレムルートがあるわけでもなく、普通におしまい。何とも物足りなさを感じたのは事実だったけど、じゃあゲームが面白くなかったか、話がつまらなかったかと言えばそういうわけでもなく、、、もっと言えば「もう少しエロに入るまで、告白からエロまでの期間を堪能させて欲しかった」というか、最近凄く感じるんだけど、

 SONYチェックが入るくらいのイヤらしさが自分一番好きなのかも・・・

化物語でも思ったけど、別にいいわけですよ、乳首が見えて無くても、露骨な「やる」シーンがなくても大丈夫なわけですよ。
※あ、でもギャルゲーの場合はキスシーンが欲しいかも。っていうかキスシーンをおざなりにするなっ!とクリスとしては声高に叫びたい!なんつかこのトロピカルKISSでもひとりにしかキスシーンはなかったわけですよ。そんなのダメだろっと。まぁつよきすですらカニとかレオの顔がないものがあったわけで、、、あ、念のために申し上げますけど、僕の言うキスシーンとは、テキスト上でキスをする場面が取り上げられるシーンのことではありませんよ!?

 ちゃんと絵で見せてもらう

ということなのです。なんつかこれはもう僕の中二というかもはや小学生の頃からのマンガへのスタンスでもあったわけですが、、、っていうか具体的に言うと原秀則作「さよなら三角」の中の風邪をひいた明日香が拓へしたキスシーンが僕の中でのマイベストキスシーンなわけですが、
※誰もそんなことを聞いてないというのは億も承知。
今はそんなことを問題にしてるわけではないわけです!重要なのは、、

 キスシーンにしかない「趣」を蔑ろにするな!

ということなのです。特にこのタイトル「トロピカルKISS」にいたっては、タイトルにもその文字が入っていたわけで、、、正直な話、そこに僕が惹かれてプレイを始めた事実をここに告白したっていいくらいです。ああそれなのにそれなのに・・・。っていうかさっきまで「当たり障り無かったけど評価は高い」みたいな口調だったのにここに来てなに手のひら返し?つかそおそも何オマエ熱くなってんの?つかホントに39歳?みたいな?

でもそこさえガマンすればこのゲームはとても良く僕の好みにフィットしてくれました。丁度寝る前の1時間ほどウトウトしながら遊ぶには丁度いいというか、いやまぁぶっちゃけにぶっちゃけちゃうと「遊ぶ」ってのも語弊があるんだよな。だってルートに入っちゃうと、

 選択肢は「中に出す」「外に出す」の1回だけ。

そのキャラとエッチするシーンが3回あるとしても、その選択肢があるのは最初だけ。っていうかじゃあ残りの2回はどうなんだよ!?って話になりますが、

 問答無用で・・・

それってどうなの?とも思いますが、この辺りは、

 ファンタジーってことで。

絵的に脚本的にボイス的に、、、まぁ多角的に不満の少ない小粒な優等生、芸能人で言うと、、、だから例えられないのにそういうフリ方をするなオレよ。詳しくないだろうオレよ。つかオマエが詳しいと言えるのはせいぜい童貞マインドと森山塔作品くらいのもんだろう。

以前紹介したかもしれないけど、軽くおさらいすると、このゲームはひとり暮らしをしていた主人公がアロハというプールとカジノ風ゲームコーナー、ショッピングモールなどが併設されたテーマパークでアルバイトをしながら、奇跡的に彼のことが好きになっちゃった女の子たちの中からひとりだけと特に仲良くなるゲーム。

設定的にニヤリだったのは、「いくつか年上で初恋の相手」。子供の頃憧れていた「お姉ちゃん」的な女の子が、地元を離れテーマパークの面接で偶然の再会。相手はそのテーマパークの支配人になっていて、でも実は昔から主人公のことが好きだったという、巨乳&黒髪ロン毛。他の4人はほぼ主人公と同世代で露骨に好意とライバルに対する敵意をむき出しにする一方で、この人だけは立場も年齢も違うから素直になれない、、、。でも顔、体、正確、経歴、ほとんど欠点らしい欠点がなく、学生時代のモテ方たるや筆舌に尽くしがたかったという、、、。まぁいかにもっちゃいかにもな話ではあるんですけど、

 この荒唐無稽かつご都合主義的な物語が凄くイイ!

