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2007年6月11日 (月)

シャドウランとライオットアクト他

今日は仕事が休みでかみさん一人出かけてたので、子供達とダラダラゲームをして過ごした。たまの揃いの休日なのにほとんど家から出ないのはどうかとも思うが仕方ないそれが僕らの願いなのだから。

で、最初新しいソフトを買うでもなく今あるソフトをダラダラとやっていたのだが、「そう言えば・・・」とファミ通の360特集を思い出す。「何本か新しい体験版がリリースされてたような・・・」。久々に360の電源をオン!

まず最初に目に入ったのはパックマン。ライブアーケードにはいくつもの古いアーケードゲームが割とベタな移植で安価にリリースされているが、正直まんま昔のものに興味はない。パックマンも以前そのような形でリリースされていたが、今回のは完全な新作で、360の横長画面に併せてグラフィックもリファインされている。
※具体的にはポリゴンで立体になって「いるのではなく」、見づらくならないギリギリのところでエフェクトが派手に入っている。例えばキャラクターは残像を引きずって移動しているし、アイテムを取ったときにガラリと雰囲気が変わったりする。

このリファインのされ具合が何ともいい感じで、ルールも変わっている。これまでのパックマンはドットを全て取ると一面クリアという不文律があったが、今作では最初マップ上に全てのドットが表示されてはいない。プレイして食べていく過程でボーナスフルーツが出たり、画面上のドットを食い尽くすなりした瞬間に今まで空白だった箇所にドットが発生する仕組みになっている。

これの面白いところはいくつもある。まず面クリア型ではなく、タイム制であること。体験版はクリア時のスコア確認すらできない3分ばっさりカット型だが、基本5分間全く画面が止まることがない。要するに「食い続ける」ゲームになっている。そしてその悔い続ける間はモンスターも「速くなり続ける」。っていうか自分もかも知れないけど、とにかく速くて操作していても後半かなりの緊張感が演出される。

そしてそのシステムは同時にスコアアタックもかなり短時間で意識できるシステムにつながっている。要するにいきなりパワーエサが出現するため、連続して4匹食いをある意味しやすく、ある意味しづらくなっている。移動が速いし実質マップもそれほど広くなっていないので、「敵を食うのが楽しい」仕上がりになっているのだ。

また見た目がかなり変わるのも好感触。フルーツを食った瞬間派手なエフェクトで枠が変わりるのだが、取らなければならないドット数そのものは面全体の4分の1ほどなのでテンポも凄くよくなっている。例の青枠が悪いとは言わないが、パックマニアやクラッシックスのパックマンが見いだせなかった「軽快感」を見事出すことに成功していると言えると思う。

ただまぁ完全版にするには800ポイントのウェブマネー(金額で言うと2000円分カードを買わなきゃならない)が掛かるので、正直どうしようかという気はする。気はするが、個人的にはライブアーケードの中ではジオメトリウォーズに次ぐ作品であるとも思うので、出来る環境にある人はぜひ一度試してみて欲しいかなぁとも思ったりするのです。★★★☆。
※正式名はチャンピオンエディションだったかなぁ

続けてデモムービーやらなんやらもいくつか見たが、かなりつぼにはまったのは、、、

●シャドウラン

つかファミコンかスーファミの頃になんかよくわからないジャンルのゲームでリリースされた記憶がないでもないタイトルだけど、今回はFPS。
※一部三人称視点になることもある。
それもマルチプレイのみという潔い設定で、一人用ストーリーモードは完全に切り捨ての体勢。つか体験版はオフ専でありつつもかなりの出来&ボリュームで非常に楽しめるので、正直まぁマルチプレイそのものにさほど魅力は感じないのだけど、、、

