「き」のつくゲーム
どうやら先日の体調不良は風邪のせいらしく、今日はかなり大量の鼻水に見舞われた。結局こんな体調で窓を開け放つわけにもいかず、プラモはまたも先送りに。スマンのう。
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なにゆえ「あ」の次に「き」なのかという気もしないでもないが、何の法則性もなく埋めていくのも逆に危険かと思いとりあえず「き」にしてみた。もちろん次回は「す」ということになる。一応「ぎ」もOKとし、あくまで思い浮かぶままに書き連ねていきたい。つか「き」なんてそんなにあるのか!?
まず一番最初に浮かんだタイトルが、
●キックマスター FC
はいドマイナーですね。メーカーはタイトーです。横スクロールアクションで敵を倒すとHP、点数、経験値などのアイテムが飛び散り、上手くゲットしながら自キャラを強化し、強くなると最初は使えなかったスライディングや跳び蹴り、ラウンドハウスなどが使えるようになっていく。マップ中に隠されたアイテムで十数種の魔法も使えるようになったりするし、グラフィックもドラキュラまではいかないまでもかなりがんばってる感じ。難度も相応に高いけど、僕はたまたま見つけたフリーコンティニューで何とかクリア出来ました。つかこのタイトルは以前にも紹介したことがありましたが、みなさん覚えてらっしゃらないでしょうね。今やるとどうかはわかりませんが、当時はスゲェ面白いと感動してました。★★★★。日本未発売。
●キングスナイト FC
大体シューティングゲームが好きな人間であるからして、このゲームはみんなが言うようにクソゲーだとは思わなかったんだよね。っていうか本気で向き合えばいろんなアイテムで移動速度や攻撃力が上がったり、ルートを自分で見つける楽しみもあるし、最後は大ボスとの戦闘もあるから、まんざらでもなかったと思う。ただ何の情報もなくプレイすると結構あっさり挟まれて死ぬし、一人死んでもゲームは続くくせにラストで4人揃ってないとゲームオーバーになるというトラップもあるしで、ユーザーフレンドリーとは言い難かったかも。88版も確かクリアした記憶があるよ。★★☆。
●キングスフィールド PC
やり直してみてもその面白さは変わらず。RPGで重要なのは「強さを実感すること」であり、最初に弱いことはむしろそれを手助けするための「溜め」であるとも言える。まぁそれがきつすぎるというきらいはあるけれど。作品的には2が一番面白く難しい。最初の2時間で楽しさがわかった人はかなりハマれるけど、最初の5分で心が折れる人にはとてもじゃないけどオススメ出来ない。僕的には★★★☆というところかな。
●きらめきスターロード AC
業界では非常に珍しいイントロクイズをフィーチャーしたタイトル。ついこないだDSでも出たけどそちらはどうも普通のクイズゲームになってる様子で非常に残念。あくまでその当時J-POPを聞いていたことが前提になってるから、今やって楽しめるかどうかは人それぞれだとは思うけど、僕的にはかなりイケるタイトルだった。★★★。
●機動戦士ガンダム PS2
まぁガンダムものがありすぎて「おまえどれのこと言ってんのよ?」というつっこみがありそうな気もするけど、とりあえず僕の中で浮かんだのはPS2初期の頃リリースされたポリゴン系のやつ。モッサリした動きは昨今の連ジ系、バーチャロン系からは隔世の感があるものの、ゲーム中にリアルに「哀・戦士」が掛かったときの衝撃は今でも忘れられない。ただあまりのショックでそのまま一気にゲームオーバーになり、その満足でお腹いっぱいになってしまったことで以来一度も起動してなかったりするんだけどね。
●ギルティギア いろいろ
最初出たのはPSで。サミーという会社自体はネオジオでいくつか(例えばビューポイント)出していて僕の中の印象は悪くなく、雑誌等の評判もオリジナルのPS格闘としては出色の出来と称されていた。が、結局店頭で見かけるも踏ん切りが付かず、結局初めてやったのはPS2になってから。ゲーム自体は爽快感の高い2D格闘で、一時高騰したCOM戦の難度も随分おとなしくなって、素人のガチャプレーでもそこそこ楽しめる仕上がりになっていたのが印象深い。キャラもいい意味でクセがなく、マーヴルやKOFよりは楽しみやすい作品になっていったんじゃないかなぁと思った。
●ギアーズオブウォー 360
丁度明日か明後日くらいに出る360期待の新作。つか正直食傷気味のサードパーソンシューティングなので僕はスルーするつもりだけど、絵は綺麗そう。今のゲームにおける解像度ってのは、その昔SFCとメガドライブPCエンジンの頃で言う色数みたいなもんで、見た目に大きく影響する。しかし、現実問題PS3をフルハイビジョンで体験出来る環境はまだまだ一般性に欠け、現実的には360と同じ土俵で戦っていると言えなくもない。そんな土俵の中ではたぶんこのタイトルが横綱クラスのビジュアルを見せつけるのだろうなぁという気はするね。
●消えた後継者 FC
実を言うとファミ探二作ともかなり時を経てから、任天堂に手持ちのディスクカードを送って入れてもらった。で、プレイは連続してやったので実を言うと今ひとつ話がごっちゃになってたりする。曖昧な記憶だけで言うと、「怖いのはうしろに立つ少女で、上手いのは消えた後継者」だったような気がするけど、、、どうだっけ?
