音ゲー
つかまぁ音ゲーと言ってもいろいろあるわけで、読んでる人にしてみれば、「ん、ビーマニ?」という人もいれば「応援団のこと?」という人もいるだろうし、「オトッキーの話題か!?」というイレギュラーもいれば、「トラスティベルもある意味音ゲーと言えなくも、やっぱ言えないか」などと自己完結しちゃう人もいるかも知れない。「DJMAXポータブルが最高!」と口にする人がいるとしたら、その人はかなりコアな音ゲーファンなんじゃないかしら。
僕的にはダンスダンスレボリューションをクリスマスプレゼントに貰ったのが音ゲーほぼ初体験で、※ちなみにそのダンレボは「トゥルーキスディスティネーション」という小室哲哉の小さなユニットをフィーチャーしたものだったんだけど、これが存外にイイ曲が入っていてかなり楽しめたりした。つか普通のダンレボもあとから買ったりしたけどむしろ曲が気に入らなかったり。それ以外はほとんどコナミ発のものをプレイしてない。なんつかゲーセンに行かなくなった頃だったし、今ひとつピンとこなかったんだよな。曲全体に。
次に触れたのはゲームキューブのドンキーコンガかな。「何となく楽しそう」というだけで買ってそこそこ子供と盛り上がったんだけど、個人的にはゴダイゴの銀河鉄道999が入っていて、「それを長男も気に入ってくれた」ことが収穫だったかも。あれはやっぱり時を超えて伝わるものがあるんだなぁとシミジミ思った。つかゲーム自体は太鼓の達人なんだけど、いわゆる「カツ」に当たる部分を手拍子で認識させるため、口で言っても通るのがちょっと愉快だった。「パン」とか。
この辺りから順番がよくわからなくなってくるけど、DSの「大合奏バンドブラザース」はかなりやった。っていうか僕みたいな素人音ゲラー(ユリゲラーみたい)にはプロ難度が難しすぎて、正直ビギナーのままでもいいのにとも思ったりしたもんだけど、実際楽器を引いてる感ってのはかなり高かったと思う。つか、
アンプに繋いでやればテンション×10なんじゃないかとも思う
作品なんだよね。かなり古いゲームですが、「正面から音楽に向き合ってる感」は高いと思いますね。ただビジュアルデザインにクセがあるというか、ぶっちゃけちょっとキモいのが残念なところですが。
※ちなみにGBAカセットで追加曲もリリースされました。そっちも買いましたが、ぶっちゃけその頃には熱が冷めてたりして(^^;。やっぱ旬は大事です。ヘタすると何よりも。
GBAのリズム天国も傑作でしたね。GBAでビジュアルにハンデがあるというかまぁ「綺麗だから面白いのか」ってことにもなりますが、「リズム」とか「テンポ」と言ったこれまでの音ゲーがあまり着目してなかったところ、っていうか着目してたソフトもありましたね。
「パラッパラッパー」
こちらはノれないヤツはやるな!的なゲームでしたが、リズ天の方は仕上げ方がさすが任天堂というか難度の幅の付け方が上手くて、一つや二つ苦手なゲームや好きになれないゲームがあっても、他でカバー出来るような、逃げられるようなシステムはさすがだなぁと思いました。パラッパはそんなわけには行かなかったですからね。
太鼓の達人は中古で買ったら「メチャヤニ臭かった」のがショックの1本。なんつかそれだけで全てが台無しというか、これまでそういう経験はなかったのですが、それ以降極端にソコを気にするようになりましたね。特にコントローラを買うときは。
ゲームの方はさすがにこれだけ売れているだけあってソツのない作り。曲数、というか曲目に多少の不満はありましたが、ぶっちゃけ「好きな曲が入ってるヤツを買え!」ということなのでしょう。ちなみに僕は以前ブログで取り上げた「響け!太鼓の達人」が一番好きですね。掛け値なしに名曲ですのでぜひサイト内検索してみて下さい。この曲で太鼓が叩きたくなるのウケ合いですよ(^^)。
太鼓の達人はその後PSPでもリリースされ、パッドでの操作も悪くないなぁと思いましたが、やっぱり叩いてこそみんなでワイワイやってこそなのかも知れませんね。っていうかいつの間にか「ですます」になってる・・・。
他のハードでも結構音ゲーって出てるんですよね。DCだとスペースチャンネル5とかサンバデアミーゴとか。PSのバストアムーブなんて勢いで買ったけど超つまんなくて1回くらいしかやらなかった記憶。PS2のRezなんかも一時音ゲー扱いされ掛けた時がありましたが、PSPのルミネス同様
どこが音ゲーじゃい!
