今回の大阪出張は本気である。何が本気かと言えば移動の車中やホテルの夜にモンハンをプレイするために、いつもは持参しないACアダプターもバッグに入れる。「仕事中だろ!」というツッコミもあるかも知れないが、移動中車の中でカーステを聞いたりDVDを流したりすることと同義ではないか?と無理矢理自分を言いくるめることにする。
プレイ時間はまだ50時間ほどだが、既に僕の中の前作であるところの100時間プレイしたDOSの進行度を(ある面では)越えるところまで来ている。相変わらずレイアやレウスは怖くて手が出ないが、武器や防具、倉庫の占有率の高さは比較にならない。待望の「一振り」も作ることが出来たし、生まれて初めて塔に足を踏み入れたりもした。
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とにかくプレイしていて思うのはその比類なき遊びやすさだ。何度も何度も書いてきているが、これまでリリースされてきたフルポリゴンのタイトルで、ここまでの高いレスポンス、プレイアビリティを実現したソフトはなかったんじゃないかとすら思う。例えばその比較対象がゼルダであったとしても、マップ内の各エリアの繋がりではその読み込みを意識せざるを得なかったし、モンハンの「狩り場」に特化したゲーム性は、各エリアの多角的な繋がりがより遊びやすさを加速する。ポケモンのようにWiFiを利用してボイスチャットをしながらの同時プレイや、夜間放置しての交換などの「コミュニケーションに対する多彩さ、利便性」は劣るが、経験値とレベルアップだけでは得られない共有体験と、ソロでの勝るとも劣らない選択肢の多さなら十分に比肩しうる。
それぞれのクエストは短いもので5分程度。長くても(準備を含め)1時間ほどが一つのスパンとなるから、プレイヤーの時間に対する自由度も非常に高い。据え置き機では出来なかった中断もPSPのサスペンド機能を使えば容易だし、何より携帯機だからトイレだろうと出張先だろうと自由に持ち運べる点は大きい。大きな画面で視認性も全く問題ない。
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行きの電車ではまずは兼ねてからの懸案であった「ドスガレオスから上竜骨」にトライアル。もう何度倒したかわからないほど倒したドスガレだったが、今回ついに最後の一つを初回でゲット!インドラを作るには他に亜ゲリョスの皮(適当)とアルビノの中落ちが必要。前者は倒せば確実と言っていいほど簡単に手に入るので、後者からトライアル。しかしこれも1発目でゲット!なんと充実の新幹線であろうか。さい先のいいスタートである。
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仕入れを終えホテルに入った時刻は夕方5時過ぎ。1時間ほど仕事の事務処理をした後夕食前に軽くプレイ。インドラの材料が集まるが、しばし思案に暮れる。「ここまで苦労して手に入れた上竜骨。安易に使ってしまってよいものか」。適当な武器を作ってはロードを繰り返しす。実はこういうトライ&エラーも結構楽しい。「ああこの剣はこんなに切れ味がいいのか」とか「このコストでこのスペックということは、、、まだ先があるな!」とか。ひとしきり調査した後、現状で最良の選択だと改めて決断&実行。「オヤジ、雷がビカビカいっぱい出るヤツ、いっちょ頼むワ!」。気持ちよく食事へ・・・。
※つってもコンビニで弁当買って帰ってくる。
さてここからが思案のしどころだ。片手剣使いの自分としては別にこれと言って明確な目標がないかなぁとも思った。炎剣を得るためとは言えレウスにトライする度胸はなく、しばらくはガルルゥとも剣を交えたくはない。っていうか彼には剣はないが。
そこで決断したのが「クシャル討伐」。インドラという最強(と僕が思っている)の雷片手剣を得た今、ヤツはもはや敵ではないはず。お目当ての素材もあることだし、ここは今一度あの雪山に赴き、ヤツの息の根を止めてやろうではないか。っていうか前回撃退したのはなかったことになっていて、また雪山からやり直さなきゃならないってのがかなり凹んだわけだけど。