●鬼々怪々 ACほか
任意スクロールのシューティングというのは実はそんなに多くない。見た目のかわいさから難度も相応と思ってしまいがちだが、実は全然そんなことはなく、自慢じゃないが2面のボスを見たことすらなかったりするんだよね~。小夜ちゃん。ああそう言えば2Pは当時のアイドルかなんかとタイアップしてたね。ミキだっけ?何ミキ?
●キリークザブラッド PS
PS初期のタイトルの中で屈指のクソゲーと呼ばれ、怖い物見たさで買った記憶がある。とりあえず中身の記憶は全くないが面白くなかったことだけは確か。作ったのが元気だってことも記憶には刷り込んだ。今やったら楽しめたりするんでしょうか。
●北へ DC
持ってないけどオフの友人がハマってたのを思い出した。絵は悪くないけど、どんなゲームだったんだろ。この人の絵ってこれ以外で見たことないなぁ。
●キッドクラウンクレイジーチェイス SFC
斜めスクロールのアクションゲーム。取り立てて書くこともないくらい記憶にも薄いけど、発売前には雑誌によく載っていた気がする。斜めスクロールのゲームは難しいね。いろんな意味で。
●キスオブマーダー 98
これってJBハロルド?いやいやそんな質問に誰が答えられようか。とりあえずマンハッタンレクイエムとかこれとかマーダークラブも、「少しやって挫折」した記憶だけが残る。コマンド総あたりしづらいというか、雰囲気は悪くないんだけど要は難しかったんだよね。オコチャマには(^^;。
●きね子 FC
当時プレイした人の多くが評価する傑作パズルゲーム。ただ動画にしただけなんだけど、それだけでかなり印象が変わった。でも実際に僕がプレイしたのはかなり経ってからだったので、正直グラフィックがもっと綺麗ならなぁという気持ちの方が強かったね。Wiiで似たようなことが出来るけど、「それ向き」の素材を集めるのが結構難しい。どんなのならきね子で楽しめるんでしょうか。
●ギャリバン FC
なんつか面白くない。FCも後期になると結構な頻度でクソゲーが出てきたけど、これもそんなタイトルの一つだったと思う。ファイバードとか。PCエンジンの変身ヒーローものは結構評判だったみたいだけど。
●キメラビースト AC
なんだかよくわからない世界観はPCエンジンのパラノイアを彷彿とさせる。つかみんな知らないだろうからとりあえず「グロ系横シュー」くらいで必要十分な解説かも。シューティング好きでもないかぎり、やろうという気にならないレベルのゲームかと。
●キャプテンコマンドー AC
おうおうすっかり忘れていたぜってタイトル。当時ストII覚めやらぬという空気の中、メーカー曰く「ストIIより面白いです」と鳴り物入りで登場したのが記憶に残っている、、、がぶっちゃけそんなことはなかった。悪いゲームじゃないと思うけど、ストII以上は言い過ぎだろうとこのゲームのことを思い出すたびに「中身以上に」フラッシュバックする。自分は主人公使ってた。
●キャプテンアメリカ&ジ・アベンンジャーズ AC
レスポンスがよくテンポも悪くないが、ビジュアルがバタくさくて派手さに欠ける。面白くないというほどつまらなくはないが、モチベーションを得づらいタイプのフィールドアクション。つかキャプテンアメリカ自体がかなり弱いと思うのは僕の気のせい?
