つよきすPS2版~乙女さん編~
もう「パートいくつ」だったか忘れてしまうほど間が空いてしまったが、昨日久々にプレイして乙女さんをクリアしたので少しだけコメントを。
つか乙女さんシナリオの序盤は正直かなり眠くて、なんつかこんなだっけかなぁと思っていたのがインターバルが空いた理由。昨夜は6月の半ばくらいからの再開となった。
が、そこからは非常にスムーズにテンション↑。竜鳴祭でのカニの流暢な司会や、くーvs乙女さんの極秘偵察任務、手を繋いで下校から告白、PC版で「モラルじゃ抑えきれない」の名シーンはカットされてしまったが、以後「これからはおまえの布団で寝かせてもらう」という断定的な口調はまさしく乙女さんならでは。やはり乙女さんはこうでなくてはな、と実感しきりであった。
余談だが他のメンバーと比べて、乙女さんはPC版での声量が十分であったのか、今回新録音のボイスとの差が一番少ない気がするのも高評価なところ。アクターのスキルにも依存するんだろうけど、祈先生なんて前回も今回も声量にムラありすぎだったからね。ちょっとした声の違いで興ざめしてしまうことがあるから、これは無視できない。
追加されたイベントは↓
と↓
つかどっちも同じようなもんだからどっちか一つだけ貼ればいいという気もしないけど、どっちもいいセリフがあるから結局外せず両方載せてみた。他には↓
のようなデートがあったりもするが、自分的にはさほどでもなかったのでスルー。つかやっぱ微妙にPS2版で新たに描かれた絵って違う気がするんだよね~。特に「笑顔の線の目」なんかが。
話的にはエロがなくても全然OKな感じ。乙女さんに慕われるというのがどういうことなのか、を考えればそれもまぁ至極当然とも言えるかも知れないけど。ただ正直他のメンツと比べてしまうと印象が薄いのも否めず、まぁ★★☆ってところかな。
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コメント
ミスアメリカの中の人がモモレンジャー(小牧リサ)だった事を最近知ってしまった、ぴちょんくんです。
以前紹介していただいた「つよきす 体験版」をつい最近プレイしまして、門を開けて一歩踏み出そうと決心をしてしまいました。
琴線に触れたのが「若本ボイス」なのは、ここだけの話ですが・・・。
登場キャラも自分的には魅力的な人たちばかりだったので、全キャラ攻略してみたくなりましたね。
ちなみに、見た目「フカヒレ」そっくりな知人がおります。
すでにソフト購入を決意しているのですが、実は先月から「ひぐらしのなく頃に」という同人ゲームにハマっておりまして、コレの最終章が今月発売となります。
サウンドノベルなので、すぐに終わってしまうだろうと思われますので、それが終了してからDSの「ポケモン」が発売されるまでの間にでもプレイしたいなと考えています。
今までのクリスさんの「つよきす」関連記事は全て読まないようにしてきたので、ゲームをプレイした後にじっくりと読ませていただこうかなと思っています。
投稿: ぴちょんくん | 2006年8月 6日 (日) 10時21分
ギャバンや風見志郎が司令部のお偉いさんになっていく年功序列制は嫌いじゃないクリスです。ぴちょんくんまいど!
BlueTasuさんに続いてついに二人目のプレイヤーを発掘することに成功した(っぽい)ことに嬉しさを禁じ得ないクリスです(^^)。つか
PC版かPS2版か
ここはマジ悩むトコ。エロはもちろんPC版なのですが、現時点で全キャラ中ナンバー1がPS2番素奈緒になってるクリスとしては素奈緒にPC版を勧めにくかったり。価格的にも未だPC版の方が高いようですし、悩みますね。ただ、PC版をプレイしてPS版をプレイする分には、
エロが足りなくても全然ガマンできる
んですが、逆だと絶対それに対して不満がこぼれるでしょうね。ということでPC版をまずはオススメします。絵的にもとても綺麗に見ることが出来ますし、そもそも家庭用レーティングで作られたゲームではないから、PC版の方が自然ですしね。
ポケモンまでにプレイとのことですが、つよきすはホントに「気楽に」プレイできるのが魅力というか、全然気負う必要がないゲームです。ある意味小説やアニメ以上にお気楽というか。ただ、マジメに飛ばさずに楽しめばただ進めてクリアするだけでも40時間くらいは遊べますから、おっしゃる同人ゲーのような「あっという間に」ということはないと思います。わかんないッスけど(^^;)。
あまり書きすぎてもネタバレになりますから、つよきすに関してはここまでに。ぜひ楽しんで下さいませ(^^)。
投稿: クリス | 2006年8月 6日 (日) 23時17分