わけです。入学して3ヶ月で学校内の全男子生徒から告白され、バレンタインには女子から4000個のチョコを貰い、フォークダンスを一緒に踊る権利を賭けて5人の重傷者を生み、体育祭ではブルマを見るために県下の男子が集結し、その制圧には自衛隊が出動・・・そんな女の子が、

 バレンタインに唯一あげたチョコが主人公へのもの・・・

わかりやすっ!つかこれで恋仲にならないってどんだけニブいんだよ!さすがゲーム!でもそれがいい。みたいな。

ああでも最後まで立ち絵があるのに恋仲になれなかったキャラがいたのは残念だったかなぁ。「いつ好きになるかわかりませんよ」みたいなフラグっぽいセリフがあっただけに・・・。

まぁ、何にせよ面白かったです。ホントはテンション上げて動画を切り出したいんですが、なかなか面倒で、、、スミマセン。

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2009年11月 8日 (日)

記憶力との軋轢

軋轢(あつれき)を人と人との関係以外で使うのはどうかという意見があるかも知れないが、まぁこれは雰囲気というヤツで、あまり目くじらを立てるでないぞよ。まぁ記憶力氏が僕に対してあまり快く思ってないというか、ちょっとアナタとは距離を置こうと思うの、、、というか、「これはツンデレじゃないから、マジだから」と思いっきり否定されるというか、、、。まぁ物事に対してよく忘れ、よく忘れ、嗚呼よく忘れ、よく忘れである。もっと言うと、

 そもそも覚えられない。

ということにこの数日強く感じることがあったので、そのことについて少し書いてみたいと思う。

とは言ってもその内容はこの数日の僕のブログネタであるところの「化物語」の話である。ああまだ引きずってるのか、と。オマエは進歩も進化も前進も右折も左折もないなぁと。愚直だなぁと、「愚直」というのは昨今割と良い意味で使われるケースが多いがオマエの場合は本当の意味で愚かだなぁと。直進もせずむしろ後退するなぁと。「なぬ?生え際が後退!?」だからなんでも悪口に直結させるなオレよ。自分で自分を追い込むなオレよ。どうせあと数年もしたらいろんな意味で答えが出ているだろうオレよ。

要は化物語の主題歌であるところの「君の知らない物語」を覚えようという話である。この数日、否、10日ほどの間に数十時間という単位で摂取したこの曲だが、まことに覚えるのに苦労した。とにかく「何回か聴いていれば耳についてくるから自ずと覚えるものなんじゃないの?歌なんてものは」という若かりし頃の自らのポテンシャルの高さ、
※編集部注:個人的なポテンシャルの高さではなく、単に若いというだけであることに要注意。
を完全に失った自分に残されたのは、「努力友情勝利」の3文字。いやこれは6文字だから。でもって記憶とは全く関係ないから。

でも歌えるようになりたいのは本当なわけである。自分の声質とは距離にして1.5トン・・・わかったわかったもうそういうボケはいいから。「時間にして1.5光年」とか言って「それは時間じゃなくて距離の単位だから」と流すつもりがちょっと気を回して「トン」とか言っちゃって引っ込み付かなくなっちゃったなんてことはなかなか素人風情には理解して貰えないことと知れよクリス。

とにかく全然違うのである。だって相手はかわいい(少なくとも声は)女の子。こちらはどうしようもない装甲も騎兵でもないボトムズである。最低だ。人類の敵だ。もはや明日を生きる資格すらない!言い過ぎだろ。もちょっとオブラートに包め。包みまくれ。むしろ5枚くらい重ねて飲みづらくしてしまえ!余談だけどオブラートに包んで薬を飲んだことってみなさんあります?僕はあります!<自慢ね。エッヘン!さあ胸を張れ!張りまくれ!

