« 楽しいゲームとは | トップページ | ハイソサエティな生活 »

2006年11月26日 (日)

みなさんへのレス~2~

みなさんこんにちは!クリスです。レスサンクスでした。今日は珍しく、非常に珍しく友人二人が家に来たので時間が無く、レスが簡素なものになってしまっております。何とぞご了承くださいませ。

>きむきむさん

きむきむさん的にはギャラリーオブの方が蒼月より面白かったりしましたか?自分は正直前作の方が遙かに面白かった気がします。相性的な問題もありますけども・・・。

>バブシカさん

あとから答え合わせをするとかなり「ああこれもわかったはずなのに、」とか「これを間違えるとはどういうことだ俺よ」ってのがありますよね。でもなかなか多岐にわたっていていい問題だったですよね?(笑。つか実のないレスでスマヌッス(^^;。

>FireFireさん

カルドサーガはどうやらレスポンスがあまりよろしくないようで、その点失速気味ですが、BlueTasuさんとの検証の結果、ボイスチャットはもっとクリアに出来そうな気配。まぁ経験が薄いから何とも言えませんけど。

コンプは狙うか狙わないかでかなりやりようがある気もしますね。リンク先のBlueTasuさんがやられたように、対戦相手のデッキをこちらで構築してクリーチャーなしにすると1時間で50枚くらい稼げるそうで。でもそこまで踏み込むかどうかにためらいがあったりするんですよね(^^;。

アイテムを気にしなくてもよくなるブックを作るために必要なスペルカードが、1面をクリアしただけじゃ1枚も貰えないのが辛いところです(^^;。

>トムニャットさん

カズオはハマるとハマりますよね。まぁ全世界レベルでヒットしたゲームですし・・・。でもカズオじゃほとばしるモチベーションを受けきれない感はありますよね。せっかくの年末ビッグタイトルラッシュだし・・・。

でも正直ここだけの話、ブルードラゴンは待ちだと思います。やっぱりあまりにもデモムービー以外のシーンの露出が少なすぎる。今週のファミ通でDVD3枚組だとか30ギガだとか言ってましたが、データ量だけがゲームの面白さを決めるわけじゃないし、そもそも物書きじゃない坂口氏がシナリオライターとして名を馳せた堀井雄二さんのような物語を紡げるはずもない。システム回りを読んでも、正直小手先の設定に過ぎず、FF12やローグギャラクシーなどと比べても古くさい印象を抱くのは間違いないと思えます。特に戦闘時の選択コマンドが「たたかう、ぼうぎょ、まほう、アイテム、たいれつ」という※他にもある可能性は高いけど。
のもどうかと思いました。ドラクエならば許されることが他のタイトルでは許されないというのは絶対ありますからね。

特にトムニャットさんのように「デモを見せられる時間の方がプレイ時間より長い」を是としないタイプの方ならなおさらじゃないでしょうか。もっとも今の時期買うビッグタイトル的RPGが他にないというのもわからないではないのですけどね。

ゲーム検定、さすがトムニャットさんですね!適当に答えた問題は僕にも少なからずありますよ(^^)。それに僕の方が詳しいということもないと思います。マジで。でももし一回しかチャレンジできなかったらどうなっていたのかなぁという興味は尽きませんね。70点ならかなりいいところまで行くのではないでしょうか?

GCゼルダはたぶんWiiのものより面白いハズ。でもここはあえて、Wiiゼルダとの違いをブログでのやりとりを通じて検証しつつ進めていくのも面白いかも知れませんね。
 ゲームは楽しむためにやるもの

です。ゼルダはその価値とポテンシャル両方を持ってる希有なタイトルですからね。

>壬生さん

USJは一緒に行く人次第で面白さがどうとでも転ぶ場所ですよね。僕らが行ったときは子供たちが怖がってしまって、どれも今ひとつという感じでした。と言っても随分前なので、今はかなり変わってたりするのかしら。ウォーターワールドとかこの季節はキツいですよね?

