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2007年3月31日 (土)

伊豆旅行

昨日今日と家族旅行で伊豆に行ってまいりました。まぁなんというかそこそこ楽しかったわけですが、一から十まで全部書くのもアレなので、適当にはしょりながら書いて参りたいと思います。あんまウチのブログで旅行記を楽しみにしてる方はいないとは思いますが、まぁそういう人生を送ってしまったのだから仕方ない。

Izuryoko1 まず高速を降りて最初に向かったのが「わき水が出てるとこ」。ハイ正式名称は存じません。ただズンドコゴボリッとわき水が出まくってる様はなかなかビューリホーで水も澄んでるし結構痛快でありました。写真はコンクリで枠組みされた井戸のようなところから出ている様ですが、手前の水量を見るとどの程度のペースでわき出しているか想像していただけると思います。はっきり言って「出過ぎ」なくらい出てますね。他にも普通に川のようなところでガシガシ砂を巻き上げていたり、道ばたにおもむろにわき出してるところとかあって「おお、マジで湧いてるよ」って感じでしたね。でも名前はちっとも覚えてません。

Izuryoko2 次に訪れたのがかみさんの気まぐれで「なんちゃら横穴墓穴」。つっても写真の横穴はコンクリで固められていて、他にあった高床式住居の再現やらハニワ型オブジェやらは公園の雰囲気作りのためのものという感じ。ただ、木曜昼下がり、近所の親子連れがスゲェいっぱいいて川で遊んだり花見(3分咲きくらい)したりと地域住民から絶大な支持を集めていそうなスポットでした。途中川に落ちてしまったサッカーボールを取ろうと男の子とその友達、家族が20人以上見守る中為された救出劇は平和な昼下がりのささやかなドラマとしてとても心地よく目に映りましたね。

Izuryoko3 その次行ったのが「ドッグフォレスト」というまぁ犬を見たりさわったり出来るミニテーマパーク。基本ペットの持ち込み禁止という「飼いたいけど飼えない人向け」の施設で、子犬から大型犬までかなりよくしつけられた犬たちと一緒に遊ぶことが出来ます。毎日毎日いろんな人になでられまくってストレスとか溜まるだろうなぁとも思う一方でやっぱりだっこしたりかけっこしたりは楽しいですね。ただ、スタッフの方への信頼と愛情がやっぱり絶大なだけあって、近くを通っただけで「こちらはお見限り」状態になってしまうのが仕方ないと思いつつ寂しかったりもしました。写真の彼はウッディくん。美人の婚約者に先立たれた軍人です。

Izuryoko4 次は灯台ですが、これも名前は知りません。ちなみになんで名前を知らないところが多いかというと、僕がチェキったところではないから。かみさんが適当に寄ってくれたところはぶっちゃけ名前とか全然知らないのです。
※ちなみに我が家の旅行はまずかみさんが運転です。ごめんなさい楽しちゃって。
この灯台はよくドラマで「死体が上がる」系の断崖絶壁やら吊り橋やらがあり、灯台以外にも結構な景観が楽しめます。ちなみに写真は灯台から見下ろしたところ。長男が小さく写ってます。海ってやっぱり広いですね(何を今更)。

ホテルはペンションエルブルズというところに泊まりました。いつもはホテルでペンションと呼ばれるところには初めてと言っていいレベルでの宿泊でしたが、何というか「大人がいくところ」という感じですね(^^;。じゃらんの検索では価格満足比の高い宿泊施設でしたが、僕ら家族にはお料理が高尚すぎてちとお口に合わない感じでした。つかハーブとかワインとかって単語はどこをどうたたいてもウチから出てこないもの(^^;。

でもオーナーのご家族はとても気配りのある方たちでしたし、「たぶんこれが普通のペンションではないのだろうなぁ」という感じはしましたね。何というか優等生なにおいというか。家族4人で一泊28500円くらいだったと思いますが、コース料理を順番に用意されたナイフとフォークで食べるような方なら僕以上にまともな評価が下せるのではないでしょうか?