●キャプテン翼 FC
スゲェ話題になったテクモのタクティカルスポーツゲー(今テキトーに命名)。でも実は一度もやったことがない。つかキャプテン翼は読んでたけど惰性だったし、今でもサッカーがさほど好きってこともないし、スポーツゲームが今も昔も苦手な僕には、どうにもこうにも接点がなかったんだよね。でも当時楽しんだ人は幸せだったと思う。そのくらい盛り上がってたもんな。
●ぎゃんぶらあ自己中心派 88
当時はまだまだコミカルな麻雀ゲームが少なく、これや「まじゃべんちゃーねぎ麻雀」が先駆けのような感じだったと思う。個人的に片山まさゆきはファミ通に連載していた、、、なんだっけ?まぁとにかくゲームマンガのが好きだったので、こちらにはそれほど思い入れもなかったっていうかそもそも僕は未だにちゃんと麻雀できなかったりするので、偉そうなことは言えないな(^^;。あ、思い出した!「大トロくらぶ」だ。
●ギャラクシーウォーズ AC
「ゲームセンターあらし」の中の記憶の方がむしろリアルタイムで触れた事実よりも鮮明だったりするけど、これってカタパルトから隕石を避けてUFOにミサイルを当てるゲームだったよね?(違ったらゴメン)。シンプルながらも緊張感もあって、インベーダークローンにはない独特の面白さがあった気がする。もちろん今やってもそんなに楽しめないんだけどさ。
●ギャラガ ACほか
すっかり忘れていたぜって1本。自分は正直ギャラクシアンほどハマった記憶がなく、むしろ無印よりPCエンジンの88に思い入れがあるヒト。オープニングのジングルはとても心地よく、ギャラクティックダンシングのメロディも優雅で、ゲーム性うんぬんよりもBGMの方が印象に深い気がするね。
●ギャプラス AC
スプライトの関係でファミコンリリースはついに成し得なかった数少ないナムコタイトル。でも結局PCエンジンでも出なくて、家庭用はPSのナムコミュージアムでようやっと、、だったんだけど結局それも同じパッケージのタイトルに魅力がなくスルー。なんだかんだ言って僕はほとんどギャプラスを経験したことがないんだよね~。そう言えば以前紹介した「ゲーム博物館」に置いてあったのをやったかも。
●ギャラクシアン ACほか
アーケードに出た当初はかなりのインパクトっていうか、ぶっちゃけ「インベーダーより綺麗だから楽しい」って程度の差しかないんだけど、それでも旅行とか連れてってもらったときはホテルや喫茶店でやってた記憶がある。今やると連射が出来ないのがこれほどツライのかと思うけど、当時はとにかくあの漆黒のバッググランドに流れる星々に無限の楽しさを感じたんだよな。ただショット音とBGMはインベーダーのが好きだったかも。
●ギレンの野望 いろいろ
未経験!ズバリやったことがない!でも持ってる!なぜならヤフオクで本体が欲しくて落札したら何本か付いてきた中にあったから。でもやってない。っていうかシミュレーションに生理的抵抗があるからなんだけど、案外やったら面白いのかも、と思ったりもする。MSのデザインもかなりカッコイイし、、、。でもシミュレーションはやっぱり苦手。
●キアイダン00 PCエンジン
かなりマイナーなところが来ました。これは確かトムニャットさんにお借りしたのかな(^^;。ということはシューティングとうことは間違いないんだけど、、、。スミマセン記憶にございません。操作が軽かったような、曖昧な記憶しかないなぁ。だったら書くなよって言われそうだけど(^^;。ちなみにCD-ROM。
●君が望む永遠 PC
エロゲー。でも面白いという噂を聞きつつ。エロゲーエキスパートの友人にさわりだけ見せてもらったけど、、、なんか違うというか、よくわかんない。スゲェ余談だけど、エロゲーのキャラってのは「外側から見ると」どれも同じに見えるのに、ちょっとでも内側に入ると明確に区別が出来るのって何でなんだろうね。まぁそうは言っても自分に触れたものだけなんだけどさ、区別が出来るのは。
●キングオブモンスターズ NG
正直続編が出来るようなゲームか!?という気がしないでもないバカゲー。出た当初は派手な画面と爽快感のあるプレイフィールがウリだったような気がしないでもないけど、今見るとかなりツライ。今ひとつ何をどうすれば勝てるのかが見えにくいのが一番よくない気がする。っていうか見た目のかっこわるさの方が重要か。
