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2005年7月15日 (金)

価値観のすり合わせ

こうしてブログを書いていても思いますが、相手と自分の価値観が近くないと、なかなかスムーズなコミュニケーション、心地よい関係というのは築けないものです。自分がいくら好きなゲームや音楽があっても、それまでの相手の生き方、環境次第で、全く価値のない物になってしまう。時には嫌悪の対象にすらなってしまうこともあるでしょう。だから紹介するときも、紹介して頂くときも、その点を重々考慮に入れて咀嚼しなきゃならないなぁと思うわけでございます。

中でも最近特に感じる「ジェネレーションギャップ」と言えば、「PS世代」とのギャップ。ゲーム歴自体は同じように「長い」というくくりに入るのだけど、実際見た目や得られる快感の回路がソレより前の世代の僕とはどうしてもズレがある。例えば僕なんかは、PS2のポリゴン画面を見ても、正直さほど綺麗だと感じないことがままあるのですが、今の人にSFC時代のドット絵を見せてもきっと僕以上に「ふ~ん」でしょう。

そういった価値観というのは、実際かなり「埋めがたい」差であったりします。よほどコンピュータゲーム全般に興味があり、コアなファンでもない限り、昔のタイトルに一方ならぬ興味を抱くケースというのはないでしょうし、僕らが最新のゲームを次から次へと買いまくりクリアしまくるというのも、(社会人であることも多少の要因として)難しいでしょう。ですから、ぶっちゃけ書いてしまいますが、

 ここはかなりオヤジのゲーム好きが書いているところ

 ということを理解した上で、読んで欲しいということです。理解できない人が読んでもつまらない、いや、それ以上に腹の立つこともあるのではないかと思います。僕は決して読んでいる人たちに腹立たしい思いをさせたいわけではありません。出来たら、(あくまで目標ですが)読んだ方が「フフン」と鼻を鳴らして小馬鹿にしてくれるような文章を書いていきたいと思っているのです。

 価値観というのは、すり合わせることが非常に難しい部分です。しかしだからこそ近しい人と巡り会えることに大きな喜びがありますし、そこで芽吹く話題は、殊の外心地よい物に育つと思います。僕は自分の価値観を絶対視するつもりはありませんが、なるべく多くの方と同じように笑い、同じように腹を立て、同じように感動していきたいと思う所存でございます。この気持ちにウソ偽りはございません。

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