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2007年6月 9日 (土)

ロボット

今日もたまたまテレビを付けたら未来創造堂をやっていたので、思わずそのまま視聴。つか僕は元来時間を無駄に使いたくない気質が強いので、飯時とかを別にするとCMもそのまま見るというのは結構珍しかったりする。
※キャプチャは保存前にCMをカットするんだよね。つかキャプチャした直後ならそれが出来るんだけど一回divxでエンコードしちゃうとそれがどうも上手く出来なくて・・・ってそれはまぁ別の話題。

で、漠然と見ていたら、最後の方でアシモが出てきた。随分前からHONDAが開発してる二足歩行ロボットASIMO。子供達と丸く円を描くように走るアシモ。まぁ普通はこれを見て何も感じない人のが多いんだろうけど、ここを読んでくださってるような方ならおわかりでしょう。

 二足で走る。それも最小旋回半径が2mほど。

というのはとても凄いことのような気がしました。

つかまぁ僕も全然詳しくないのですが、正確にはたぶんこれはまだ「早足」のレベルで、本当の意味での「走る」には到達していないのかも知れませんが、
※「走る」ためには一瞬でも両足が地面から離れる必要があるとかないとか。
見ていて子供遠いかけっこをしている姿は、紛れもなくかけっこ。

 「かっこいい・・・」

ロボットは遙か昔禁断の惑星のロビーやらメトロポリスのマリアやらの時代から、アトム、レディ、ドラえもんと数限りないタイプの創造物が生み出されてきたわけですが、ぶっちゃけ「見た目」だけが一人歩きしていて、どれも「本当に存在するとしたら」という視点ではありません。もちろんそれは当然と言えば当然なのですが、面白いのはホンダのロボットが徐々にそうした「想像上のロボット」に近づいている印象を受ける点です。

最初P1とかが出た頃はなんだか頭が大きくて背も高くて「怖い」印象のが強かったのに、どんどんコンパクトになって大人なら持ち上げられるくらい軽く、ホントに人間の子供のような外観になっていった。それってばつまりは「アトム」なわけで、著作権とかいろんな問題はあるんだろうけど、ガワだけかぶせちゃえば「リアルアトム」はもうすぐそばまで来てる。
※だからこそイベントで転んだりするとみんなが「心配する」。「アシモは大丈夫かな」と思う子供の気持ちは、たぶん「アトムが友達」であることの入り口なんだろうって思う。

でも実際問題ホントにロボットとの共生が実現するのはまだまだ掛かるだろうとも思う。コストもそうだけど、なによりニーズが甘い。誰かが欲しがるレベルでは正直全国のご家庭に、というわけにはいかないだろう。テレビやビデオ、冷蔵庫のようになるには、相応のメリットが欲しいところだ。

ただまぁリアルなそんな話はたぶんプロの人たちが寸暇を惜しんで考えていることだと思うから、ここはあくまで僕の夢を書いておしまいにしたい。

まず先ほどもちょっと触れたけど、ガワは凄く重要だと思う。とりあえずシリコンやラテックスフォームで「柔らかく暖かい人肌」が再現され、3Dのスキャナとモデラーで本物の立体コピーが作れるようになれば、

 家に玉木宏を呼ぶ

ようなことも出来るかも知れない。音声はたぶんもう実用に足るレベルで合成可能になってるんじゃないかと思うし、AIとベースとなるCPUの演算速度さえあるラインを超えられれば、変な話

 アングラでいろんなことをさせる輩が出てくる

ような気がする。要するに小さくすることは大変だけど、一旦小さく作れてしまえば基本バランサーとフレームである程度好きな大きさに出来るような気がする。そこにアンオフィシャルですげ替え可能なガワと、声をインプットすれば、

 妄想をリアルにしてしまえる

かも知れない。最新刊の「甘い生活」で主人公弓香のマネキンが作られたが、あれがリアルにしゃべって動くということになれば、そしてそれが手の届く価格になってくれば、、、

いや、別にそれが現実の人間である必要はないか。むしろFFのセフィロスや2Dのキャラに恋心を抱く人間がいるのだから、大多数にゆるく訴求するデザインより、ごく一部に買わせるに値するデザインで仕上げれば良いという気もする。となればそのロボットのニーズはかなり強力になってくる。

