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2006年1月 1日 (日)

牙狼~総集編~

ss_000000 まぁ13話は本放送で1月6日ですから今日はそれまでの話を少々。前回前々回とストーリーの根幹に触れる展開が続いてますが、個人的にはやはり伶くんとの戦いがもっと見たいところ。今日は次回が総集編ということもあり、軽くおさらいをしてみます。っていうか単に良かった話を三つ四つ挙げるだけですが。※添付イメージは幼少時の鋼牙君。密かに似てます。

まずその前に久しぶりに公式に行ったら、

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/anitele_m/

ここに1話~10話のダイジェストがあるよ~とリンクが張られていたので、牙狼ファンとしては見ずに死ねないと思い早速飛んでみると、新エンディング(大したことはない)と切り貼りされた過去のシーンの数々が。こうして改めて見ても牙狼のクオリティの高さは痛感するところですが、最後に

本日配信開始(本日っていつだよって感じですが(^^;;))着うたで牙狼の主題歌!

だって。つかウチの携帯は着うたどころかメールも切ってあるので聞けません!悔しい!聞きたい!つかレンタルされるような曲なのかっ!つかそもそも発売されるのか?お気に入りの主題歌だけに気になるところです。

さて、唐突に好きな話をプレイバック~

●第一話「絵本」

途中で雑魚との殺陣が入り、人型対人型、ホラー対牙狼と見せ場満載な第一話。ワイヤーアクションやVFXやちょっぴりのエロなどシリーズ通して骨子となる演出も全て入っていてこれを見たら普通ファンになる出来。いろんな意味で密度も高い。

●第二話「陰我」

敵がいい。個人的には三指に入るホラー戦。チェーンもイカスが音もまたよさげ。殴ったときに金属音がするというのは、それだけでイメージが膨らむ面白い演出だと思いました。

●第六話「美貌」

伶君初登場の回というより、及川奈央との戦いが素敵。タイトルにそぐわないエロ寄りの話ながら、抑えるシーンはしっかり抑えて通しで楽しめる回でした。

●第七話「銀牙」

この話を見ずに牙狼は語れないと言っても全く過言ではない傑作。30分番組に押し込められる限界を感じさせる高密度ハイクオリティなVFXと殺陣の数々。何回見ても二人の格闘シーンは惚れ惚れしますね。

●第九話「試練」

大型の敵や愛馬「轟天」、幅広の大剣などこれまでにないアイテムが多数登場の回。何よりメインテーマに歌詞が載ったのが素晴らしく良かったね。つかこの回の次からは主題歌も歌詞付になるかと思ったのに、出し惜しみしてくるとは・・・。

細かな所では他にもいろいろ見せ場はありますが、これまでの話ではやはりこの辺りがよかったかな、と。次回からエンディングが変わる、ということはオープニングも歌詞が入る可能性もあるのかしら?今後も目が離せません(なんだか広報担当みたいだけど(^^;)。

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