つか未だ学ばない僕はここでも「よし!気合いでフル準備だ!」とばかりに大量のタル爆弾を準備し、あまつさえ調合書まで持って行ったところ、何のことはない「雪山では雪崩のおそれがあるため、爆薬の使用は禁止しております」。と張り紙に書かれているではないか。いくらクシャルを倒すためとは言え、自分まで遭難してしまっては元も子もない。しぶしぶ爆弾に封印をする。つかヤツの叫び声の方がよっぽど雪崩を引き起こすんじゃないか?とも思ったが大丈夫。注意書きは僕の脳内でのことだから。
「そろそろ逃げてくれてもよさそうなもんだが・・」
と思いつつ体力を削るが、ぶっちゃけここでも「時間で逃げる」ことをすっかり忘れている自分。ホントにDOSの時に倒したことがあるのかよぉ!とスネ夫やジャイアンに詰め寄られるのび太。ここは流れとして当然「ドラえも~ん!」であるが、とりあえず雪山に勉強机はない。仕方なく自分一人で地味に攻撃を続ける。
上手い人は関係ないと思うけど、僕なりに感じたクシャル対策をついでなので少々メモしておきたいと思う。攻略サイトを見たわけでも何度も何度も倒し尽くしたわけでもないので、あくまで暫定的なものであるし、むしろ素人から見るとそう見えるのか的な心持ちで読んで頂ければ幸いです。
・飛んでる時は降りてくることを祈るか閃光玉。DOSの時より自分から進んで地面に降りてくれることが多くなったような気がする。ブレスは移動しながら吐くので、ガノトトスのように一定距離逃げてれば安心、ということはなく要注意。
・地面にいるときは基本突進かブレスで、割と回転尻尾攻撃は少ないので、中距離からブレスを誘い出来たら顔に斬りつける。突進もブレスも直後は隙があるので毒ナイフを投げるなら確実に命中させたいところ。
・これはかなり素人くさい話だけど、片手剣は「剣を出している時はガード出来るけど、剣を出していないときは無敵ジャンプ(飛び込み避け)が出来る」。
※間違ってたらゴメン
後ほど戦うことになったティガレックスの場合は「剣をしまってジャンプ」する余裕がなく、ガード優先の戦い方がしっくりするけど、クシャルはティガより遠くで戦える分剣をしまうゆとりがある。※ティガはとにかく接近戦大好き野郎なのでそうもいかないのだ。
タイミングよくジャンプすることでツッコミはかなりかわせるようになると思う。
・雨の密林では爆雷針がスゲェ有効。なぜなら飛び上がった直後の彼の真下は結構普通に時間的余裕があるから。個人的には閃光玉でピヨらせるより爆雷針でダメージを当てていった方が良いような気がする。つかピヨっててもあんまし近づけないんだよな。怖くて。
・DOSの時には毒にして風を消していたけど、今回サンダーベインやインドラで戦ってみて「こっちも悪くない」と実感。力の護符を持って怪力の種を飲み、毒ナイフ有効期間内や閃光玉ピヨり中に少しでも頭にダメージを与え、バリアを破壊することが出来れば、あとは実際それほど時間を掛けずに倒せそうな予感がする。つか25分になった時点で撃退したわけだけど、その次の密林では10分ほどで討伐出来たから、慣れれば最初に倒すことも出来そうな気すらしたね。
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クシャルを倒してもクエストのランクが上がる気配はなく、「こうなったら一つずつつぶしていくしかないか」、とクエストを消化していく、さしたる理由もなく先送りにしていたショウグンギザミだったが、インドラを携えた僕の前にはただのでっかいヤオザミでしかなく・・・と言いながら死んだんだけど、まぁ危なげない戦い。まぁ死んだけど。
※つかやっぱ死ぬときは死ぬね。要するに「油断してなくても死ぬのは、『やっちゃいけないタイミング』で『やっちゃいけないところ』に斬りつけてる」からだろうと思う。それは純粋に知らなかったり、焦って狙いがズレたりすることがあるんだろうけど、とにかくもっともっとよく見て、「いけるところ」を見切る必要があるんだろうって思う。ショウグンギザミも3分くらいで一度もハサミの洗礼を受けることなく倒したことがあったんだよね。たまたまなんだろうけど、不可能じゃないんだなぁって思ったし、きっとどの竜もそういうタイミングがあるんだろうって思う。まぁ初心者であればあるほど、そのタイミングはなかなか見えてこないんだけどさ。
