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2006年8月 3日 (木)

鉄腕DASH!!

Dash060802 以前から何度か取り上げてきたけど、前回の鉄腕DASHはホント凄かった。要はDASH村にある露天風呂を作り直そうというネタなんだけど、なんつか

 あんたらホントスゲェよ・・・

って感じ。TOKIOもスタッフも協力するスペシャリストも、日曜のゴールデンタイムに相応しい内容だった。まずみなさんに想像してもらいたいのは、

 風呂を作るとはどういうことなのか

ということ。まぁ当然TOTOの代理店に電話をしてお金を払うなどということではないわけで、彼らが取った行動はこんな感じ。

・伐採予定のヒノキ(パッと見根本の直径80cmくらい?)を斬り倒し、

・そこから木材に加工してもらい(これはやってもらう)

・加工した木材をピッタリ合うように曲面と直線のものに削り

・針金のタガと竹のクギで固定して

・底板を切って削ってはめ、

・裂けてしまった板を修正しつつ目止めナシで水が漏れないようにきっちり調整し

・「鉄砲釜」という鉄製の釜戸を用意すべく、東奔西走し

・結局見つかったのがサビだらけで穴が空いた物だけだったモンだから、それを一旦ネンドで修繕してから型を取り

・既に欠損していた扉の型も作り

・原型を1500度の熱で溶かして改めて型に流して作り直し

・側面から炉を出す穴を開け

・風呂が置かれる高台に屋根と壁が開放可動するような小屋を建て

・わき水を張り、薪をくべ、

 そして風呂に入るのである。わずか1時間の番組内でいわゆる芸能人がトライする内容としてはホントにヘビー。ジッサイ画面に映っていないところではプロがやってるのかも知れない、やってるのかも知れないが、映っている場面だけでもカンナほか刃物の使い方の上達は明らかなのだ。指導する職人達がテレビに遠慮しておべんちゃらを使うはずもない。スゲェ熱い溶けた鉄を型に流し込む時も、19枚の湯船の板を一枚一枚削りだしていく時も、画面からスゲェ真剣な空気が漂ってくる。

テレビは基本的に「気持ちよくだましてくれるメディア」だと僕は思う。これを見て軽口を叩くように「どうせやってないんだろう?」と言うのはたやすい。でも僕は思いっきり信じた。メンバーと職人とスタッフと、そして今回限りでDASH村を出るヤスハラの涙を隠す仕草を。

同じ事をやろうとしても絶対出来ないと思える「仕事」。

 「ああ、この風呂って全部でいくらくらい掛かってるんだろな~」

などと下世話なことを考えてはならないと思うのだが、百万じゃ全然効かないだろうな~なんて思った。つかDASH村はときどきスゲェ仕事するから侮れない。登り窯の時も思ったけど、本気が心地よいね。

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受信: 2006年8月 3日 (木) 06時26分

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