オタクに訴求する店員
近所の本屋になかなか点数の高い女の子がいた。この場合の点数とは「対象に対する訴求力」。軽く分析すると、
・黒いストレートヘア(綺麗)
・あんまし美人じゃないけど悪くもない
・片方の肩が思いっきり出てるくらいTシャツがズレてる
・おじぎが深いので胸が見えそうになるが、サイズは小さい
・声が高い
・愛想が悪い
・メガネを掛けてない(唯一減点要素)
僕は想像力が豊かなので、こういう子を前にするといろいろ考えてしまう。くだらない話なのでリラックスして読んで欲しい。
・黒髪&マスク
やっぱり茶髪より黒髪に清純さを感じるのは当然か。加えてそれほどかわいくないところに「彼氏の存在をかき消す」力が宿っている。これは距離感という点で大きな加点要素。例えば店員が大塚愛のような笑顔満面の女の子だった場合、抱く思いは「かわいいなぁ」もしくは「スゲェかわいいなぁ」である。が、適度に抑えが効いていると「彼氏いないかもなぁ」とか「友達少ないかもなぁ」とか大きく歩み寄ることも可能だろう。僕的にはそれを大きく加点要素としたい。
・ちょいエロ
露骨にヘソを出したりローライズジーンズでショーツが見えてたりするのではなく、サイズの大きなTシャツがズレている、それもたぶん本人の意図とは反して、というのが大幅加点要素。重要なのはチラリズムであって露骨なエロではないことに注目したい。もちろんプロポーションもそれほど良くもなく、白いTシャツに透けるターコイズブルーのストラップレスブラをジロジロ見てしまっても罪の意識にとらわれない。<ここ重要よ。
・声が高いけど愛想が悪い
これはマイブームであるところの「ツンデレ」素質を体現している。見た目のハードルの高さの中に大きな想像力を埋め込む余地を感じさせる。露骨に野太い声ではどんな美人でも萎える。個人的にはちょっとした拍子にドジをしてテレ笑いをさせることが出来れば最高だ。つかそれは妄想だ。
・メガネの有無
ここは意見の分かれるところだろうが、とりあえず視力の弱さは加点要素として欲しい。常日頃掛けて無くても、メガネは持ってる、相手を見るときに目つきがちょっと悪くなるというのは、いいスパイスになるのではないだろうか。件の子はNOメガネだったので、唯一減点というのが僕個人の評価だ。
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別に好きとか萌えとかまでいかなくて良い。ただこういう女の子と対峙した自分がいろんな事を考えて、それが愉快だったので書いてみたまでなのだ。
「ああこの子は人によってはほぼ満点だな」
そんなことを考えたに過ぎないのだ。え?僕の好みですか?そりゃ全然違いますよ。でも「バーチャルリアリティ」としてゲームの中の自分を想定すると、十分訴求されちゃうもう一人の自分もいたりしますけどね(^^;)。
※つかこの内容は結構変態的だったな。ヤバイヤバイ以後自粛しないと人柄を疑われてしまう。
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コメント
……人によってはほぼ満点ですか。
……誰に向けた記事かはともかくとして、コメントは控えておきます(^^;
投稿: BlueTasu | 2006年7月 2日 (日) 01時33分
いえいえBlueTasuさんじゃないですよ~(笑。
だってBlueTasuさんに訴求するのはこの中で○○だけ
じゃないッスか!(暴露?
いや「自分の中のもうひとりの自分」つことにしといて
下さいまし(^^;;。
投稿: クリス | 2006年7月 2日 (日) 01時38分