CPUの思考パターンはかしこくしようとすればいくらでも出来るとは思いますが、プレイヤーの誰もがそれを望んでいるわけじゃないということも忘れないで欲しいです。かしこいプレイヤーはネット対戦可能な今作ではいくらでも出てきますが、隙が多いプレイヤーはどんどんいなくなっていくはず。そんな中にあってもなお初心者が楽しむ場所は不可欠なわけで、特にシリーズ未経験およびブランクが長い僕のようなプレイヤーにはあのおつむの足りなさがありがたかったりするんですよ(^^;。

>右利きさん

クリーチャーが好き、という人の多くはスターウォーズやダーククリスタル、ハリーハウゼン、ギーガーがヒットしますよね(^^)。もちろん僕もその一人なのですが、CGがメインになるにつれそのクリーチャーに対する魅力が大幅減というのも事実だったりします。なんつか「ハリボテで何が悪い!」じゃないですけど、やっぱりジャバもヨーダもノンCGの方が好きだなぁと思います。

違和感のない人間はかなり先でしょうね。パンであれば現在でも余裕だとは思いますが、アップに耐えられるようになるには、まだあと5年くらいは掛かるような気がします。

>ぴちょんくん

アルゴ探検隊、ありましたね(^^)。もちろん僕もチェキっています。画質の悪さウンヌンじゃない「味」と「質」がありました。ただ強いて言えば人間側の魅力が薄かったですけど(^^;。
※その点タイタンの戦いのヒロインアンドロメダはなかなかの美人です(^^)。

DVDはスペースを取らないというのも大きいですよね。ビデオレンタルより売り場の坪当たり生産性が高くなるから、本来なら入れられないようなタイトルでもショップに並んだりするんだろうと思います。この調子でいつかは「姿三四郎」や「竜の子太郎」のDVDも発売にこぎ着けたりするのかしら(^^;。

-----------------------------------

友人二人に360のソフトをみっちり見せつつやらせたら、一人はジオメトリウォーズが一番楽しいと言い、もう一人はデッドライジングを楽しんだりしてた。でもやっぱり一般人には「右スティックで視点移動」のスキルがまだない。どうしても右手親指が遊んでしまうんですよね。まぁ慣れの問題ではありましょうが、いつのまにか自分がその事に抵抗がなくなってることに、むしろ驚いたりしますよ(^^)。

ではでは~。

|

« 楽しいゲームとは | トップページ | ハイソサエティな生活 »

コメント

前作と比べるとかぁ・・・
前作は正直最後までやってないんですよね。
1匹魔物埋まってないしHARDクリアしてないし。
時間もそんなにやってないので。

総合的な評価を出すにはまだ時期が早いと思いますね。
クリス氏としては多分前作は今作のようにドロップ率を
かなり上げる手段とかがない分宝の発掘のしがいがあったかと思います。
後ストーリー上ソウルが無くなったため
一種の敵から確実に一個は取らないと行けないのが
スルー可能な敵が増加したため収集関連で手応えが無くなった。
とかだろうと思うのですが、
とりあえず最低1周クリアしてみてから感想はお願いします。

クリアしてない時点での感想は作り手に対して失礼です。
(少なくとも自分はそう思う)

ただ両方1周クリアした感想は
異常な数のワープとセーブのおかげで
難易度はかなり低下しましたね。

ラスボスと各種ボスは前作の方が厳しかったです。

投稿: きむきむ | 2006年11月26日 (日) 08時30分

BD盛んにCMが流れてますね。私もなにが面白いのかいまいち伝わってきません。ゼルダの方がさすが任天堂伝えるのがうまいですね。
カルドなんかの最終的な対戦ツールのCPUに私が求めるのはいかに人間臭さをだすかかなぁ。馬鹿をするにも初心者らしー馬鹿をしてほしいんです。対戦格闘も好きなんですが、人ではありえないガードなど興ざめしてしまいます。昔のラストブロンクスなどいかにもCPU臭かった(でも好きだったんだけど・・どっちやねんっ)。
USJの方は4歳の息子も連れていっているので、けっこう心配だったのですが、あまり怖がったりはしなかったので楽しめました。なんていうか大阪人の商売根性を地でいくところに変に感心しました。
1.年間パスポートはほぼ2回行くのと変わらない
2.年間パスポート有りの人は駐車場は1000円引き
3.スピードパスは有料
4.入り口に近い駐車場は1000円増し
5,屋外イベントピーターパンの有償席確保
などなど年間パスポートへの誘導を巧みに行いながら快適に過ごすためにさらに倍の投資がいるんです。私は年間パスだけでホテルも確保して行ったのですが、まぁ一日で快適に楽しむにはなかなか上手いなぁと思いました。ホテルを確保するよりは安いし、有料スピードパスだけにほんと快適にまわれてるようでした。ウォーターワールドは寒さに負けず水かけまくってましたね。とてもトークが巧みで息子も水にかかりたいと暴れてました。他にもターミネーターのイベントのおねーさんも関西弁ばりばりで本家にも行ったことがありますが、関西風に独自進化!?してるのかも。

