あるある大事件のニュースを見て、、、
ふと思い出したことがある。あ、この話はただの自慢話であり、ちっとも面白くないかもしれませんので、スルーしても全然OKです。ただ「ああそういうことってあるよね」とか「そりゃ普通じゃないよオマエ」とかそういう類の話です。
数年前ウチのパートさんが僕に「あるあるでやってた!」とモノ自体は何かすっかり忘れてしまったのですが、僕が摂取していた何かに対して否定論をかぶしてきたことがあったのです。まぁ黒豆だとか何とか脂肪だとかその手の話だったと思うのですが、僕はその時
「テレビがなんでも正しいことを言ってると思ったら大間違いだ!」
と全否定。別にあるあるを否定しているというのではなく、単に
自分のが正しい!
という(^^;なんて自己中心的なヤツでしょうか。オレというヤツは。
とにかく自分が正しいと思ったことが正しい。
そう言えば小学生か中学生か、遙かな昔にも一度似たような経験をしたことを思い出しました。テレビのクイズ番組。答えは三択。僕はテレビに向かって、
「4番の○○!」
普通じゃない。普通の思考回路がある人間だったら、三択クイズに4番とは答えない。しかし、その答えは、
「4番の○○。ハイ正解者はいませんね」
今でも覚えてるくらいだからよっぽど嬉しかったんでしょうな(^^;。つか高飛車で横暴で自分勝手な人間に育つのも無理からぬコトですワ(^^;。
でもホントに僕が言いたいのは自分が正しいということじゃないんです。一番重要なのは、
僕は変わってる。
ということを今一度声高に叫ばせて頂きたい!とにかく他人(ひと)と同じと言われるのが一番嫌い。「店長は変わってる」が何よりの褒め言葉。そのくせゲームの善し悪しはバランス感覚を保っていきたいと言うのだから、これまたワガママですけどね~(^^;。
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