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2005年9月 6日 (火)

悪魔城ドラキュラ~蒼月の十字架~一区切り

28時間以上プレイしてクリアというのは、たぶん日本中でもトップクラスのプレイタイムだと思われます。これはもちろん僕がへたくそでボスに何度もリトライしたり、謎でひっかかって数日足止めを食った結果ではありません(一応(^^;)。自分らしく自分が最も楽しいと感じるプレイをした結果なのであります。

初めて出会った敵は極力そこでソウルを取る。マックスレベルが2以上あるやつは極力9まで稼ぐ。ただそれだけの事です。ほとんどボスで手間取ることもなく、特に経験値を稼いだりもしなかったにもかかわらず、僕のレベルは90まで上がりました。まぁどれだけソウルゲットに時間を費やしていたのか分かろうというものですが。とりあえずマップもソウルも100%にしましたし、ストラス以外のレベル2以上あるソウルはほとんど9にした気がします。

実際にはこれからもやりこめる要素はまだまだ残されています。アイテムの空欄はまだまだ残っているし、ボスラッシュやユリウスモードも未経験、レベルもカンストしていないし、ネットで見つけた「特定ソウルを合わせた状態の効果」も見ていません。ハードにチャレンジするというのも面白そうです。

しかし既に30時間弱やっているというのは、ドラキュラとしてはかなりの時間数です。メトロイドスタイルになってからのドラキュラはどれもそこそこやり込んでいて、かつ楽しんできましたが、今回はそれがかなり極まっている感じ。武器の種類が多く、特殊攻撃全般を考慮すればアクションRPG全体を見渡してもたぶんトップクラスでしょう。グラフィックも2Dではほぼ最高峰と言えるレベルだし、誰しもが思うことですが、2画面の使い方としては(非常にオーソドックスではあるものの)極めて正解に近いフィールを提案していると思います。

クリア後のおまけとも言えるユリウスモードは、元来「純粋なアクションスタイル」であったドラキュラの系譜を少しでも受け継ごうという気持ちと、単調にさせずしっかりこちらも楽しませようという配慮に満ちたものになっていて、とても好感が持てます。セカンドプレイ時のデータ持ち越し関係も抜かりはなく、本当に完成度が高い素晴らしいドラキュラだったと思います。

 ここで普通なら「だけど・・・」とか「しかし・・・」とか続けて否定的な側面を書き出すのが通常の流れなのですが、今作に関してはそういったものがありません。確かにアニメやパッケージ周りのデザインに不満がなかったとは言いませんが、クリアして思えば、そんなものは今作にとって不満とは言えない。重箱の隅のようなものだと感じたのです。

僕は直前にPS2版のキャッスルバニアを購入プレイしましたが、その遊びづらさのあまり、10分ほどで投げてしまいました。はっきり言って僕の中ではNG。少なくとも「メトロイドスタイル」のドラキュラを好きな人に楽しめるとは思えない気がしました。

僕はメトロイドもほとんどの作品をプレイ、クリアしていますが、どれも非常に素晴らしい作品だと感じています。特にプライムはポリゴンになっても「メトロイドのまま」だったし、「ゼロミッション」の大きくジャンプのアルゴリズムを変更した仕様も、今風でとても好感が持てました。ドラキュラはポリゴンになった時点で正直かなり模索したとは思います。しかし、あくまで僕個人の嗜好においては、惜しくもメトロイドに一日の長を見いだした、というところでしょうか。もっとも逆に2Dにおいてはドラキュラの進化こそ僕の望むところだったとも言えますし、本当にどちらも今後ずっと続けていって欲しいシリーズです。

さて、最後に少しだけ余談ですが、以前地球防衛軍2を買わせた友人に「DSごとドラキュラを買え!」と無茶としか言いようのない布教活動を本日行いました。ぶっちゃけかなりグラつかせることに成功したと自負しつつ、買えば絶対楽しめるだろう自信もあります。ただ冷静に考えるとこのソフトが2万近く出せるかどうかは、それはそれで微妙なのか?との思いも去来し、今になってややビビってる自分だったりします。彼は果たして購入するのか!?

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