ちなみに泊まった夜はスゲェ大雨でしたが、翌朝は奇跡的に予報を覆して晴れてくれまして、車で10分+片道500mちょいの山道の先にある「不知沼(シラヌタ)の池」とそこからまた車でちょっと行って400mほど歩いた「不知沼の大杉」を見に行くことが出来ました。

Izuryoko5 山道は湿ってはいるものの、大雨の後の澄んだ空気とキラキラと光る木漏れ日で最高のショートハイキングでした。途中小さな清流がいくつもあったり、500mとは言ってもかなりきつい上り下りの繰り返しでしたから、着いたときはかなりの達成感があったのですが、それに見合うだけの景観が待っていました。タイミングもあったんでしょうけど、雨上がりの朝でこれだけ水が澄んでいるということは平常時ならばもっとずっと透き通るような透明感があったことは想像に難くなく、時折魚がはねる水面ときらめくような木漏れ日を反射する情景は三平でなくとも「タマンネェ」感じでしたね。

夏にはモリアオガエルの大量産卵地となるところらしいですが、もしも伊豆に行くようなことがあるなら、この「シラヌタの池」は一番おすすめしたいところとなりました。とりあえず草木や石などを持って来ちゃダメって書いてありましたが、釣りは禁止じゃなかったようなので、嗜む方は竿を持ってくのもありかと思いますヨ(^^)。ホントキレイでしたから。

Izuryoko6 巨木100選にも選ばれているという「シラヌタの大杉」はそこから車でもう2、3分離れたところからまたも山道を歩いて行った先にありました。樹齢1000年以上という巨木は周囲の森からは異彩を放っていて、枝振りが30mもある文字通りの大杉でした。周囲のクサリがすべてはずれ落ちてたので、ついつい直接触れてきてしまいましたが、こけに覆われた皮はひんやりと冷たく、なかなかに趣深かったです。ちなみに他にも「おばけ杉」というのもあるようでしたが、車で近くに行けないということもあってそっちはスルーしてしまいました。巨木と呼ばれる木を見るのは初めてではありませんでしたが、こんな山奥にひっそりとあるのはやっぱり全く別のものという感じがして池同様機会があればぜひセットでごらんいただきたいシロモノですね。

Izuryoko7 お次は「熱川バナナ・ワニ園」。文字通りバナナとかの植物園とワニがいっぱいいる動植物園です。とにかく昨夜からの雨が上がって日差しがとっても気持ちよく、ワニたちもえらく落ち着いて日よってましたね。中には写真のように「ファンサービス」してくれてるヤツもいましたが、ほとんどは爆睡中。つか自分が旬だからって

 「このしっぽはティガレックスだね!」

Izuryoko8 という長男のリアクションはどうかと思いつつ思いっきり同意してたりもしましたけどね(^^;。剥製でもいいからさわれるワニ革が一つもなかったのが残念といえば残念でしたが、他にゾウガメやらレッサーパンダやらの文字通り「客引きパンダ」をいくつか用意してる辺りにそこはかとなく生き残るのも大変だなぁと思ったりしました。まぁ僕らが行ったときはかなりお客さんも入ってましたけど。

余談ですが、自分の中のワニの思い出というと、すごく曖昧なすごく小さな頃の記憶で、長島かどこかで「吊り橋のような高架が掛けられた下がワニだらけの温室」というのがありまして、「落ちたらどうしよう」という気持ちがすごく鮮烈に焼き付いたのを覚えてますね。10m近く上でしたが、ワニに対して抱いた恐怖は今回の比じゃなかったです。なんつか「活き」もよかったですし。

ちなみにこの近くの駅の地下で出来たての温泉まんじゅう一個60円を食べましたが、コレは超絶美味かったです。やはりまんじゅうは皮があったかいレベルで食えるのが最高だなぁと痛感しました。昼飯をガイドブックに載るような店で食おうと寄ってみて一品単価2000円前後という額に逃げ出す僕には、このまんじゅうがお似合いだよって思いましたね。