詳しくは知らないけど、コミケなんかのイベントにキャラクターのペイントをしたマイカーを見かけたりするらしい。っていうかそういう車のペイントや改造はぶっちゃけめちゃめちゃ金がかかるらしいんだけど、要はそこから崩せばいい気がしてくる。

 いつの世もエロは強し

なのだ。煩悩こそが世界を作ってきたと言っても過言じゃあるまい。っていうか

 リアルになりすぎると怖い

気もするけど、いやいやどうして怖い人もいれば怖くない人もいるのだよ。

 例えば死んじゃった子供

とか孫とかはモラルだとかルールだとかは一切通じないでしょ?っていうかむしろ開発者の人にそういう境遇の人がいたとしたら、マンガの世界が現実化することだってあながちあり得ない話じゃないと思うもの。

 っていうかそのくらいの未来はスグそばまで来てる気がするもの。

きっと技術と文明が進化していくと、たぶん50音全て録音しなくても、「おはよー」とか「マジで?」とかっていう日常の言葉から全ての言葉がその人がしゃべってるように再現可能になったりする気がする。何十億光年先の銀河だって見られる望遠鏡や衛生軌道上からハエの羽音を録音する技術だってあるんだから、盗聴マイクとかカメラとかでスキャンされたデータを実用レベルでフィニッシュ出来るようになるのもそんな先じゃないでしょ。っていうかよもやご家庭のPCで衛星写真で構成された世界地図が普通に見られるようになる未来がこんな早く来るとは思いも寄らなかったしね。
※映画「クローサー夕陽天使」で出てたのはまだ3年か4年前だと思うし。
 →まぁあっちのPCのがずっと高性能ではあるけど。

ただ、じゃあ今実現可能になったとして、自分の貯金でそれが買えるレベルの生活水準になっていたとして、ホントにそれを我が家に導入するか、壊れたるスグ買い換えるPCのような「大切なもの」になりうるのか、と言われると正直即答出来ない。そりゃそうだあることが当たり前になってないんだもの。いや、それ以前に「何が出来るのか」があまりに不透明なんだもの。
※でも自分が天涯孤独で誰にも知られない生活を送っていたら、要するに引きこもっていたら状況はかなり変わってくるかもな~。とりあえず自分は

 「言葉だけで萌えられる」

人間だから。っていうか小説とかより脚本、シナリオがスゲェ売れたりするようになるかもね。雑誌の付録を読み込ませると本物の顔、
※例えば3Dでモデリングしなくても、、、、

 よく考えたらロボットはいらないな(^^;

音声再生の技術さえ爆発的に進歩すれば、何もロボットにチンチン触ってもらうことだけが幸せだと思ってない、

 好きな言葉を好きな子の声で言ってもらえればそれで十分

という僕みたいな人には本物並みのCG画像と音声再生技術があればそれで事足りることに今気付いた。っていうかリアルであるための必要条件は、

 体温や臭いや吐息

の再現性にあるのかも?ネットでデータが出来ないことをやらせられるロボットこそがホントの意味で価値を見いだされるようになるのかも。っていうかやっぱそれに慣れてない生活を送ってる自分にしてみれば、ちょっと気持ち悪い気もする反面、

 好きな子のシャンプーの香りを嗅いだだけでついグッと来てしまう

自分みたいな人もいるわけで、まぁあながちあり得ない話でもないかなぁとも思えたりもするな。っていうかこないだ仕入れの帰りの電車でフッと鼻をかすめたんだよ、なんか

 ついて行っちゃいそうになった・・・

ヤバイヤバイ。つかなんだか良くわかんなくなって暴走気味になったのでそろそろおしまいにするけど、実際ホントにロボットが家に来るようになる未来があるとするなら、まず動きよりも言葉(声)や思考回路、気配りという「人間性」の方が重要視されるような気がする。ペットより頼れて、毛嫌いしないで話に付き合ってくれるような、、、ってなんだかスゲェ近い将来の自宅での娘との会話を想像しつつある自分がいる。。。。やっぱ早めの実現を希望しておこうかな(笑。

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