何の話だっけ?ああそうそうギャルゲーであるところのトロピカルKISSをクリアしたって話だっけ?全然違う。あ、でも今思うと「マジ恋」「フォルト」と合わせて3本も続けてギャルゲークリアしてるんだよな。ベヨネッタもクリアしちゃったしそれ入れると4本か。ギャルゲー四天王!NO問題。なんかスゲェなオレ。充実してるっていうの?いやでもその中身が重要なんじゃねぇの?あ、化物語昨日見てて気付いたことなんだけど、

 これってほっとんど静止画なのな。

全然関連性のない話題に余裕でシフト。ギアチェンジャークリス!アニメと呼べるほどの動画はOPとEDくらいで、他の画面は動きが非常に少ない。なんつか5Kmくらい離れてみたら点にしか見えないっていうか点すら見えないっていうか、それが動きがわかりづらいことのたとえとして無理があるなんてことは当然わかってるのでもう少しわかりやすい表現をするなら、

 ビットレートが低くてもブロックノイズが出にくい

わかりやすいかぁ!?わかりやすい?まぁいいや。そんなことを気付いた次第。化物語は僕的にも非常に満足のいく作品ではあったのだけど、その根幹は「動画のないギャルゲーのようなハイクオリティなボイス」であり、好みとしかいいようがないひたぎのキャラであり、それらを引き立てるに必要十分な世界観、背景その他の描写であって、「アニメ=動画」のチカラではないと今さらながら書いてみたりする。「最近のアニメはアニメとは名ばかりの動画力のないメーター(アニメーターの略。ホントにそう言われているかどうかはまったくわからないっていうか、たぶん言われてない。だってメーターだもん。何メーターだよ?距離かっ!光年かっ<そんなに長くない!って話だし)が美少女のアップを描ければいいと思って・・・」なんてことを以前の僕なら正直思ったりしました。ええしましたとも。告白します正直に。あなたが好きです。ずっと前から好きでした。思わず好き過ぎて帰り道つけたり、座っていた椅子にすぐ自分で座ったりしました。リコーダーはなめていません臭いから。それってホントに好きなのかぁ?

なんだかタイトルとは全く違う方向へ転がってきてる気がするけど気にするな。もちろん親愛なる読者さまのこと、「どうせ気にするななんて書いてるけどホントはそんなこと毛ほども、、、毛!毛のことを言うなぁぁぁぁ!!はぁはぁ、、、で?何の話だっけ?つかせめて”「 ”くらいは閉じようじゃないか。投げっぱなしにもほどがあるぜクリスよ。

本気で歌を覚えようと思うと、似たようなフレーズや「が」とか「は」とか「の」みたいな接続助詞(<これがわからなかったので思わず辞書で調べちゃったのはナイショ。っていうかナイショにする気ねぇだろ最初から嫌らしいヤツだなぁオマエは)を間違えたりしないように気を付けたり、音程を取ろうと必死になる必要がある。少なくともアランドフォーテー・・・アランドってなんだよアランドって。アラウンド、あーらーうーんーんーーんーーーどーーーー。何が言いたいのかよくわかんねぇよもはや。

たぶん子供の頃とか歌詞とか書きまくって覚えたりしたんだよな。ハローバイファムとか英語の歌をカタカナで書いてまで覚えた気がする。いやホント言うと中学入ってからもカタカナで英語の歌とか書いてた気がする。恥ずかしいなぁもう!イヤン。

でもねこの数日の記憶に関する努力でわかったことがあるのさ。歌を覚えるのってさ、

 ゲーム性がある。

最初はとにかくクリアさえできればいい、みたいな感じで、最初から最後まで間違いも気にせず歌い通すじゃない。正直ちょっとくら怪しいところがあっても何とか最後まで行けばそれでひとつの節目的な。