Izuryoko9 あとはそう大した所に寄ったわけではないのですが、写真は100年以上前に作られた天城峠のトンネル。冷たい風が流れてきてそこはかとなくトワイライトゾーンを感じさせます。千と千尋の神隠しに出てきたような感じでしょうか。

Izuryoko91 最後に寄った滝もよく名前は知りません。完全に観光地化されていてシラヌタの池とかと比べるとどうにも楽しいものではありませんが、滝壺から鮎を釣ってそれをその場で焼いて食わせてくれるというサービスはちょっとそそられました。もう少し暖かくなってから子供の水遊びがてら行くとすごく喜びそうですね。

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自分正直旅行とかあまり好きじゃないというか、行けば行ったで楽しいのですが、密かに「子供は覚えてるんだろうか」って思いますね。楽しかったこととか印象に強く残ることがあればいいのですが、、、。自分も結構親にいろんなところへ連れて行ってもらいましたが、意外とあんまし覚えてなかったりするんで。

ただ、「何が楽しかったか」は忘れても「楽しかったこと」を覚えていればそれだけで十分なのかなぁとも思います。大人になって自分が子供や彼女と旅行に行くようなことがあれば、かすかな記憶がたぐり寄せられるもんなのかもなぁとね。

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コメント

かなり広い範囲にご旅行されたようですね~。家族旅行って、自分は数えるほどしか記憶にないのですが、お子さんたちにはきっと忘れがたい思い出になるのではないでしょうか。やはり一家揃っての旅行は一大イベントであるとおもいますよー。

私も今度小旅行を計画しているので、クリスさんに負けずに限られた日数であちらこちらを回るべく、下調べをしておかないと。

それはともかくとして、クリスさんは撮影がお上手ですよね。「不知沼(シラヌタ)の池」なんて、クリスさんにはわかりにくいかと存じますがそれこそ「大神」にそのまま登場しそうな景観で、神秘的ですらあります。携帯カメラと私のスキルではこの雰囲気を切り取るのは難しいだろうなぁ・・・。自分の場合、写真は撮っても、あとで家に帰ってから見返すと「あー、もっとたくさん取っておけばまだマシな写真が出来たかも」と後悔することしきり。なんとかならんもんでしょうかね~。

投稿: トムニャット  | 2007年4月 1日 (日) 22時04分

ちすトムニャットさん、クリスです。コメントどもです(^^。
今日はホントガンランスに凹みまくり・・。まぁそれはそれとして。

広い範囲というわけではなく、ただインターからペンションまでの範囲でつまみ食いした感じでしょうかね。伊豆は初めてでしたし、そうそう同じエリアに行くこともないでしょうから、めぼしいところを潰していったという言い方でもいいかも知れません。案外僕が子供の頃連れてきて貰っていて、大人になって忘れてる、、、みたいな場所なのかも知れませんけど(^^;>僕の子供にとっても。

撮影に関しては全く威張れないというか(^^;。完全にたまたま、もしくはカメラに助けられてる感じですね。あ、ついでですんで少し余談ですが、カメラ、ぶっちゃけ自分は500万画素くらいのを使ってるんですが、この写真はそれを40%に縮小した物なんです。jpg保存で画質も落ちてるでしょうし、単純に1枚のサイズだけで比較しても5分の1(100万画素?)程度のファイルサイズになってるんです。でもそこそこ見れるでしょ?何が言いたいかというとカメラで重要なのは画素数じゃなくて、レンズ。広角とズームのいいもの、あと明るいものを買うってことですね。自分のカメラは広角が苦手ですが、そこそこ明るい写真が撮れます。
※実際はもっと微調整しなきゃダメなんでしょうけど(^^;。フォーカスも1カ所しか合わせられないし。

200~300万画素のものならかなり安くヤフオクにも出ていますし、もし旅行に行かれるのなら、一つくらい携帯以外のカメラをご用意されるのもいいかも知れませんよ(^^)。

あ、手ぶれ防止は絶対必要です。これは最優先ですね。

投稿: クリス | 2007年4月 3日 (火) 00時47分

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