ファミリー向けゲーム
お子さんのいるご家庭や、同居人が大勢いるアットホームな環境にいる方向けに僕が昨日フっと思いつきでやって子供たちに非常にウケが良かったゲームをご紹介します。っていうかたぶん日本中、世界中探せば同じゲームをやってる人もいるかとは思うのですが、少なくとも僕は誰かに聞いた訳じゃないので、鮮度的にはなかなかのもんがあるかも知れません。
用意するのはデジカメ。出来たらマクロ(接写)が出来るもので、感度がある程度高い方が良いかも知れません。マクロはフラッシュ炊くと陰が入るので、基本フラッシュなしで撮ることになるからです。
ルールは至って簡単。一人(今回は僕)がいろんな部屋に入ってマクロで写真を撮り、他のメンバーがそれを探すだけ。
各部屋で何カ所とか、写真は何回でも見られるとか、先に見つけた方が勝ちとかの安直なルールで結構です。物は動かさない方がいいでしょう。あくまで見える角度と距離だけで「部屋の一部」を切り取り、探させるわけです。
「物を探す」という娯楽はウォーリーを探せ、やミッケ!などこれまでも何度もいろんな形で強い娯楽性を訴えかけてきました。間違い探しを見つけるとついやってしまうというのも僕だけではないでしょう。このゲームは比較的簡単に難度にバラつきのある問題が作れるところがミソです。物によっては全然「そうは見えない」ものもありますし、簡単なものはそれはそれで楽しいもんです。
ただ見つける側が複数いないとゲームとして成立しづらいのも事実なので、もしやる場合は、それを踏まえた方がいいかも知れません。つか物そのものが我が家はかなりあるのでこういうゲームが結構楽しく成立したのですが、シンプルで整理整頓が行き届いた家だと逆に面白くないかも知れませんね。
完全に余談ですが、←このザクのヌイグルミはいきなり長男のベッドに置いてあったもの。なんでもバザーで300円くらいだったとか。なんつか長男はガンダムをろくにたしなまないのに、なぜにザク?と思いましたが、さすがにこれほど大きな物では問題にはなりませんね(^^)。
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