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2006年12月28日 (木)

テイルズオブザワールド~レディアントマイソロジー~

テイルズ好きの友人が「これは絶対好きだからぜひやれ!」と一時的に貸してくれたのでプレイしてみた。こう言うときセーブがメモステ依存のPSPは便利だなぁと思いつつはじめてみると、

 意外とイケル。

僕はぶっちゃけテイルズシリーズが好きじゃない。経験はSFCのTOPとシンフォニアくらいしかないが、どうにもあの戦闘シーンが好きになれない。アクションなのに切り替えというのがまどろっこしいというか、サイドビューはゲーム性が弱い気がするというか、お使い色が強いクエストや、最近の作品だとダメージが序盤から三桁だったりするのもどうも受け付けない。

レディアントマイソロジー(以下RM)はそんな不満がかなり抑えられている。戦闘シーンは切り替えではあるものの、フィールドスタイルで在りし日の名作ブレイズアンドブレイドを思い起こしたし、ダメージも1桁から2桁で成長が実感しやすく、なにより序盤のみだろうが1人で好き勝手出来るのがいい。

キャラメイクもかなり好みを反映出来る作りで、「これってオンラインテイルズをフィードバックしてるのかな」と思わせる。実際「自分で作ることが出来る」という要素より、「シナリオへの依存度が薄い」ことの方がオリジナルキャラが作れるゲームのメリットは大きいと感じるタイプの人間なのだけれど、その点から見てもRMは十分納得の出来だ。主人公の性格付けは極力抑えられている。

ゲームは序盤とにかくテイルズらしいおつかいを繰り返すことになる。あっちにいってこれを取ってこい、こっちでこの敵を何匹倒せ、こればっかりである。しかしポイントはその成長曲線にある。

とにかく敵が気持ちよく強いのだ。具体的に言うと経験値10くらいしか手に入らず、次のレベルまで400か500か、という時に経験値300の強敵と戦えたりしたのだ。

 これはもう好みとしか言いようがない。

僕はこういうバランスが大好きなのだ。とにかく強くておいしい敵を倒せればそれで幸せと言ってもいい。その上そいつらはマジックアイテム
※魔法でステータスが強化された非売品武具
を落としてくれたりする。

 オレに経験値を稼がせろ!

ゲームはシンプルに僕のこの欲求に応えてくれさえすればいいのかも知れないなぁなんて思った次第。クラスチェンジやパーティプレイもあるが、このペースでいろんなマジックアイテムやらユニークアイテムやらが出てくれれば、これはもう「一種のディアブロ」と化していく。つか見た目も変わるのは結構なモチベーターになる。

誰に向けてお勧めするソフトなのか見えづらい気もするが、少なくともRMに関して言えば「テイルズファンじゃなくても楽しめる」と言えそうだ。
※ただ登場人物はファンディスクの様相というか、過去の作品のキャラクターがいっぱい出てきてるっぽい(誰一人知らないつか覚えてないけど)。それらは当然その作品ごとのキャラクターデザイナーの顔絵が起用されているので、いのまたむつみと藤島康介のキャラが同居するという何ともいびつな状態になってしまったりする。もっとも僕のように「数字命」な人間にはそれほど大した問題ではないので、あくまで「そうなっている」ということに過ぎないのではあるけどね。

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