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2005年8月15日 (月)

PCエンジンというハード

rtype 僕がPCエンジンを買ったのはR-TYPEの後半が発売されてまもなくだったように思う。まぁ安い買い物ではなかったし、それまではさほど琴線に触れようとも揺さぶられるところまではいかなかったのだが、前述のR-TYPEの前半がファミマガに載った日から、僕のハートには火がボウボウとついてしまった。

しかしあまりにも熱情を込めて記事を読んだモノだから、「もう目ぇつぶってもクリア出来るんじゃないか、俺」みたいなレベルにまで(自分の中で、ですあくまで)到達してしまい、いざ買おうとなったときには、「俺様には2(後半)がよく似合う・・・」っていうかR-TYPE、ゲーセンでも1回もやったことないんですけど(^^;。

しかし2は熱かった。っていうかそもそもグラディウス同様、死んだら辛くなるタイプのゲームであったし、覚えゲーとして既に名を馳せたタイトルの5面である。そりゃもう最初は数秒で死にまくってた。今だととてもモチベーションを維持できないだろうくらいメッタクソにやられまくってた。それでもファミコンとは違う異次元のグラフィックに、凹むどころかさらに盛り上がり、初日4時間掛けて5面をクリアした。

続く6面も同じくらい苦労してクリアしたが、問題は7面後半である。ご存じの方も多いと思いますが、っていうか「知らないヤツはいねぇと思うが、」くらいの口調がよく似合うのが7面後半である。普通にここでこのゲームを始めて渡されたとしたら、100人中200人が挫折するに違いないR-TYPE7面後半である。とにかく覚えただけではダメなのに、覚えるだけでも大変。基本的に乱数の少ないゲームなので、完全にパターン化出来れば抜けられるはずなのだが、、、。

PCエンジン版にはそこに一つの救済措置が取られていて、電源入れてほっぽっておくと、デモでその7面後半をクリアしてくれちゃう。正確にはボス直前まで抜けてくれちゃう。もう見まくりましたよ。ホント一生の間で一番多く見たデモは?と問われたら「2位以下を40kmくらい引き離してR-TYPE7面後半のデモです!」と叫ぶほど見ました。そして死にました。途中一時的に数えただけで、コインにして200枚くらいは死にました。むしろそれで「ああPCエンジン買ってよかったな。元が取れたよ・・・」と遠い目をするほどに7面後半で死にました。

結局なんとか抜けられるようになり、8面もそこそこ楽しんで死んでクリアするにはしましたが、正直数えるほどでした。後半だけでのクリアは。・・・数ヶ月後前半のカードを数百円で買い、最初の1プレイで一気にクリアし(※本当の意味でイメージファイトし倒していたので、本番でもいきなりクリア出来てしまったのでした(^^;))、パスワードを使って後半へ・・・。するとどうでしょう。あれほど難しかった7面、8面がウソのように簡単に!明日からあなたもモテモテに!身長が30cm伸びました!ってなもんで。

ある意味一粒で二度美味しいタイトルとなりましたが、もし前半から始めて後半は常にパスワードと共にプレイしていたとしたら、僕はここまでR-TYPEを好きにはならなかったんだろうなぁって今になって思います。