投稿: 壬生 | 2006年11月26日 (日) 11時08分

コメントどもです。つか微妙に風邪が治りきってない感じ。大売り出しやWii発売を控えてるってのに・・・。今日は早く寝ます。つか昨日一昨日と連続4時過ぎ就寝ってのがそもそも体調を冒とくしてる気もしますけど(^^;。

>きむきむさん

まぁドラキュラに関しては価値観の相違が出た感じですかねぇ。ただとりあえず「クリアしてない時点の感想は作り手に対して失礼」ってのはないと思いますよ。それだとクロスレビューとか、「難しくてクリア出来ない」とかの感想すら否定することになっちゃいますから。ただ、個人的感想だとしても未クリア時点での断定表現は避けた方がいいかなぁとは思わないでもないってとこですね。


>壬生さん

「人間臭さ」ってのは難しいですね。ミスをすれば人間くさいけど、本当の人間はそんなに頻繁にミスをするわけじゃないし、スクリプトでそれらを踏まえたもの
※例えば「ああミスっちゃったよ」とか?
が用意されているのも逆に興ざめですし。

CPUのアルゴリズムで好きなのはジャンルが全く違いますが、ストIIのケンですね。昇竜拳を必ず3回やる彼の「男らしさ」はキャラとして明確に立っていたと思います。コンピュータが打ち出す個性ってのは、なかなかスクリプトなしでは伝わりづらいですけどね。


USJを楽しんでこられたようですね(^^)。ウォーターワールドもターミネーターもしゃべりが重要だったというのは非常に面白いお話です。ディズニーランドにも言えることですが、最終的にコミニュケーションに勝る娯楽はないってことだと思います。対戦だろうとチャットだろうと人間が一番面白い。だからこそ僕ら小売店もネットショップがこれだけ台頭してきていても商売を辛うじて続けていけるのだろうと思いますし、絶叫マシーンだけの富士急やナガシマの魅力が相対的に薄く感じてしまったりするのだと思う。

で、そういうコミュニケーションゆえの楽しさってのは、おっしゃるような「金銭的コスト」に還元されていく時代がほどなく来る気がしますね。曖昧なビジョンではありますが、例えば同じアトラクションの説明する人でも、さんまや伊集院のようなしゃべりが達者な人に説明させた方が絶対楽しいじゃないですか?だから職業としてしゃべりの達者さ、ってのがもっともっとピックアップされていくと思う。

今芸人がいろんなところに出てきているのは、そのしゃべり部門でのスキルが高いからなんですよね。なんつか一芸に秀でる中でも時代にマッチした一芸がもてはやされているというか。

お笑いの聖地とも言える関西圏にあるUSJがTDLとの差別化を関西弁によって成し得るというのは、ある意味当然の流れなのかも知れませんね。

投稿: クリス | 2006年11月26日 (日) 23時29分

>「難しくてクリアできない」を否定することに
それは否定しますね。自分はそういうレビューは信じられませんから。
レビュー書いてる人が何時間やったのかわかりませんし。
得意不得意と趣味の問題もありますが
自分は難しいと思えるゲームは逆に
がんばろうという気にさせてくれるので好きですしね。

ゲームの説明が不十分なファミコン時代ならまだしも
現状のコンシューマーはかなり丁寧に作られてる気がします。
通常のエンディングを見るだけならよほどのことがない限り
出来るようになってると思います。
ゲーム機やゲームがあふれてる現状で
次のゲームに目移りして放置してる感があったので
作り手に~と書いてしまいました。
今度からは気をつけることにします。

投稿: きむきむ | 2006年11月27日 (月) 07時07分

まぁ荒れそうなので、レスはこの辺でおしまいにしますです。

投稿: クリス | 2006年11月28日 (火) 22時24分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: みなさんへのレス~2~:

« 楽しいゲームとは | トップページ | ハイソサエティな生活 »