で、次はもう少し安定してクリア出来るようにパターンを覚えていく。「言えなかった」のあとに続く言葉は「二度と」であって、アドリブを減らしていく。ミスりやすいところ、決めボムするポイントを洗い出していく。ミスするところがわかっていればその直前に集中力を高めれば良いのだ。

そんなことを繰り返しつつ怪しいプレイがなくなっていくと、ある意味それでこのゲームは終わりが見える。達成感があり、寂寥感もある。歌詞を全く間違えずによどまずに歌いきれた瞬間、エンディングロールが流れはじめる・・・。

 でもより美しいプレイへと自己研鑽する場合もある。

語尾の裏声や伸ばす発音の長さを厳密にする。一音一音丁寧に歌詞を拾い直し(例えば歌詞では「星を見に行こう」は「ほしおみにゆこお」と歌ったり)、息継ぎの音や気持ちの入れ方やなんやら・・・。

でも歌詞を覚えるのって39歳にはホントきつい。たぶん49歳にはもっときつくなるんだろうし、59歳にはもはや無理だろうなって思う。音楽とか全然聴かなくなっていくのかなぁとか思う。そういうもんかなって思うんだけど、「抗えるウチは抗いたい」とも思うんだよね。久々に今回集中して歌覚えてなんかちょっと楽しかった(^^。
※つか本気で歌詞を覚えようとしたのって尾崎豊の誕生以来な気がする。なんかちょっと懐かしい感じ。

みんなも抵抗していこうぜ!レジスタンスだ。ロケンローだ。ハウトゥビルドガンダム、メーテルまたひとつ星が消えるよ・・・。

※以下覚え書きというか自己満足。
▲▲▲<気持ちよくボケれた時に書いておこうと思う。★と同じように10段階。ゆくゆくはサイト内検索で自己満足指数の高い記事を探せるようになりたいかな、とか。

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2009年11月 7日 (土)

君の知らない物語~その2~

ただの歌の話なのに「その2」とは、、、どんだけ好きなんだよ!?って話ですが、仕方ありません今の僕の中にはこの歌が占める割合が最も高いのです。いつもならボーッとしながら運転するところを、必ずと言っていいほど口ずさんでいます。昔から思っていたことですが、歌が上手ければいいのにって好きな歌が出来た時はいつも思いますね。顔や身長や運動神経よりも歌の上手さが欲しい。人に聴かせられなくても、自分が自分に素直に酔えるくらいの能力が欲しいとしみじみ思います。

さて、今回何でまた2回目として取り上げたのかと申しますと、

 衝撃の事実発覚か!?

というわけなのであります。あくまで「か!?」ですから発覚したわけではないのですが、、、。

昨夜ふと気になって「化物語 13話 感想」でググってみましたところ、そこにさらりと書かれていたある文章を見つけました。

 最終話のオチに2番の歌詞を重ねてくるのでは?

「つばさキャット」は言うまでもなく羽川翼の物語・・・。2番の歌詞とは「あれはデネブアルタイル・・・」から始まる歌詞ですが、Bメロ以降は1番の歌詞を引用してエンディングでは使われています。実際12話のひたぎエンドではその歌詞の持つ雰囲気が暗くなりすぎず、「むしろこの構成にフィットするな!」と自分でもしみじみ納得したわけですが、

 これが羽川の歌だと考えると様々な点で合点がいく。

物語の中で羽川は終始主人公暦くんに一定の距離を維持してきました。憑きものが取れた後の神原のようにベタベタするわけでも撫子のように最初からゾッコンというわけでも八九寺のように子供らしい?ニュートラルなじゃれあいをするでもなく、かと言って二人きりで文化祭の話し合いをするのを嫌がったり、参考書選びに付き合ったり、いや待てよ、、、最初「副委員長」に選ばれたのは羽川の意志だったか?参考書選びの時に「あと1秒」というところまでくちびるを近づけてきたり、13話では横座りでチャリに座ったにも関わらず「ギュッと」抱きしめてきたり、、、。

 どう考えても好きなんじゃん!

