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2006年12月14日 (木)

ドラゴンクエスト9

Dq9proto いつの間に!という感の強いドラクエナンバリングタイトルの登場。つか最初かみさんが
「ドラクエ9が来年2月に出るんだって?」

なんて言うモンだから「んわけあるか!」ってな感じ。まぁさすがに2月はありませんでしたが、2007年予定は変わらず、という。正直今までのペースでボリュームでは採算が合わないというのも理解出来ますし、何もドラクエがFFのようなハイパーバジェットなタイトルを維持する必要もないわけです。実際ポケモンは継続して(最新スペックの据え置き機でなくとも)大きな支持を集めているわけですしね。

で、このドラクエですが、見た目はローグギャラクシーとドラクエ8を足して二で割ったような印象です。アクションRPGということでこれまでのようなコマンドによる対象年齢を選ばない作りではなくなりますが、過去の作品のようにアクションRPGだからモンスターグラフィックがしょぼくなるということもありませんし、むしろ生き生きとしたアニメーションは鳥山キャラと抜群のコラボを生むとも言えます。

Wi-Fiにフル対応するかどうかは非常に興味深いところです。人数は4人で必要十分だと思いますが、ぜひとも「4人でしゃべりながら」戦闘が出来るようになって欲しいと思いますね。キャラクターもクラスチェンジするのにかなりの時間を必要とする、「完全な職業」を意識する仕上げにして欲しいと思いますし、Wi-Fiでなくとも目の前の友人と一緒に冒険に出たり、アイテムを交換したり、対戦したりが出来たらいいなぁと夢は膨らみます。

ただ、正直スクエニ、およびレベル5がどれほどDSのアーキテクチャを把握しているかは疑問が残るところです。任天堂でさえポケモンをリリースするのにかなりの年月を要したわけですし、プレイしてみて「意外としょぼい」という感想がこぼれないとも言えません。ビジュアル依存度の低いタイトルではありますが、どうじても完成度の高い8との比較はやむを得ません。ジョーカーがグラフィック、システムともに今ひとつ印象が良くないこと、ジャンヌダルクが意外とドラクエライクなゲーム内キャラクタービジュアルで仕上げていることなどから、「DSはダメだ」なんて思われたりしないかどうしても心配せずにはいられないのです。

話はそれますが、

このタイトルに際してすぎやまこういち氏が「死ぬまでドラクエの音楽を作り続ける」とのコメントを残されていましたが、正直氏の年齢もかなり高くなってきたようにも思います。堀井雄二氏も鳥山明氏もいつまでも一線で活躍し続けられるワケじゃない。もちろん僕だっていつかは死んでしまいますが、自分より若いクリエイターで彼らと名を連ねることが出来るような才能のあるスタッフの登場が待たれますね。

ゲームは天才が作るモノだと僕は思っています。僕らがプレイしてあそこが悪いとかここをこうすればよかったのに、という感想は常に頭をもたげます。しかし、じゃあ僕にそのレベルの作品が作られるのか、と問えばもちろん答えはNOなわけです。自分を見失わず、かつ大多数の支持を得られる数百万本売れるソフトというものを仕上げるのは並大抵のハートと体力では難しいでしょう。
※よく知りませんがFFの松野氏なんかもそんな印象です。
ファミコン黎明期から活躍なさってらっしゃる方もたくさんいる業界ですが、よりネットワークが身近になってきた今日であるがゆえに、より広範囲から天才を発掘する努力みたいなのが為されてもいいのになぁと思ったりしたい次第です。

とりあえずドラクエ9は買います。っていうかDSタイトルだからせいぜい高くても6800円くらいに抑えてくるでしょう。子供と二本買いもあり得るかも知れないな(^^;。期待値★★★。<ちょい低め。

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