●キングオブファイターズ NG
最初の一作は正直今ひとつな手ざわりだった。「3人勝ち抜け」ということでテンポが悪く、キャラが増えた分だけ1キャラあたりの容量=アニメパターンが削られカクカクに。タイミング的に丁度CPU戦のイヤらしさがピークに達した頃だったし、全く別の進化を模索したヴァンパイアとは対照的だった。僕個人としては今日に至るまで「1作も」まともにプレイしたことがないシリーズだったりするんだよな。
●キン肉マンマッスルタッグマッチ FC
なんつか当時のファミキッズの中にあって、「キャラゲーは地雷」という認識ってなかったのかなぁという気にならずにはいられない作品の一つ。確かにバカバカしさは子供向けで、おもしろさがないわけではないが、これとかハットリくん、鬼太郎、オバQなど、当時からして僕には「買う心理」が理解出来ないなぁというタイトルも多かった気がする。いや友達が持ってたのはやらせてもらったけど。
※もっともバンゲリングベイという超怒級の地雷を踏んでる人が言っても説得力はないか(^^;。
●巨人のドシン GC
これもやったことがないんだよねぇ。でもサテラビューで出たときはかなりの話題になったみたいだし、やった人の評判自体は決して悪くなかったような。でも今GC版を買う気には、ならないなぁ。雰囲気だけはPS2のザ・原始人に似てるよね。
●逆転裁判 GBA
パソコンで体験版をやらせようという非常に意欲的なスタートを切ったタイトルだけど、その自信に見合うだけの熱量を持ったタイトルでもありました。魅力的なキャラと鮮度の高いシステム、絶妙なシナリオはアドベンチャーゲームの新しいスタンダードとなるには十分の風格があったのだが、、、続編はどうにもこうにも面白くなかったというか僕的にあっさり謎で詰まって即止めちゃったんだよね(^^;。三作目が面白いってみんな言うからクリアはしたいんだけど、、、。
●ギミック FC
「奥が深いアクション」というならまずこれが頭に浮かぶというか、要は操作が難しいというか、テクニカルというか、雰囲気はいい感じなんだけど、、、評価は高いけどクリア出来る人はそうはいないんだろうなぁという1本。ちなみに僕はこのソフトが絶滅寸前に取り寄せてもらって買ったんだけど、内容的にはプレミアが付いても全然おかしくないくらいの逸品でもあります。NIFTYの友達に送ったらがんばってクリアしてくれた。かなり嬉しかったけど、ミッチさんまだ元気なんだろうか。
●ギャラクシーファイト NG
このあたりになると「フッ」と思い出したタイトルということになる。見た目はかなりイイ感じ、というか意外とこういうテイストのドット打ちは少ないように思う。これ以外だと虹色町の奇跡くらいしか思い当たらない気がする。ハードのスペックを感じさせないセンスは見た目だけじゃなかったという話も聞くけど、最寄りのゲーセンには入らず、結局やったのも数えるくらいだったりするんだよね。
●きみの為なら死ねる DS
DS開幕時にリリースされたメイドインワリオクローンかと思ったら、意外と個々のゲームが深かったりして侮れない。でも僕が触ったときは正直既に食傷気味のジャンルだったので、改めて買おうとまでは思わなかったかな。続編は未プレイ。スゲェ関係ないけど、自分の住所に「為」という文字が入ってるんですが、電話口で相手に説明する時「きみの為なら死ねるの『為』」とか思わず口走って失笑を買った経験があったりします。オチはありません。大丈夫です。元気です。
●キミキス PS2
僕は買わなかったんだけど友人が買って「つよきすのが面白い」と言われたタイトル。キャラは少なくともエンブレの看板シリーズであるところの「トゥルーラブストーリー」よりは一般的かつ好みではあったけど、システムが結局ウザそうで心は動かなかったんだよね。もっとも今度買おうという「アイドルマスター」も似たようなパラメータゲーな気配もあるから、何とも言えないと言えば何とも言えないけど。あ、でももしこれがエロ化されてPCで出たらちょっと欲しいかも。って何を口走ってるのかオレは。
