牙狼4話
やはり加勢大周がゲストヒール(そんな言葉はないか)でしたね。今回はたまたまリアルタイムで見ていたのですが(その前にPCの前で居眠りして起きたら丁度その時間だった)、録画より画面がキレイでビックリ。っていうかもっといいキャプチャ環境が欲しくなりました。
テレビはDVDという「ワンランク上」の映像が世に出回った今でも、それほど「劣等感」を感じさせません。それは画面の書き換えや解像度が現実問題「必要十分」であると同時に、それらを保存する方法に絶対的劣化が伴うというのもあると思います。例えDVDやHDDに保存出来ると言ってもその画質がDVDの画質、もともとの放送時の画質というわけにはまいりませんからね。
でも牙狼を見ているとそれらを「なんとかしたくなる」ビジュアルを感じます。鋼牙くんのモーションもさることながら、VFXやCGのエフェクトもやはり録ったモノとは比べモノになりません。当然バンダイ主導ですから発売はされるのでしょうけど、結構待ち遠しくもあります。それだけ一話一話のクオリティが高いということなんですけどね。
先日牙狼に女性からコメントを戴きましたが、ふと思いました。「出ている女の子」もそれに後押ししてるのかな、と。言っちゃ悪いけどあんまし綺麗な子でもないし、かわいいとか魅力的というわけでもない。演技がどうこうってことはさほど感じないけど、なんていうか「戦隊もの」に出てくる子より弱い。
でもそれは意図的なものかな、と。
鋼牙くんがよりりりしく見えるのは、敵のデザインや殺陣の上手さと同時に相手役の女の子の薄さも無関係じゃないのかもな~なんて思いました。僕はあんまし「萌え」とかこないタイプの人間ですが(※注:全くこないわけじゃなくて、最近だと「メガネの眞鍋かをり」には萌えましたよ(笑)、牙狼の彼女はホントに萌えません。っていうかそれはそれでいいのかもしれませんけどね。色っぽいシーンは脇役が補佐してくれるから。
余談ですが、4話の的はまるで「ガイガン」みたいな顔に見えませんでしたか?次回はなんだかホラー色が強そうでちょっぴり心配。っていうか僕はホラー(ジャンルの)は超苦手なんです。バイオも夜は出来ないタイプ。
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