っていうかPCエンジンの話じゃないし。っていうか添付写真もPCエンジン版じゃないし。

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コメント

いや~、ついに来ましたか。PCエンジンネタが!過去に発売されたハードの中で、私が1番好きなのがPCエンジンですからね。今でも現役で動いてますが、CD-ROMドライブが回転しなくなってしまったため、1年ほど前に中古でインターフェースユニット込みで再び購入しました。
そもそも、自分がPCエンジンを購入したのは遅かった方で、きっかけは「F1サーカス」をプレイしたかったからです。(当時はF1にもハマってました)購入当時に発売されていたソフトを買いまくっていたので、「ジャッキーチェン」「カダッシュ」「サイレントデバッガーズ」「パラソルスター」なんかが印象深いですね。
それまでにも興味はあったのですが、なにぶん貧乏学生でして、新しいハードを購入する余裕などはありませんでした・・・。
でも、おもちゃ屋でバイトしていた関係で、忘れもしないPCエンジン(白)の発売日に「画面が映らない」とお客さんから連絡があり、自分がゲーム関連に詳しいためか、わざわざ出動しました。
で、そのお客さん(当時、中学生)の家に赴き、接続を確認して(そういえば、RF出力でしたね)スイッチオン!
画面には「THE 功夫」が・・・。
中学生共々、画面の綺麗さに感動でした。
どんな内容かを確認するいい機会だったので、中学生に頼んでちょっとプレイを見学させてもらいました。
その後も、PCエンジンに想いを寄せていたのですが、結局のところ就職してからやっと購入できました。
就職後にクレジットカードも作り、CD-ROM本体に関してはカードを利用して購入し、調子に乗ってCDソフトも買いまくり、支払いで苦しんだ事も今となっては良き想い出です。
さすがに「R-TYPE」を新品で購入する事はもう無理かな~と思っていたら、ありましたよ!問屋さんに。(Ⅰだけですが・・・)
ゲーム仕入れ担当の職権を利用して、ちゃっかり仕入れしていまいました。
Ⅱに関しては中古にて購入し、今まで憧れでしかなかった「R-TYPE」をプレイしてみたところ、3面以上は進めませんでした・・・。
当然、Ⅱの方は5面で瞬殺!
友人のプレイをゲーセンで見ていたので、それなりには進めるだろうと思っていたのですが、やっぱり相性ってものがあるんでしょうか?
「グラディウスⅡ」はクリア出来るんですが・・・。
どうも「R-TYPE」は苦手みたいです。
CD版でも「R-TYPE」が発売されていましたね。コレクション的な意味で買いましたが、BGMのアレンジがどうも・・・。
1面最初での「アアッアッアッアッア~ルタイッ」で嫌になりました。
それにしても、自分のブログより長い文章をコメントするのもどうかと自問自答ですな・・・。

投稿: ぴちょんくん | 2005年8月16日 (火) 14時24分

ちすぴちょんくん!PCエンジン、いいハードですよね~。個人的にはメガドライブより好きですね。当時はメガドライブやSFCと違って8ビットということを取りざたされ、やや下に見られていた感がありましたが、実際体感する速度はむしろ他ハードより速いくらいで、赤の発色に関してはメガドライブとは雲泥の差がありました(同時発色数もMDより上でしたよね)。※MDにはMDのいいところ、いいソフトがあるのですが、まぁここはPCEを持ち上げるところかな、と(^^;


自分はまず最初の1ヶ月くらいかな、「R-TYPE2」だけで持ちましたね。他は「邪聖剣ネクロマンサー」「ダンジョンエクスプローラー」あたりを買った記憶。ただ途中からガシガシ買っていったので、思い出のソフトとなるともっともっとありますね。※このあたりはかなりの文量にもなるので、期を見てブログに書きたいと思います。


CD-ROMの購入はもっと派手でした。結構ソフトが出揃っていて、定価5万くらいしたやつが中古で3万くらいだったかな、もう買うしかない!って感じになって買ったわけですよ、その時は資金的にも「当方に迎撃の用意有り」な感じでしたから、ソフトもそれはそれは大量に。っていうか一日で買ったゲームソフト本数第一位がこの日でした。「ダライアス」「モンスターレア」「ファイティングストリート」「天外魔境」「コブラ」・・・たぶん10本以上買ったと思います。本体と併せて5万くらい。生音の凄さに魅了されまくりで、セカンドトラック以降を全部カセットに入れて聞き倒しました。ダライアスはそう言う意味でもお買い得でしたね。


R-TYPEが苦手とのことですが、普段ゲームを全くしないような友人でも5面までは結構進めていたように思いますので、プレイスタイルの違いみたいなものかな、とも思います。覚えてしまえば割と簡単なんだけど、覚えることそのものに違和感を感じたり、アドリブで抜けられないことにいらだちを感じる方にはツライゲームなのかな、と。個人的にはグラIIの方がずっと難しいゲームだと思いますよ(^^;。あとグラフィックに対する嗜好の差みたいなものもあるのかも。自分の場合はグラよりRの方が先が見たかったですから。
※ちなみにゲーセンの基盤も持っていますし、PS版、同デルタ、PS2ファイナル、SFCスーパー、同3、GB版までは持っています(残念ながらコンパイルのマークIII版は持っていません)が、その中で一番好きなのがPCE版だったりします。前半終了のデモや6面ボスなど、とにかく当時のアイレムのドット打ちに魅了されていたし、ハドソンの移植センスの高さにも全権の信頼を寄せていましたしね(モンスターレアなんかは、本家セガMD版が足元にも及ばない好移植でした)。

投稿: クリス | 2005年8月16日 (火) 20時41分

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