ひたぎのあまりに強すぎる印象と輝きのせいで、この目立たない優等生の暦くんに対する思いにまで気が回らなかったことに気付きました!まさしく「君の知らない私だけの秘密」なのであります。

ここで今一度歌詞の怪しい部分を振り返ってみます。

♪本当はずっと キミの事をどこかで分っていた
 見つかったって届きはしない
 「だめだよ泣かないで」
 そう言い聞かせた

♪強がる私は臆病で 興味がないようなふりをしていた
 だけど 胸を刺す痛みは増してく
 あぁ そうか好きになるってこうゆうことなんだね

♪どうしたい?言ってごらん?
 心の声がする
 キミの隣がいい 真実は残酷だ

♪言わなかった言えなかった
 二度と戻れない あの夏の日きらめく星
 今でも思い出せるよ 
 笑った顔も 怒った顔も 大好きでした
 おかしいよね 分ってたのに
 キミの知らない私だけの秘密

♪夜を越えて 遠い思い出のキミが指をさす
 無邪気な声で

後半ほぼ全部コピペしてしまいましたが(^^;、どれをとっても羽川からみた「暦くん&ひたぎ」のことのような気がして来ます。

ひたぎのことが好きだと分かっているから、興味がないようなふりをして、君のとなりがいいって言いたいけど、言えない。笑った顔怒った顔、ずっと見てた。「友達として」君が無邪気な声で語りかける・・・。

ある意味セルフバーニング!ひとりで想像してひとりで切なくなってしまいました!(^^;。

思えば13話のエンディングのセンターは羽川。もっと言うと「つばさキャット」11話、12話のオープニングは「つばさキャット」なのに「ひたぎ」の歌で、むしろこのままだと羽川をフィーチャーした歌がない違和感が残る。しかしこの「君の知らない物語」が、その2番以降の歌詞が羽川視点のものだったとしたら、

 スゲェしっくり来る。

アンハッピーエンドはあまりに似合わない化物語の世界観ではあるけれど、アニメとして泣かせに来るのはありえない話じゃない。暦くんのいろんな横顔をフラッシュバックさせつつ海外でひとり旅、、、「旅に出る」というキーワードも今思えば「鹿島みゆき」が傷心旅行をするシチュエーションとかぶる。このままここにいても二人の幸せな日常を見せつけられるだけだから・・・と自分の中の意識では認識してなくとも、深層心理ではありえるかも。

 つか羽川に萌えてきた!

だから13話のエンディングが羽川センターなんだな!って感じ。でもってこの流れはそのまま「傷物語」へ続き、彼女の印象をより強く惹きにして視聴者のニーズを根こそぎ吸い取るつもりか!

・・・

ここまで書いてからふと気になって友人Tに電話してみた。ひとしきり化物語とベヨネッタの話で盛り上がったのだけど、

 どうやら今後(原作化物語では)ひたぎはほとんど出ない様子。

やはり羽川の話で終了か。想像が当たったというか、まぁ誰でも思い浮かぶかも、というか。

でもそれはそれこれはこれという感じもしないでもないんだよな。だって実際問題、

 いつの間にか羽川も結構好きになってる自分がいたりする

から。ああいう「片想いな感じ」ってのもそそられちゃうんだよな。中二病としては。

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2009年11月 6日 (金)

BAYONETTA~ベヨネッタその2~

今日は仕事が休みだったので、昨夜から続けて一気にベヨネッタをクリアしました。前回「面白いか面白くないかと言えば面白くない」と書きましたが、クリアした今もその感想はあまり変わりません。

ロード時間等のストレスがなく、ビジュアルはド迫力で操作性もいい。メリハリのある展開にスタイリッシュなキャラクターたち。良いところを挙げればいくらでも挙がる、今風のビッグタイトルです。途中ちょっとしたジョークやセガ発売ということでのファンサービスもあり、ボリューム的にも
※僕のクリア時間は10時間ほど
僕的にはかなりのものでした。

