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2005年8月14日 (日)

地球防衛軍2まとめ

相変わらずプレイしていますが、ここいらで一旦このゲームがどんなゲームだったのか、まとめてみたいと思います。これまでこのタイトル関係のコメントを読んでなかった人にもある程度は伝わるように書いたつもりですので、興味がある方には目を通して欲しいと思いますです。

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基本的な流れとしては巨大昆虫やUFO、多足歩行型の戦車などを使って攻めてくる宇宙人から、2種類の武器を携えた主人公が、もうこれでもかというほどに敵を殲滅していくゲームだ。前作からさほど印象に変化はないが、映画に多少でも明るい方になら、「スターシップトゥルーパーズの宇宙静物の大群」と「インデペンデンスデイの巨大UFO」と「ゴジラのような巨大怪獣」と「宇宙戦争のような陸戦兵器」を相手にたった一人で立ち向かうゲーム、と説明出来るかも知れない。

敵を倒すことで手に入る武器は全部で300。中には半径22mもの攻撃範囲を持つグレネードランチャーや、一度に数十発発射するホーミングミサイル、1km先にある母船の小さな砲台をねらい撃つことの出来るスナイパーライフルなどおおざっぱな種別分けをしたとしても20種はくだらない。全部で71面あるストーリーモードは、イージーからインフェルノまで5段階の難度設定が可能で、より上位の武器はより上位の難度でしか手に入らないという、シンプルだがとても熱いチューニングも好印象だ。

プレイ中は、敵を倒す、敵から逃げる(もしくは敵の攻撃を避ける)、アイテムを拾う以外に求められる行動は少ない。男性隊員なら戦車やヘリに乗ることも可能だし、女性隊員は空を飛ぶことも出来るが、基本的に「倒して拾う」だけのゲームだ。ノーマル操作なら敵の横軸さえ合っていれば敵に自動的に照準が合うし、意図的に水平視点で移動したり、上方視点で母船を狙うことも出来る。特殊な操作でコンボを繰り出すわけでもなければ、メニューを開いて戦略を練るようなシーンもない。ただただ2種類の武器を使い分け、HPが減れば敵の落とした回復アイテムを取り、武器コンテナとHPのMAXアップアイテムを集めながらとことん倒すだけのゲームだ。

 しかしそれが非常にプリミティブにゲーム性として昇華されている

電源を入れ、基本的な読み込み後表示されるD3とサンドロットの社名ロゴは連打していれば表示させるまでもなく飛ばすことが出来るし、出撃前の武器選択やゲーム中の操作はとてもレスポンスが良く、よどみがない。ロードやセーブも不満のないレベルだし、全マップ中数回差し込まれるデモムービーもいらいらさせられるレベルではない(初回からカット可能)。確かにグラフィックに関してはやや寂しさを伴うかもしれないが、それとて無駄なロード時間を軽減していると思えば合点がいく。「面白いゲームとはなんなのか」「自分が楽しいと思える状況とはどんな状況なのか」。逆に「コストを抑えるにはどこをどう削るべきなのか」「プレイヤーにとって無駄な部分はどこなのか」。

わずか2100円の「地球防衛軍2」を、ひとつの究極進化形態だと明言するもやぶさかではない。昨今の重厚長大なゲームに抵抗がありつつも、ミニゲーム集のようなタイトルには今ひとつ食指が動かない。そんな「ゲームは嫌いじゃないんだけど」という人にこそオススメしたい。
※イージーなら5歳になるウチの娘でも操作出来るレベルの難度だから、その点でも安心して欲しいナリ。

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 しかし時間を食うゲームです。。特に稼ぎに入ってしまうと信じられない速度で時計の針を回す機能が内蔵されたゲームです。10時に始めて2時過ぎになってるなんてザラで、「あともう一回」のハードルが極端に低いゲームなので、いつも結果的に長期戦になってしまっているんです。XBOX360でオンライン版が出るとか出ないとか。力点を間違えずに仕上げてもらえれば、私的キラータイトルの素質十分なポテンシャルを秘めている、というのは褒めすぎでしょうかねぇ。

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