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2005年12月25日 (日)

ローマの休日~その2~

00 別に大したこと書くワケじゃない。ただ昨日途中からキャプチャしたものを見直していて、特にオードリーの「いい笑顔」をいくつか保存。その中で自分的に一番だと思ったものをアップしたかった次第。いかがであろうか。

「ローマの休日」というとパッケージにもなった王冠をかぶったアン王女の写真がその9割を占める。正直それほど魅力的だとは思えない。オードリーに限らないが、僕は基本的に「ほほえむ」笑いより「口を開けて」の笑いの方がかわいいし魅力があると思う。それが演技ではなく、ナチュラルなものであればそれに越したことはないが、昨日の添付イメージも今日のこの写真も正直僕には演技とは思えない。優しさと楽しさがにじみ出ているように思うのだ。

ちなみに昨日書き残したと思ったので、ついでにもう少し書くと、僕的にはオードリー以上にグレゴリー・ペックが魅力的だった。その時はその理由を見出せないでいたが、今日ふと思い浮かんだ。それは

 「オードリーは宮沢りえみたいだな」

ってこと。賛否は当然あると思うが、僕は女優としての宮沢りえの評価がとても高い。とにかく画面に出れば目が追ってしまう、言葉にはしづらいが「大切なもの」を持っている気がする。そして彼女も顔が小さく、演技に厚みがある。言うなれば、

 オードリーは最高に素敵だが、それは初めての体験ではなかった

というところか。しかしグレゴリー・ペックのかっこよさは僕の中でとても新鮮だった。特に彼女が王女であるとわかるまでの接し方が最高に紳士的。「こまったお嬢さんだな」という空気にやましさや疎ましさは微塵もなく、かっこいい男だけが持つ「余裕」と「配慮」が見て取れた。少なくとも彼のようなスラリとした長身で、あそこまでカッコイイ振る舞いが出来る人を、僕は見たことがなかったのだ。とにかく彼はキザではなくスマートなのだ。ともすれば哀川陽司(字が違ったか?)並のスカしたビジュアルなのに、矮小さが全くない。

でもそれもこれも監督の手腕と相方あってのものなのは言うまでもない。やはりローマの休日は希代の名作だったのだなぁと今日また改めて納得する自分である。

余談だが今日店で「ローマの休日見た?」という話をお袋にしたところ、「数十回見てるので、昨日は見なかった。もう完全に覚えてるし」という味気ないリアクション。加えて「初めてなら面白かったでしょ?」的ないかにもな一言。悔しいが面白かったよ。っていうか僕も誰かまだ見ていない人に同じことを言いたいぜ。そこのアンタ、一回見てみない?

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