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2006年7月15日 (土)

つよきすPS2版~その3~

★今日はミドル級の文章3連発である。他の二つもぜひお目をお通し下さいませ★

しかし今でもつよきすのことをこんな風に語ってる人間ってのは日本にどれくらいいるんだろうね。大体PS2版を買った連中だって、もっと言えばハマった人たちですらもうやり尽くしてお腹一杯になってるんじゃないかって気もする。まぁ僕のこのつよきす関係のブログに関して言えば、少数の知り合いと自分の為のものであって、広く世につよきすの良さを広めたいってのとはちと違っていたりもするかなぁとも思うんだけどさ。

さてそんなつよきすPS2版ですが、今週のファミ通では期待通り「ユーザーズアイ(以下UE)」に取り上げられていました。知らない、もしくは興味がない人のためにご説明申し上げると、この「UE」とはアンケートハガキに書かれた「最近やったゲームおよびその感想」をまとめた物。ライターやら広報やらの言葉では絶対タブーとされる点にもザックリメスを入れることも少なくないファミ通の良心とも呼べるページで、毎週3作品ながら僕はこの「×」のトコロを読むのがとても好きだったりするわけです。

ちなみにここで付けられる点数に関しても一言ございます。つかあんましつよきすとは関係ないと思われるかも知れませんが、要するにクロスレビューの点数とUEの点数が並べて表示されている。これはとどのつまり「しがらみのあるなし」「知識のあるなし」「思い入れのあるなし」といった様々な要因からはじき出されるとても意味のある二つの数字なわけです。

例えばいつものFFやら最近のDSタイトルやらはしがらみ関係かレビュアーの点数が甘かったり、ドリームキャストやセガサターンのような「セガ人」に強く訴求するタイトルは大きくUEのポイントが増していたりします。まぁ所詮は人間のやることですから、たまたま偏ったユーザー層に訴求してしまったり、逆に本来訴求したかった層とは別の層に当たってしまったりすることで正確さが失われたりもしますが、基本的には

 自分が線の内側にいると思えるタイトルで、レビュアーよりUEのポイントが大きいタイトルは、まず信頼出来る。

と言っていいと思います。のべくまくなし様々なタイトルをプレイしているレビュアーより、幾万ものソフトからそれをチョイスする段階で、既に大きなふるいを通過しているというわけですからね。

そんな中、僕が楽しみにしていたのが「キミキスvsつよきす」対決。僕自身未だにキミキスをプレイしたことはありませんが、エンターブレイン発のソフトとPC移植のタイトルがクロレビで雌雄を決したのは記憶に新しいところです。
※その時はつよきす8.0キミキス7.75で紙一重の差でした。

さて、それではUEはどうだったかと申しますと、先週キミキスUE発表「8.43」ポイント。クロレビを大きく上回っています。これはもし「キミキスが楽しめる」と思える人がプレイした場合、かなりの確率で高評価を与えると思われる数値です。

さぁクロレビで気をよくした我らがつよきす陣営。一気に抜き去っていったキミキス側のUEに追いつくことが出来るのかっ!

 「つよきす 8.56」

まぁファミ通ですし、はがきの総数の時点でダブルスコアではあります。ありますが、この結果はとても僕にとって嬉しいものとなりました。寄せられた「×」の最も多い「お色気シーンが少ない」に関してもPC版経験者には別段大きな問題ではありませんし、むしろソレを売りにしているわけではないつよきすらしいコメントだとも思えます。
※まぁ出来うるならPS2をやった人がそのままPC版に流れてくれたらなぁとも思いましたけどね。そうすれば「お色気不足」ということはないと思いますし。

前回のつよきすブログでも書きましたが、二つを足して丁度いいのかも知れないなとも思いましたね。ボリューム不足という「×」点も幾分解消されるでしょうし、PC版にあった「デレ期=やりまくり」という芸のなさもなくなります。まぁ逆に言えばこうして2本ともやってる僕みたいな人間が、一番つよきすを楽しめているということなのでしょうけどね(^^;)。

ちなみに余談ですが、このクロレビvsUE、過去の作品でもっとも大きな落差があったと思われるのは、「君が望む永遠」だったりします。クロレビ7.5に対してユーザーなんと9.2!その年の第三位に選ばれています。内側にいられた人たちは絶対幸せですね。

