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2007年1月26日 (金)

DS時雨殿

長男がちょうど今学校で百人一首をやってるというので、値段も安かったしかみさんにねだって買ってきたのが3日前の話(3480円だったかな)。つかこれ以前から気になっていたのです。あの足が異常に長いマリオの絵をして、

 「あし ながなが」
※あしびきの~ ながながしよを

と覚えさせるあまりに強引な語呂合わせ。つかイカス!つかステキ!これなら子供でも楽しんで覚えられるんじゃないかと思ったのですが、ぶっちゃけ僕が楽しんでしまったりして(^^;。

ちなみに今の小学生というと地域性もあるかも知れませんが、それほど百人一首に熱くなっているということはないようです。とりあえずウチのクラスで冬休みの宿題として「10首は覚える」というのがあったらしかったのですが、休み明けのテストで長男は17首。クラスで一番の子ですら20首ということでした。まぁ前述の語呂合わせや特別な反復訓練をしたわけではないので、まぁそんなものかなとも思いますし、相手がいてこそ熱が入るのも百人一首の特徴なのですが、、、

 もう少し踏み込んだ方が楽しいんじゃネェの?

と思ったのも事実。で、この時雨殿なのですが、コンピュータとのカルタ取りモードや京都を空から散策するリアル時雨殿にある機能も同じようにありつつも、やっぱりキモは「カルタを極める」モード。語呂合わせから反復練習、早取りが出来たモノには花マークが付くというわかりやすくも射幸心を煽るシステムはさすが任天堂。エデュテイメントをそう感じさせない作りも非常にニクイところです。

その語呂合わせの例として特に面白かったものでは、コギャルの絵が表示されて、

 「あまの みか」
※あまのはら~ みかさのやまに

同じ女の子が今度は世界を相手に

 「よのなかは あまの」
※よのなかは~ あまのおぶねの

なんかはスゲェの一言です。もうこのミカちゃんが頭から離れない(^^;。

ぶっちゃけ句の意味とか背景とかはどうでもいいわけです。百人一首は記憶と判断と反応を全て要求されるスポーツのようなもの。訓練はより無駄が無く結果が出せるものに越したことがない。反射的にみかちゃんが頭に浮かぶという訓練をするのは、通常教科書を読んだり百人一首を数こなせば出来るようになるというものではありません。いかに楽しくいかにスムーズに脳に記録するかが勝負であり、難しいことなのです。

 それをこなしてるところがさすが任天堂

と思うわけです。他にも100首が並べられた中でより早く覚える、よりたくさん覚えるための訓練やそれらの反復を促す記録システム。時雨殿を立ち上げると最初にこんな言葉が表示されます。

 あっというまに覚えられますよ。

今日クラス内百人一首で、長男の取った枚数は37枚。まさに魔法のようなソフトですよコレは!つか僕も小学生の時にやりたかったぜ。

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コメント

 最近の私は三国志大戦DS漬けの毎日な BlueTasu です、こんばんわ。

 百人一首、私は全然知らなかったりするんですが、そのソフトは評判いいですね。
 私の会社にいる上司の娘さんが、これで百人一首を覚えてカルタ大会の学校代表に選ばれたそうです。
 クラス代表、ではなく学校代表?
 思わず聞いたところ、何でも全国大会があるそうで……奥が深いですね。
 そんな大会にこのソフトで覚えた人が出場するというのは、まさに魔法のソフトのようです。
 そういうモノならば、私も小学生時代に欲しかったという点には同感ですね(^^;

投稿: BlueTasu | 2007年1月27日 (土) 17時53分

ばんわですBlueTasuさん、三国志大戦ハマってらっしゃるようですね。やっぱり寝食を忘れてのめり込めるゲームがあるというのは幸せ以外の何物でもないっていうか好きな彼女と一緒に暮らしていてそれってどうなの?って感想は僕がおかしいのかしら(^^;。つか今このタイミングでゲームやってるということそのものに驚きを隠せないというか。
※自分かみさんと一緒に暮らし始めた時なんかは、全くと言っていいほどゲームしなくなった時がありましたよ。って言っても1ヶ月くらいだったかも知れませんけど(^^;。
→つっても一緒にやるようなゲームはよくやったかな。パネポンとか、僕が負けるけど。ドクマリとか、僕は歯が立たないけど。ライブアライブとか、僕はクリアしなかったけど・・・つか仲良く二人でクリアしたゲームがメガドライブのグチャドロシューティング「ジノーグ」くらいってのはどうなの?って気もしないでもないですが(^^;。

まぁそれはそれとして時雨殿で学校代表ってのは凄い話ですね。っていうか凄いなぁと素直に感心する一方で、「でもわかる気もする」っていうくらい時雨殿が凄いソフトであることもまた事実なんですよね。

以前脳を鍛える大人のDSトレーニングの話を書いたときにも触れましたが、DSのタッチペンとマイク、ボタンが使えるインターフェイスというのは、教育ソフトとの相性がすごくいいんですよ。反復させるのにも消しゴムもいらなきゃページをめくる必要もないし、文字を小さくすることなく大量の情報を瞬時にやりとりできる。だからこそいろんな教育ソフトや直球の受験対策ソフトみたいなものが出てきているわけですが、その多くが埋もれてしまうのは、

 楽しくやらせる

ことを蔑ろにしてるからなんだろうなって時雨殿をやって思いました。この時雨殿が魔法なのは、反復を快適にやれることじゃなくて、語呂合わせのセンスの良さ、ビジュアルの愉快痛快さなんだろうとシミジミ思う次第なんですよ。っていうか任天堂が本気出せば英語どころか世界各国の言葉が自在に使いこなせるような教育ソフトや、高校卒業クラスの数学や物理を体得させることも容易いんじゃないかって思ったりしました。あくまで任天堂なら、ですけどね。

投稿: クリス | 2007年1月28日 (日) 01時48分

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