ただ、前回も書いた気がしますが、やっぱり経験値がない雑魚を大量に倒していく感覚というのがなんともしっくりこない。それぞれに攻略法が必要になるほどハードな相手では心が折れちゃうくせに、ボタン連打で十把一絡げというのもテンションが上がらない。じゃあボスはどうかっていうと、これもなんか疲れちゃうというか、倒し方がわかってお金を効率よく稼ぐような状況になればそれはそれで悪くはないんですが、、、

例えば苦労して倒したボスのあとには、イースでもゼルダでもご褒美があったわけじゃないですか?
※正確にはゼルダは倒すちょっと前に道具が手に入ったわけですが。
基本お金で買える、買えないものは自力で見つけるか高難度をクリアするか。お金を効率よく稼げさえすれば、なんつかいろんなことがどうでもよくなってくるというか・・・。

ストーリーもバカな僕の頭には今ひとつよくわからず、最終的にベヨネッタ=セレッサなんですよね?じゃあなぜマミー?こういうのは単純に僕の理解力不足という見方もあるけど、数百本と見てきた映画ではこれほど不明瞭な後味を残した作品はないわけで、やっぱりこの展開にわかりづらさがあったというのは、僕個人の感覚だけじゃないんじゃないかなぁとも思ったり。

ただ、途中ベヨネッタがセレッサやルカに対して優しくなる展開はちょっと萌え。見た目はバリバリのボディコン美女なのに、母性を感じさせる展開はいい意味で裏切られたというか、そういう「余裕」みたいなのはいいよな~というか。ルカをはじめとして善玉は全員ひとり残らず「不死属性」だし、ハッピーエンドが好きな僕としてはその辺ありがたかったりはしました。

なんかよくわからない感想で恐縮ですが、ムービーシーンとかでアップになるベヨネッタは確かに魅力的なんだけど、それが長すぎると「さっさとゲームに戻れ」という気になり、でもこれが例えばもしクレイトスのキャラだったとしたら
※念のために書きますが、ゴッドオブウォーは「ゲーム性にこそ魅力がある」と僕は思っています。世界観やキャラも悪くはないけど、、、
たぶん続かなかったと思う。彼女が魅力的だから最後までプレイできた。操作が軽く、ロードが短く、難度が低いからジジイでもがんばれた、、、ちなみにイージーね。

でもやっぱ途中、例えばバイクやスペハリのシーンは「もっとずっと短くて良かった」と思いました。半分でも長すぎるぐらい冗長さを感じたし、話ももう少しわかりやすくすることは出来なかったのかなぁと。・・・あ、もしかして話って途中で手に入る本とか読めばわかるんでしょうか?

ちなみにプレイおよび攻略に関しては多少ネットのWIKI情報を読みました。ネタバレを極端に嫌う方もいるとは思いますが、
※僕的にはこのタイトルは全然平気。だって自力で見つける気にならないから。

・RTを押しながらBACKキーでデモを飛ばせる

ってのはもっと早く知りたかったかも。スゲェ便利です。使いまくりです。あとお金稼ぎは「節制」だかのアウディティオを雷のドゥルガー&絶望の眼差し&セレーネの光で倒す(その際永遠なるマリオネットは外す)と10万くらい稼げるというのを活用させて貰いました。感謝。

イージーで辛かったのは「まるでループしてるんじゃないかという気にさせられた」バイク面と、海のボスかな。他はラスボスではじめて薬を使いましたが、まぁ別にいいかなって感じ。武器とかは全部集め切れてなくて、もっと言うと

 今だにスカボロウフェアとオニキスローゼズの違いがわからない

とか、もっと言うと

 トーチャーアタックのやり方がわからない

とか、イージーで偉そうなこと言うつもりはないんだけど、

 マリオネットを装備してるときと外してる時の違いがわからない

とか。とにかくよくわからないんだよ。いろんなことが。情報量が多いからかも知れないけど、なんか古い人間にはピンとこないシステムというか、なんかストIIターボみたいな?いやあの時はわかってプレイしていたか。

