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2005年10月22日 (土)

牙狼2話

ss_000000 関東の方では既に3話が放映済みなわけですが、とりあえず2話の感想なぞ。っていうか再三再四申しておりますが、やはりこの「牙狼~GARO~」、面白いです。いろんな良さがありますが、どうも方向性として、1話の中に、

・ワイヤー
・CG戦
・殺陣
・VFX
・&ほんのりエロ

を折り込むこととされているようで、とても見終わった後充実感を味わうことが出来ます。とにかく変身前の男の子がかっこよく、別に変身しなくても十分満足出来る戦闘シーンを見せてくれる点がデカい。ちょっとした小物にも手が抜かれていないし、「今通じる」特撮として、TVシリーズとして、大きく太鼓判が押せるクオリティです。

それから敵のデザインを「韮沢靖」氏がやっていたということもわかりました。っていうかエンディングのスタッフロールの速さには舌を巻くばかりなのですが(ほとんど視認不可)、でも裏を返せばそれだけたくさんの人が携わって作られているとも言えるわけで、いろんな才能の集結なくしては出来ない作品なのだなぁとも思えます。

さきほど「ほんのりエロ」とも書きましたが、これは深夜枠であるメリットと対象を踏まえた上でのことでしょうが、2話でもミニスカートのOL(添付イメージの人なので美観はともかく)の殺陣などでちょっぴりサービスという感じ。毎回毎回こうして細かなディティールまで作り込んで貰えれば、みんなが良さに気付くのもそう遠い先ではないのかも、と思ったりする次第です。っていうかそうしてクオリティが下がるような事にはなって欲しくないけどね。★★★★★!(満点)

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