さてさて、ここまではプロローグ。こっからが今回の本題ですヨ(^^)。
※っつってもそんなには続かないけど。

なごみんに続いて今度はエリー&よっぴールートをクリアしました。

エリー&よっぴールートは、PC版とはいささか趣が異なっている。要するによっぴーの個別ルートがなくなりエリーのルート分岐に「よっぴーエンド」が合算した感じになっているのだ。

あ、今回もめちゃネタバレってます。最低でもPC版、出来たら両方クリアしてから読んだ方がいいかも・・・。
※つってもまぁ読む人は読むのでしょうけど(^^;)

で、

この「エリールートで分岐するよっぴーエンド」というのがかなりスゴイ。一言で言えば
 PCでもPS2でもよっぴーはよっぴーだった!

というか、話としての濃度がかなり濃い。っていうか僕は既にPC版をやっているから正確な判断が下せなくなっている感もあるんだけど、

 PS2版のよっぴーは幸せにならない!

のである。エンディングこそPC版のそれと同じなのだが、エリールートからの分岐である以上、よっぴーはどうしてもエリーからレオを奪う形になる。結果僕の大好きなPC版での「よっぴーに惹かれるレオ」の理由付けが成されず、よっぴーもまた「レオを信じる理由付け」が成されない。そういった意味で言えば非常に不安定でおかしな話になっているとも言える。

しかし!

これがエリーサイドから見ると全く違った感想になる。それは、この「よっぴーにレオを取られる」ことで初めてエリーの隠された本心、むき出しの心が見えるのだ。これまで「デレになった感」が薄いとか「エリーは何も変わってない」とか思っていたPC版。実際「聖域の崩壊エンド」であっても、そのキャラの掘り下げはあくまで「野心家」としてのエリーであって、女の子としてのエリーの掘り下げではない。

しかしPS2版では「対馬君にまた私のモノになって欲しい」と竜宮に誘い、現場をよっぴーに押さえられてしまうシーンにおいて、

 「   姫

    佐藤さん  」

どっちの手を取るか選ぶシーンが出現。そこでよっぴーを選んだ後のエリーが、、、。

 最高にかわいい。

のである。いや実際は画面にエリーは表示されず、声だけなのだが、正直なごみんシナリオよりグッと来た。つかPC版よっぴーシナリオ並にグッと来た。見たい?見たいよね?貼り付けてみました(^^)。とくとご覧あれ。

「TUYOPS2ERI.avi」をダウンロード

・・・どうですか?かわいくない?なんつか僕的には以下の写真のどのエリーより魅力的だったんだけどな(^^)。
※つかこの一つ目のエリーはPC版通しで一番好きなカットだったりするけどね。まぁ見た目と魅力は直結しないってことですかね。

Tuyops2eri_Tuyops2eri_35_1Tuyops2eri_2

  ちなみに↓これは真ん中のカットの動画。つか軽い萌え場面ってとこ。
「TUYOPS2ERI2.avi」をダウンロード

ちなみに「聖域の崩壊」シナリオはかなりPC版に忠実。つか忠実なだけに痛くて辛くてほとんど飛ばしてしまいました(^^;)。つかそれはソレとして冷静に考えるとさっきの動画のエリーはよっぴーエンドのエリーなんですよね。「よっぴー、私を暖めて」なんてぶっちゃけ絶対言えないと思う。だから僕的にはよっぴーエンドは全面的にカットしてもよかったんじゃないかと思ったりしましたよ>PS2版。

※前回の★★★☆は、なごみんのシナリオの評価として頂いて、今回のエリー&よっぴシナリオの評価を★★★★とさせて頂きます。PC版ではなごみんが満点に対してエリーが★★★。よっぴーが★★★★☆くらいだったので、PS2版もまんざら負けてないというのが現時点での総合評価ですね。

つぎは近衛に行く予定でしたが、どうも他のキャラも楽しいヒネリが加えられているようなので、継続キャラを継続。次はカニにまいりたいと思います。つかPC版では一番今ひとつというか、カニは好きだけどカニとバカップル化するレオが好きになれないんだよな~。スバルは好きだけどさ。

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