たぶんそういうことが全てわかってプレイする人はきっと楽しいというか、しっくりくるんだろうなぁと思う。ぶっちゃけ三国無双に僕が今ひとつなのも同じような理由なわけで、楽しむ上で理解すること、納得することってのある意味不可欠なんだよね。
※誤解を恐れずに言えばギャルゲーとかBLとかもそういうことだと思う。「わからないから嫌悪する」だけで、もし理解出来れば、その楽しさと面白さのトリガーがわかりさえすれば、嫌悪とは違うリアクションになるんだろうなぁと思うから。

話は変わるけど、クリア後のおまけが贅沢だったのは素直に嬉しかった。

・設定画
 →キャラクター 75
 →背景 46
 →オブジェクト 20

・3Dモデル
 →ベヨネッタ 9(服を2つしか持ってないので)
 →ビースト 3
 →ジャンヌ 5
 →エンジェル 35
 →サポートキャラ 5
 →ボス 10
 →市民ほか 12
 →召喚獣 17

・サウンドモード 全127曲
※中にはゲーム中に使われてないものも含む。

ちなみに前回「マジカルサウンドシャワー」って書いたやつ、ずっと気になってたんだけど、スプラッシュウェーブでした。おはずかしい。

ちなみにちなみにそのゲーム中含まれてない曲、というのはそのスプラッシュウェーブやマジカルサウンドシャワー、スペハリやアフターバーナーの曲。つか僕が気づけなかっただけでどっかに入っているのかも知れませんが。

せっかくなのでひとつくらい録音しようかと音声出力をPCのマイク端子に挿したのですが、音がしない。いくつか検索して鳴るようになったのでせっかくだからメモしておきます。WindowsXPです。

コントロールパネル→サウンドとオーディオデバイスのプロパティ→音声→音声録音→音量→RecordingControl→StereoMixの選択チェックボックスをMicrophoneの選択チェックボックスに変更→トーン→そのほかの設定→1MicrophoneBoostのチェックボックスを外す

結構面倒ですがこの手順で我が家ではPCから音が鳴るようになりました。ちなみに今回初めてPCから360の音を出力した形になったのですが、
※以前テレビを録画する形での抽出はあったけど直接は初めて。

 音が非常にクリアで超気持ちいい!

たまたま聞いたのがスペハリアレンジだったからかも知れませんが、手間を掛けた甲斐があったという感じです(^^。

ちなみに録音するときはまいどおなじみに超驚録を使うのですが、設定的にちとひねりが必要というか、先ほどのRecordingControl画面で元のStereoMixのチェックボックスにチェックを戻さないと、超驚録側が音を拾ってくれません。ただそうするとPCのスピーカーからは音が鳴らなくなるわけで、、、でもって音量もかなり絞らないと割れまくってしまうのも要注意です。とりあえずスペハリの曲がどのくらいの時間かわからないので、適当に数分録音して編集、という手順になったりしました。

まぁ参考になる人がいるかどうか甚だ怪しい情報ではありますが、、、。

・クリアデモ

 1周終わった後流れたベヨネッタの激しいダンスムービー。個人的にはスタッフロール時のポールダンスのデモ(出来たらモノトーンではなくちゃんとしたやつ)が見たかったかなぁとは思いましたが。

ともかく、充実のご褒美と言っていいでしょう。

つかなんだかんだ言って楽しんでる感が増してきた気もするけど、これもある意味ツンデレか?いやいやクリスが何をどうやったって萌えはしないわけですが、とりあえずベヨネッタ、イージークリア時の評価を★★★☆とさせて戴きたいと思います。

以下おまけ↓

●SPACE HARRIER ∞CLIMAX MIX
「space_harrier_climax_mixc.mp3」をダウンロード

●SPLASH WAVE ∞CLIMAX MIX
「splash_wave_climax_mixc.mp3」をダウンロード

●AFTER BURNER ∞CLIMAX MIX
「after_burner_climax_mixc.mp3」をダウンロード

削除されるかもですが、、、。

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