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2005年10月 8日 (土)

トヨタ博物館

今日は娘の運動会の予定でお休みを戴いていたのですが、あいにくの空模様となり、久々に家族で遊びに行くことにしました。いつもはここで、「どこいこっか」となり、「うーん」となってせいぜい近所のゲーム屋やお菓子屋で終了~っとなるのですが、昨晩ふと

 トヨタって万博であれだけ人気があったんだから、博物館もハイクオリティじゃ

と思い、出かけることにしました。娘の幼稚園が終わってから出かけたので、着いたのは1時半頃。いきなり「満車」の看板に驚かされましたが、無事駐車して進入開始。まぁここから一歩一歩克明に記していってもいいのですが、ダラダラしてしまいそうなので箇条書きで行きます。

・外車

基本的に古い車ばかりなので何十台と展示されていてもそれほど思い入れはないのですが、それでもさすがにこれだけ「綺麗に」磨かれているとグッと来ます。フォードやらシトロエンやらGMやらベンツやら有名メーカーの「大昔の」車が、きょうび中古車屋でもここまでピカピカで置いてないだろうってくらいに磨き上げられていて、「モノ」として凄く存在感と魅力がある感じ。車体はその多くが巨大で、迫力的にもかなりのもの。特に目を引いたのは「シルバーゴースト」というワインに金色の装飾があしらわれたもので、

 こんな巨大で何故こんな名前?

と思い注釈を読んだところ、「あまりにも静かに走るので」だって。この巨体で静かに走るわけねぇだろ!と親子でツッコミを入れつつ、まぁ他のはもっと騒がしかったんだろうなぁと思ったり。

外車のフロアにはジャガーやロールスロイスのエンブレムなんかもまとめて展示してあって、個人的にニヤリ。鳥とか獣とかハーピーとか。最近こんなの付けた車、あんまし見ないなぁ。

それと「塗り絵」コーナーにも思わずかなり力入れて参加。っていうか色鉛筆なんだけど、かなり色数が揃っていて、見本の絵も巧く、そこで子供達と30分以上塗ってました。せっかくなのでそこで出来た作品がこちら↓

P1010007 自分ではかなり自己満足指数が高いのですが、まぁ笑って見逃してやって下さい(^^)。でも塗り絵なんてホントひっさしぶりでした。っていうか前やったのがいつかは思い出せませんね。

他にも横に5mくらいのヨーロッパ(と思しき)町並みが再現されたジオラマを、いくつも空いた覗き窓から見ることで人々の視点が楽しめたりするのもとても良かった。スイッチを押すと暗くなって灯りが灯ったり、そうですねぇバックトゥザフューチャーの過去みたいな時代背景ですかねぇ。急かされなければ30分は見ていられました。

・日本車

トヨタ博物館でありながらもニッサンやマツダなど他社の車も何台か置かれていました。が、やはり主役は「トヨタ2000GT」。いつ見てもカッコイイです!古くないというか海外のスポーツカーに引けを取らないというか。まぁ僕の感性がジジくさくなって来つつあるのは否定しませんけどね。

あとそのフロアでとても興味深かったのは、車が出来るまでの行程がジオラマ仕立てで解説されていたところ。まず最初は1/5スケールの粘土やモックアップから始まり、外装と内装を別々に作った1/1モデルの作成や実際の試作機まで、「へ~」「へ~」「へ~」と押しまくり。っていうか車作るのって大変なんだなぁって当たり前のことを当たり前に実感しました。

他には結構自転車やらオート三輪やらもいっぱい展示されていて、中には「前輪が2つ後輪が1つ」なんて変わり種もあったり。っていうか歴史だなぁと思いましたね。消防車とか普通にカッコイイし。

・別館

昔のテレビとか雑誌なんかと一緒に「人力車」やら「原動機付き自転車」やらが展示されていたフロアもありましたが、個人的にグッときたのは3階でやっていた会誌の表紙を飾った「車の絵」の原画展。

とにかく巧い!なんていうか僕は昔から空山基さんとかが描く「メタリックの表現」に凄く弱いのですが、そこにあった絵の多くは実車のメッキパーツ部分などを「筆塗り」で表現しているのです。まぁ美大とかに通うくらいの人にしてみれば「あたりまえじゃん」とか「俺でも描けるぜ」って人もいるかも知れませんが、僕的にはもうメロメロ(^^)。レンダリングされたようなボンネットのテカリ具合を水彩や切り絵で表現するセンスというのに著しく感動しました。

っていうかこの時点で既に大幅に「おして」いて、僕だけおいてけぼりになりかねないペース。っていうかみんなもっとしっかり見ようよ!って感じなのですが、まぁこの辺は仕方ないのかも知れませんね。

そんなこんなで感動しつつ最終フロア(主におみやげ屋)でタマラナイものを発見!

 レゴで出来たトヨタ博物館!

中のクラッシックカーも10台以上再現され、「ああこれっぽいやつあったあった!」と思わずニヤリ。全体のパースもよく取れていて「欲しいな~」×10って感じでした。っていうかこういうのってかなりお金掛かるんでしょうね。プロっぽい仕事でしたし。

外にはなんとか言う運転手なしで走る(らしい)バスが置いてあったり、入り口の際には万博に出品されたなんとかって言う一人乗りの車がピカピカに電光してたりして、入場料大人1000円分は十分楽しめた3時間でした。っていうか車が好きな人と言ったら2、3日楽しめるくらい密度は高いです。原画以外はカメラ撮影もOKで、原則として当然「触るな」なのですが、みんな手を伸ばせば届くところにあったりもしました。なんて言うか

 トヨタって金あると思ったけど、やっぱあるなぁ

と思った本日のドライブでした。オススメ指数は★★★★!

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