マドンナとシンディ・ローパー
僕は洋楽をほとんど聴かない人生を送っていましたし、実際テレビやドラマで「接触頻度による好感度の上昇」が作用しない限りどれもさほどでもありませんでした。まぁ中学生の頃の話ですけど。
そんな数少ない僕の洋楽人生の中で比較的強くフックしたのがマドンナとシンディ・ローパー。前者は「ライク・ア・バージン」後者は「ハイスクールはダンステリア」。英語とか全然興味もなく単に「メロディ」だけが心に届いてきて、聴いていて「気持ちいい」曲でした。他にも「マテリアルガール」や「ライク・ア・プレイヤー」、「タイムアフタータイム」「グッドイナフ」なんかも好きでした。グーニーズとシンディローパーの関係は僕の中で凄く強いのですが、ファミコン直撃の連中でも原曲を聴いたことがない人も多いんでしょうね。
まぁなんでこんな取るに足らない話を書いたかと言えば、こないだやっていた「僕らの音楽」の予告で久しぶりにシンディ・ローパーが件の「ハイスクールはダンステリア(原題Girls Just Want to Have Fun)を歌っているのを見て「見た目は歳食ったけど、曲の良さは失われるものじゃないな」って思ったからなんですけどね。
みんなもそうだとは言いませんが、「色あせない曲」ってのは誰にも何曲かあるもの。僕の中ではこの曲もその一つです。
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