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2005年9月 7日 (水)

チェッカーズほか

大人気の(著しく誇張。というかむしろウソ)音楽コーナーの第三弾はチェッカーズです。っていうか昨日かなり「ネタの種」を蒔いたので、あの「大御所」達について書いていくとそれだけで一ヶ月分くらいイケそう・・・。と言いつつ飽きっぽいのでまぁ適当に。

チェッカーズは僕が中学生の頃大ブレイクしたグループです。ピーク時はベスト10に3曲入っているというある意味あり得ない人気で、クラスの女子などはかなりの割合で心を奪われておりました。僕的にはそこそこ好きな曲はあるものの、凡百のアイドルと同レベル。特別視するようになったのは高校に入って、「チェッカーズを好きな男子」に出会ってからです。男でも「好きだ」と言える男性アイドル(グループ)。それってとどのつまり「音楽の良さに惹かれている」ってことじゃないですか。歌がいいから好きになる。おい、そりゃおめぇちょっぴりかっこいいんじゃないの?クリス開眼の放課後でした。

それ以来、かなり冷静に歌と向かい合うようになりました。シブがき隊なら「ZOKKON命」、近藤真彦なら「ハイティーンブギ」「大将」、田原俊彦なら「悲しみ2ヤング」、女の子でもビジュアルを問わず、好みの曲(正確には旋律:メロディ)という点で聴くようになりました。中森明菜は好きな曲が多いですが、やはり「北ウイング」と「サザン・ウインド」。小泉今日子も「スターダストメモリー」は絶対名曲だと思うし、「夜明けのMew」や「魔女」の詩は今聴いてもとっても情感があると思います。リボンやココも一曲ずつ好きな曲があったりして、かっこつけるわけでもアイドルオタクなわけでもなく、「好きな曲を好きと言う」のは気持ちいいことだと本当に気付いたんですよ。

ここでホントならチェッカーズの好きな曲をいくつかチョイスして紹介したいところなのですが、正直みんな知ってるような曲ばっかなんですよね。と、まるで全く紹介しないようなこと書いておきながら2曲ほど紹介します。どっちやねん!

・Cherie

「シェリー」と言えば尾崎豊。っていうか他にも「シェリー」という歌を歌っていた人はいたような気がしますが、チェッカーズのもとてもイイ曲です。チェッカーズの曲のイントロはどれもとてもいい感じなのですが、情景描写と心理描写のさじ加減がとっても「雰囲気があって」ある意味ドラマやマンガのワンシーンのような詩。曲も前半、中盤、サビとしっかり作ってあって、聴いてウットリ、歌って気持ちいい歌になっています。僕はカーステに合わせて大声で歌うのが大好きなのですが、この曲はそんな「車歌部門」でかなり上位にランクしますよ。

・NEXT GENERATION

僕がひとり暮らししていた頃、職場の女の子(音楽をかなり聴く。それも結構広く深い)に「チェッカーズで一番好きな曲は?」の問いで返ってきた曲です。今でこそチェッカーズのベストに入っていますが、当時は「キュートビートクラブバンド」というバンド名でドラマ仕立てのカセットの中にのみ入っていました(アナログ盤もあったはず)。その中でフミヤが外国のバーのジュークボックスから流れてきた曲を聴き、琴線に触れカバーしたもの。もともとはオールディーズの曲みたいです。

僕がチェッカーズが好きなのは、言葉は悪いんですが「パクりが上手い」んですよね。全部が全部というつもりはありませんが、どこかで聴いたことのあるようなフレーズに上手く日本語の詩を乗せて聴かせてくれる。もともとメロディにパワーのあるものを使っていたという見方もありますが、それでもしっかり心に届く曲(そのネクストジェネレーションも原曲にはピンとこなかったんです)に仕上げてくれる。それは素直に凄いと思うし、売れた最大のポイントでもあったと思います。

ソロになってからは正直それほど好きだと言える曲はなくなってしまいました。フミヤの中で方向性を変えていこうという意志が働いたためだろうと思いますが、僕的には往年のチェッカーズメロディをもっと聴かせて欲しいんですよねぇ。っていうかこの作り方ならまだまだヒット作は作れそう。誰かやんないかな。

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コメント

すいません。二つもコメントして。
この記事を読んでCoCoのCDを引っ張りだして、MP3化しました。私の場合は「メロディー」ですかねぇ。「なぜ?」も捨てがたい。クリスさんの1曲は? ここからは駄文です。私も友達の家でX-1テープ版ザナドゥやりました。私立高校入ってコンピューター部に入りX-1買うぞと思いきや。親に貯金全額使われ「私立に行ったお前が悪い」と・・・。イヤあなた「お金の心配はしなくていい」といったじゃないの。こんなことなら公立にしとけば良かったと後悔しても後の祭りでした。ま、あのときX-1買ってもIT社長にはなってないのは確実ですが。その時のショックからか、次にパソコン買ったのは10年以上経ってからで、CD版でザナドゥ買ってやりましたが、根気が続かないんですよねぇ。いつかやろうと根に持っていたからか、コンプティークの創刊からザナドゥ攻略記事掲載分までと山下章の本は保存してありましたけど。ネクストで20周年ってあるの見て「おおぉ20年経つかと」しみじみしました。昨日ヨドバシで買おうとしてポイントカード忘れて買わなかったのですが、クリスさんの記事読むと見送りですかねぇ。想い出に引きずられて特典目当てで買ってしまいそうですけど。

投稿: svx | 2005年11月 4日 (金) 01時26分

>すいません。二つもコメントして。

 とんでもございませんです。エロ系とか荒しでなければ、必ずお返事しますし、とても嬉しいです(^^)。片寄った内容ばかりで恐縮です。


CoCoは「だから涙と呼ばないで」です。自分はあまり人から入らなくて、ちょうど「音楽が聴きたいな~」ってテンションの時とか、有線とかラジオ、テレビで「いいな」って思った曲があったときにガガーッって集めるタイプなので、彼女たちの曲も他の曲は聴く機会がなかったんです。ちなみにこの曲は「翼のついたGジャンふるえてる」ってフレーズが何とも好きでフックしました。


ザナに関しては、オリジナルで根気が続かないという点と同尺度で話すと混乱してしまうかも。ネクストは「根気」全くいりません。気持ちよく、ホントに気持ちよ~くクリアできてしまいました。でもそれって「ザナドゥ」の面白さじゃ全然ないんですよね(^^;;)。


一番いいのは思い入れが深くて今でも攻略本なしでオリジナルをクリア出来るような知人なり友人なりに手ほどき&テンション維持を手伝って貰って、雪辱をはらすことでしょうね。僕は当時発売されたB5大の完全攻略本見てクリアしました。今でもその本があれば、やってみたいとも思うんですけどね。


ちなみに「風の伝説」はIIのオリジナルを持っていて当時はそこそこ楽しんでクリアしましたが、Iは結局起動すらしていない状態。CDは一曲初代のメドレーが入っていて、あとは全部IIの曲ですね。本2冊は「この価格でよくやるよ」っていうファルコムらしいマニュアルです。4000円+送料でよろしければお譲りしますが、、、まぁいらないですよね(^^;。

投稿: クリス | 2005年11月 4日 (金) 01時43分

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