結局モノブロス亜種まで倒してなお緊急クエストが出てこなくて、っていうか簡単に流したけど亜種はかなり強かった。つか「刺さるウチに体に十分なダメージを与える」ってことと、「足を引きずるようになってからが本番」ということをまざまざと感じさせられた。とにかく「怒ってる亜種は超怖い」のだ。メチャ速いしメチャ痛い。シビレ罠を複数回掛ける準備は必須だと思った。出来たら捕獲で逃げたいから。前々作でも思ったけど、捕獲するのは少しでも怒りっぽい時間に戦わずにすむようにするため。油断しなくても死ぬからね。
結果「燃石炭を運べ」クエストが最後に残り、それを順当にクリアしていよいよティガレックス登場。つか正直なめてたんだよね。「クシャルより強いの?」みたいな。ネットで軽く情報集める限り「10分で倒した」とか「鬼斬破で余裕」とか見るから。でもね、結構違った。クシャルとは「強さの方向性が違う」竜だったんだよね。素人として気付いた点と言えば、、、
・体力は少ないが隙も少ないので攻撃できるタイミングが限られる。
→一撃が重い太刀や大剣の方がダメージを積みやすい
・行動範囲は狭いがエリア8は7側への通路が塞がれていて逃げ道が狭い6側のみ、ましてヤツは足と反応が異常に速く、特に怒ってる時の強さは尋常じゃない。何も出来ずに3回連続でダメージを食らってHPマックスから即死もしょっちゅうある。
・とりあえず高台にいればキバを刺して足止めすることが出来る、みたいなことが書いてあったけど、自分が戦った間に刺さった回数ゼロ回。とりあえず信じないことにしておいた方が気が楽。
・基本エリア内で空中移動をしないため、対空攻撃は斜め上方への3方向雪玉のみ。ということは高台からの射撃攻撃にはめっぽう弱いということで、飛び道具使いはかなり戦いやすそうな相手ではあるかも。高台なら連続でダメージを食らうこともそうそうないだろうし。
・閃光玉はピヨり時間こそ凄く長いものの、ピヨっていても飛び退くし、回転尻尾攻撃も結構痛いので、ぶっちゃけあてにならない。回数は少なくてもトラップツール、ゲネポスの麻痺牙と調合書でシビレ罠と、晴れているから各種爆弾を準備した方がダメージは稼げる気がする。
・つっこみは肩幅が広いから前転では回避しきれない。ガードの方がいいかも。振り向きも超速いし。
・怒ってる時はどうしようもないくらい強いので、エリアの境目で「一撃与えたら逃げる」を繰り返してた。その点でも鬼斬破に優位性がありそうだね。
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とにかく「倒せないから強いんだろうけど、強いと認めたくない」感じの強さ。要するに何にも出来ないまま死ぬことが凄く多かったんだよね。秘薬使ってHPがマックスまであっても逃げることも出来ずに死ぬパターン。防御力は230くらいで。
だからこいつの為に飛び道具を始めたくなるのもわかるし、むしろその為の敵なのかとも思うほど。ただ、HPはそんなに高くない感じがするので、
※っていうかほとんど斬りつけた記憶がないもの。倒したときでさえ。
最良の武器と称される鬼斬破なら割と短時間で倒せるのも頷けるかも。要するにチャンスが少ないわけだから。
対策をまとめるとこんな感じかな。
・飛び道具で倒す
・鬼斬破で序盤ダメージを重ね、怒ったら逃げる。とにかく逃げる。
・怒りっぽくなったらシビレ罠とタル爆弾。
・死ななきゃ倒せると信じる
つかものすごく大量のアイテムを消費して倒したんだけど、シミジミ思った。
「倒せて良かった」
って。んで倒せた自分が羨ましいとさえ思った。とにかく倒すことが大事。倒すまでがんばれば次回戦う時にその経験が絶対生きるはず。どんな贅沢をしてでも倒す。ホットドリンクは5個持ち込むとか、一マス減っただけでこんがり肉を食うとか。ヤツの行動半径は狭いのでペイントボールはいらない。その枠があれば忍耐の種でも持って行った方がいいと思うし、とにかく全力で当たればきっとなんとかなると思う。そんな気がしたティガレックスでした。
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その後はさすがに緊張の糸が切れ、地味に初の塔を巡る。久々に戦うガブラスの為にわざわざイーオス一式と封竜剣を準備し、快適な塔巡りツアーを実施。ドスヘラクレスや各種ガブラス、チェチェブー素材を集めるウチにウトウトしてPCの前で爆睡。娘がないがしろになってしまったかと反省しつつ、明日はモンハンやらないかもな~と思ったり思わなかったりだ。自分よ、おつ!
