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2005年7月24日 (日)

アニメソング

ぶっちゃけ僕は今もオタクというかマニアでありたいと思っておりますが、小学生当時はかなりのアニメ・特撮マニアでした。例えば仮面ライダーの1号から7号までのサブタイトルを暗記したり、生まれる前の番組まで「ケイブンシャの大百科」を中心にとにかく知識を蓄積。見たこともないマタンゴや海底軍艦の設定を読みふけり、お小遣いの続く限りアニメージュやジ・アニメを愛読しておりました。

そんな僕が特に好きで集めていたのがアニメソング。と言っても自宅にレコードプレイヤーはなく、もっぱらテレビにレコーダーを近づけて直録音。友達の持ってるレコードは全て入れさせて貰い、メインのストーリーはすっかり忘れても主題歌だけは歌えるという作品を溜めていきました。水木一郎、佐々木功、堀江美都子、子門真人この4人が私的四天王で、キャシャーンがデビューだった佐々木功さんなんかは、ほとんどの曲を(例えばそれがテレビ録音だとしても)持っていたんじゃないかと思います。

しかし、これが大人になってアニメソングに触れる機会があると、当時はさほどでもなかった歌手の曲が妙に心揺さぶったりするもの。特に「ヒデ夕樹(ひでゆうき)」さんなんかは、前述の有名歌手と比べると派手さに欠けるものの、とても魂を込めた歌い上げで、一曲一曲がとても熱い。ライオン丸、タイガーセブン、スターウルフ、ブロッカー軍団、そして海のトリトン。カーステから流れるメロディに家族の意見を無視して熱唱する。気持ちよく歌い終えてふと「もうこの人の歌声は聴けないんだなぁ」と思う。塩沢兼人さんや富山敬さん、ちょっと前だと山田康夫さんという声優さんと同様、心に残る声の主が他界するというのは、ろくに知りもしない俳優の死なんかより、ずっと切なく悲しいものです。合掌。

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