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意外とたくさん書いちゃったな(^^;。つか「あ」のつくゲームも調べるとまだまだ腐るほど出てきたし、きっと「き」のつくゲームも同様だとは思うんだけど、とりあず逆転裁判とかギャラガが何とか思い出せてよかった。っていうかみんなよくがんばってここまで読んでくれたよ。中身の薄い紹介文ばっかなのに(^^;。おつかれ~。
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コメント
「き」がつくゲームということで、360の新作ギアーズ・オブ・ウォーのインプレをかねてちょこっと書かせて頂きます。
●ギアーズ・オブ・ウォー
先週の金曜に買いました。クッキー缶のようなものに包まれている初回限定版(?)でしたが、ヨドバシの店員さんに「同梱のメイキングDVDはフリーズするという初期不具合がありますが構いませんか?」と言われて初っぱなからテンションダウン。ま、メイキングなんてそうそう見るモノでないので気にせず購入。蛇足ですが一緒にモンスターハンターのワンコインフィギュア(という呼び方でいいのか?)を2つ買いました。アパートに帰って、封を開けたらクリムゾンブロスとクックレイジが入っていました。出来は悪くないけど、全コレクトするほどでないか。
話が全く逸れましたが、GOW。土曜は全然遊ぶ気になれなかったのですが、日曜は結構プレイしました。といってもAM中は爆睡・PMも夕方まで外出で時間的にはさほどでもないでしょうか。
結論からいいますと、おそらくクリスさんにはヒットしないのではないかと思います。少なくともロスプラの方が楽しめるのではないかと。逆にメタルギアソリッドが大好きな人には受けるかも。やってることは全然違うんですけどね。MGSは見つかっちゃいけないけど、GOWは敵を撃破しつつ進む攻めのゲーム。障害物に身を隠しつつ攻撃、一カ所にとどまっていると敵に見つかるので、別の障害物へ移動してまた攻撃。EDFやロスプラのように生身さらして戦うと瞬殺されます。この「生身さらすのは×」という点、MGSの人向けと判断する理由なのですが、まぁあくまで参考程度ということで。自分自身MGSは嫌いだけど、GOWは割と面白いですから。ただし前評判ほど凄いかな?と思ったのも事実で、人を選ぶゲームですね、これは。
映像は本当にキレイですが、廃墟の街が舞台なので建物と瓦礫ばかり。パッと見、ステージ毎の個性が薄くてあまり驚かされない。最高級のグラフィックといっても、やっぱ「魅せ方」が必要なのではと思いましたね。あとわざとやっているのかもしれませんが、敵と仲間の見分けが付きにくい。幸い、マイキャラのショットは仲間に当たらないのですが、仲間かと思って近寄ったら敵だった!というケースが割とあります。んでもって、零距離からショットガン撃たれて五体バラバラ、と。
ま、微妙な書き方をしましたが、私としてはブルドラの稼働率がゼロになる程度には遊んでいます(^^;。
えーと、あと「き」がつくゲームって、クリスさんが挙げられた以外になかなか浮かびません。実際次の2本くらいなもので、
●キングダムハーツ
スクウェアとディズニーの強力コラボ?しかし、自分は最近のFFはノータッチ、ディズニーも別に嫌いでもないけどどうでも良いので、このゲームもどうでもいい。せっかく思いついたのに、これだけか(^^;。
●キングオブキングス FC
ファミコン最盛期のナムコ製ファンタジーシミュレーション。ユニットは人間以外にゴブリン、ハーピー、グリフォンなどのモンスターを生産できるのが印象的でした。ただCOM対戦では思考ルーチンが超絶バカで、友達から借りるもろくに遊ばなかった記憶が。
うーむ、これだけ。意外にないものですね~。
お題から外れてしまいますが、申し訳ないことにシャイニングイクサは経済的な理由からすぐには買えそうもないです。これ買うなら、360のソフトを一本でも多く買いたいし、DS Liteの資金も取っておかないと。安くなったら買おうかな、という弱腰な興味はあるんですけどね~(^^;。
投稿: トムニャット | 2007年1月24日 (水) 00時08分