ここまでが実は昨日までの話。
今日家に帰ると長男が「父ちゃん、ティガレックス倒したに!」
※「~に」という表現はこの地方の方言。
BlueTasuさんと言い、うかうかしてたら僕一人が取り残された気がして寂しさにうつむきつつ暗くツメを噛んだりするようになるかも知れない。と思ったら何のことはない既にBlueTasuさんには大きく取り残されている事実発覚。師匠は水を得た魚のようにハンターライフを大満喫してらっしゃるご様子で、なんと昨夜僕が苦労に苦労を重ねた上になお苦労を重ねて倒したウルトラマンティガを既に500匹くらい倒しているという(やや誇張)。でもってその倒し方をかなり上の方から教えて下さるという(もはやウソです失敬!)。これは参考にさせて頂かなくては。っていうかパクらせてもらわなくては!マネっ子上等である。
とにかく何より驚かされたのは、
どうやら雪山で戦うのは大変らしい
という話。つかそれは既にさっき僕も書いた話でもあるのだが、やっぱりあのクソ狭い8や逃げ場の少ない狭い6での戦いはガンナー向けであり、ヤツのほとばしるパトスを受け止めるにはいささか手狭だと正直僕も思っていたところだったのだが、
どうやら砂漠は雪山より広いらしい
ことがBlueTasuさんの攻略メモを読んで発覚。つかそんなこと自分で気付けよ、と言わんばかりだが、それは正直無理というもの。あれほど苦労して倒したティガティガルーンを※いやだから読者様のどれほどが少女マンガ「シュガシュガルーン」を知っているかまず考えてからボケる必要があるだろうクリスよ。まぁ小心者だからこそここでフォローしているわけだが。
もう一度倒そうと思うわけがない。とりあえずは脇道で小さくアリンコでも潰すのが関の山なのである。つか読む前はまさしく塔でヘビと遊んでいたわけだが、いやいやどうしてあれだけ詳細な攻略法を読むと、
なんだか余裕で勝てそうな気がしてくる
から不思議なもんだ。っていうか自分はBlueTasuさんじゃないんだから、余裕で勝てるわけはないのだが、それでも同じインドラを装備して、相手のアルゴリズム解説の6割くらいを理解した上でなら、「3割くらいは余裕に近づく」のではないかと思ったりもするわけだ。
で、準備を整え砂漠に赴いたところ、、、
手持ちのアイテムに不備があり、しょっぱなでつまずく。しかし、
どうやら片手剣にはガードが出来る機能が付いているらしい
ことが発覚。つかさっきもそれは書いた。書いたが実はやれてなかったんだなこれが!でも今は違う。剣を出していればちゃんとRボタンでガードしてくれる。「ついさっき妖精さんが来て君のPSPを改造していったらしいよ。」誰かがそっと教えてくれた。よかったこれで僕も一人前である。テンションが低いのは眠いからで、さして問題はない。
ガードにガードを重ね、ティガンの魔石の攻撃を受けまくる僕。これで勝ったも同然だと思ったのだが、よくよく考えてみたらガードでは敵のHPは一向に減らせないのである。おもむろに剣を出したり引っ込めたりしたが、やっぱりこれでもヤツにダメージを与えた痕跡はない。どうやら斬らなきゃダメらしい。「やるぜ!」
ゴロンゴロンゴロン
もちろん吹っ飛ばされましたよ。HPがマックスから速攻2割くらいまで激減ですよ。オレも学べよ。欲はかくなと師匠も書いていたではないか。つかシビレ罠と爆弾置いた途端にエリアチェンジとは何ともニクイヤツ。ついでなので砂漠でのヤツの行動パターンを少し書いておくことにしよう。何のことはない明日の自分のためである。
・最初は5にいるのでベースキャンプ井戸から移動。井戸だけに!ヒュ~・・・
・適当にダメージを与えてると怒り出す。怒り出したらしばらく逃げ続ける。エリアチェンジはせず上手く相手を見ながら交わす。最初のエリアで重要なのは「ここで冷静になること」。「あああれがクイックターンだな」とか「なるほどこの隙はこのくらいの時間があるのか」とか怒る前に少しでも学んでおけば、怒ったときも割と冷静でいられる。
・BlueTasuさんはここでワナを仕掛けるべきだとおっしゃってらしたが、とりあえず僕の経験では最初に怒り出したらエリアチェンジする傾向がある気がしないでもないような気がしないでもないので、しばらく逃げ続けておいて、ヤツが1に移動したら、