 銃中心のFPSに魔法(地面から隣接するとHPを自動回復する「樹」を生やすものや、壁をすり抜けるテレポート、死んだ仲間を蘇らせるリザレクションなど)やテク(滑空するように着地するグライダー装備や、赤外線で壁の向こうの敵を発見できる装備)などを織り込むことで非常にハイテンポかつテクニカルなプレイが楽しめる作品になっている。

実際自分たちのスキルは低く、上手な人と戦ったら瞬殺も間違いないところだとは思うんだけど、それでも衝撃波で敵をふっとばしたり、ジャンプ&テレポートで上の階へ進入したりというゲーム性はとても新鮮で、子供と友達は(17歳以上対象のスプラッタ演出アリのゲームではあるけど)かなり楽しんでいた。

ズームしてのスナイパーライフル使用や2種類の武器の使い分け、種族によるキャラ特性など「マルチを楽しませるために必要だと考えられるもの」はいくつも織り込まれているし、実際やった感じでも広すぎないマップはとてもモチベーションを高く持つことが出来たりした。絵はそりゃギアーズやロストプラネットと比べたらちゃちいかも知れないけど、ゲーム性としては十分アリ、っていうか製品版の発売をさ来週に控え、「ちょっと買っちゃう?」みたいな気になってるのも実は事実だったりするんだよね。★★★★。
※ちなみに体験版は日本語仕様でかなりわかりやすいです。

●ライオットアクト

しばらく前にファミ通でモンキーパンチのイラストで広告展開され、既に日本版も発売されているタイトルの海外体験版。完全なサードパースンでかなり広大な(当然ロードも異常に長い)エリアを自由に移動しながらモンスターだかマフィアだかわかんない相手をガシガシ倒していくゲーム。

マップの各所には「いかにも触るといいことがありそうな光」がいくつもあり、それに触れアイテムを集めることで強さや素早さが上がる仕様。武器なども敵を倒して手に入れたりするし、車も道行く車から強引に乗ってる人を引きずり出して自分の車として使うことが出来たりする。

まぁGTAフォロワーの一つなんだろうけど、あっちの経験がすこぶる薄い僕には結構新鮮に感じられた。特に「ゲームならでは」のジャンプ力や行動力は心地よく、その箱庭もスーパーマンRのようにコピペの連続じゃない丁寧さを感じさせるものに仕上がっている。特に海の表現はかなりのレベルで、海外の箱庭ゲーの中では一番良くできてると思った。

ただ難点を挙げるとするなら、その主人公の顔が「異常にマズい」。つか一言で言うと「死ぬ間際の萩本欽一」のような顔である。これでいくら屈強なギャングを蹴り飛ばしても、かっこいいとは思えないのである。まぁそれは開始時に何も考えずにポンポンボタンを押していた自分が悪いのかも知れないけど。

やっていてさほど目的意識を刺激されず、割と漫然なプレイになってしまうため、正直「買ってまで」という気がしないでもないのは事実なのだが、自由度の高いマップと出来のいい背景モデルをダラダラとさまようだけで結構楽しいのも事実なので、とりあえず安くなったら買ってもいいかなぁと思ってたりもする。評価は★★★☆ってとこかな。
※シャドウランの方がテレポートの分だけ楽しいかな、と。

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20ギガのHDDは既にぱんぱんで入れたいためには消さなきゃならないのを繰り返しているのだけど、体験版で優秀なものはやはりその中でもキープされる。特にスーパーマンRは今でも普通に楽しく気持ちいい。別にそう派手なことがしたいわけじゃなく、ただちょっと「ソレっぽいゲーム」が楽しみたいだけなら、作者には悪いけど体験版で正直十分なんだよな、と思ったりもする。それでもやっぱり360を買ったこと自体後悔は全くないし、今なおLBとかのボタン表示が小さすぎる点を除けばさほど不満もない。このままならまだまだ楽しめるタイトルがリリースされそうだし、正直個人的には「Wiiより360」てのが今のクリスの本音だったりもするんだよな。

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受信: 2007年6月12日 (火) 22時03分

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