※ヤツは必ず1に移動する。
行った先でワナを仕掛けるのがよろしかろう。ヤツより早ければ安全確実にワナとタルGを設置出来るというものだ。
※僕はまだまだ甘いので、ここで冷静に頭を壊す位置に爆弾を置いたり出来ない。要するに慌てて中心に置こうとしてしまう。ここも冷静に、とにかく冷静に。ちなみにエリア内にいるときにワナを仕掛けるときは、仕掛けた後結構距離を取らないとツッコミで吹っ飛ばされつつワナに掛かってくれちゃったりするので、その後スゲェ焦ることになる。出来たらワナから距離を取って誘いたいところだ。
・1にいるときは出来たらベースキャンプとの境目で戦いたい。ここに来る為には当然かなりの距離を移動することになるのだが、
「彼の目を見つめながら走る」
これが重要。見つめるのは当然ゲームの中のクリスではなくPSPを汗でべっとり濡らしている冴えない三十路男の方である。いざとなったら左手で移動しつつ右手でカメラを動かしてもいいから、絶対視界から外さないようにする。移動方向はマップを見ながらある程度近くまでは曖昧移動でもいいと思う。
そんなこんなで境目の戦闘となるとかなり戦いは楽だ。とりあえずゲッソリ削られても死にさえしなければ体力はすぐ回復出来る。特に怒ってる時は「冷静になれよ!もうお前ひとりの問題じゃないんだぜ!」と学級委員ばりにヤツをなだめる効果にもなる。っていうかそんなこと言われたら普通はよりキレるかもしれないが。
切り替え直後にうろつくパターンになったら、とりあえず怒っていようと怒っていまいと2回くらい斬ってスクロールアウトを繰り返す。上手くいけばここでヤツのHPを瀕死まで持って行けるが、大抵上手くいかないので5に逃げられる。
ルート的には7にいったりすることもあるみたいだが、とりあえず1か5か9にしか行かないと思っていて間違いないと思う。削りに削っていれば最後には9に行く。その時はしっかりシビレ罠を用意して、捕獲してやろう。つか捕獲するメリットは、
ラクダから
ヤツはコブが大きくてジャマになるからまずラクダから捕獲するのだ。いや全然違う。楽だからだ。怒ってるヤツのHPを最後まで削るのは結構疲れる。もし2発で捕獲出来なかったら、その時は頭を地面にこすりつけて謝るしかない。ヤツも人間だ、きっと許してくれるさ。
大丈夫テンション低いのは眠いからだから。
そんなこんなで砂漠のガレック(誰だよソレ・・・)を倒すのに掛かった時間はおよそ25分。雪山とは雲泥の違いである。薬関係も結構残った。つかいつもならアオキノコやハチミツも持ってくるところだが、この戦い方だとちょっとだけ削られることが多いので、それらは持ち込まず、薬草を薬草として使う。つかいかにも自分で見つけたような口ぶりだが、これは思いっきりBlueTasuさんの受け売りである。僕は心が狭いのでつい人の自慢話を自分のことのようにしてしまうのだ。反省反省。
以下クス用の持ち物リスト
調合書1~3、回復薬、回復薬G、クーラードリンク3、秘薬2、力の護符、守りの護符、こんがり肉5、ペイントボール10、捕獲用麻酔玉4、トラップツール2、小タル爆弾G2、大タル爆弾2、大タル爆弾G2、砥石4、薬草10、怪力の種10、ゲネポスの麻痺牙2、、、と空欄4つに支給品の地図、応急薬、携帯シビレ罠、携帯食料を入れて満タン。
※実際は秘薬、とトラップツール、麻痺牙は一個ずつ残る。爆弾を使い切った計7マスでたぶん轟竜の素材は全部取れると思うし、残しておけば次回プレイしたときに持ち忘れを軽減出来る。
何にせよBlueTasuさんには感謝の気持ちで一杯です。あなたがいなければ僕は今頃ヤツの胃袋の中。食うか食われるかの戦いに敗れ去っていたことでしょう。つか今なら思う。
ティガレックス弱いかも?
って。つか砂漠でインドラなら多分多くの人が割と余裕で倒せる気がする。言い換えればそのくらい雪山のヤツが手強かったとも言えるけどさ。
そうそう最後に師匠の攻略記事を貼り付けておこう。ん?当然未承諾ですよ。大丈夫ですバレないから。NO問題NO問題(^^。
http://gamenaruwakimichi.seesaa.net/article/35380399.html
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