って感じ。逆にタイトルが「どこが音ゲー?」と言えば「押忍!闘え!応援団」しかないでしょう。売上本数的には大したこともなく、僕も中古組ですが、このソフトほど敷居の低い音ゲーは過去に類を見ません。子供から大人まで即座に理解できるルールと簡単に熱くなれる選曲、止めどない難度の上昇、その完成度は2の「イントロカット」機能で既に頂点に達しました。
※ちなみにこの応援団の最も優れている点は、奥さんまで巻き込んでしまう勢いがある点ですね。選曲も女性を意識したモノになっていますし、どんなゲームでもやり続けていれば上手くなるものなのです。「かみさんが華麗に応援(最高難度)もクリアしたよ」なんて話は、他のアクションゲームではまずありえませんからねぇ。
DSでは他に「弾いて歌えるDSギター」というとんでもなく硬派な「完全にDSでギターを弾かせよう」というソフトや、「のだめカンタービレ」というアニメをフィーチャーした比較的シンプルな音ゲーも出ています。つか思い出していくとビートマニアなんかは、ゲームボーイでも出てましたし、コナミ以外でもパカパカパッションだっけ?横で見ていて空いた口がふさがらなくなるようなプレイを要求してくる音ゲーっていっぱいありますよね。
※ダンレボでも「二人用を一人で」やったり「本気で踊ってる人」とか「画面になにも表示されてないのに」パーフェクト取ったりする人がいて、ホント達人の域だよって思った。
そう言えばウチに「ポピラ」っていうXAVIXのゲームもありました。リズムよく落ちてくるボールを弾く単純なゲームですが、効果音とオリジナルでありながらも気持ちのいい音楽で結構楽しみました。ただ「現役」にやってもらったら一番難しいヤツも初プレイでパーフェクトとか取っちゃって、
しょせんは素人音ゲラーだったのだなぁ・・・
と井の中に住まう決心をさせたりもしたんですけどね(^^;。
PS.次回の更新は月曜夜になるかも。明日は泊まりで大阪出張ですので。でも何となく短いのをタイマーアップするかも。テンションしだいかも。つか最近ダラけてる?緊張感がない?つかさ、ビリーズブートキャンプっての?アレってちょっとやってみてもいいかなぁとか思うわけ。筋肉とかってやっぱアコガレたりするじゃん?でもさ、
翌日動けなくなったら困る
んだよね。仕事出来なくなったらどう責任取ってくれるんじゃビリー軍曹!って感じになる予感っていうか確信。「だから言ったのに」ってみんなから集中砲火を浴びそうな予感っていうかこれも確信。確かに筋肉とか付くと思うけど、その前の段階が怖いんだよ。やってるときは気付かないわけじゃん、筋肉痛になることっていうかその度合いが。だって僕それつい2、3日前に学んだばっかだからね。日焼けで。でも自店にビリーのロープみたいなのが入荷したんだよな。って仕入れたのは僕なんだけど、前入ったヤツは「真ん中のところで2本のロープを一つにまとめるパーツ」が付いてたんだけど、今回のはそれがなくて、見たまんまビリーズロープ。599円。ああいうの買っちゃうと思わずやりたくなったりしちゃうんだろうなぁとか思ったりするわけよ。思わずちょっと引っ張ってみようかなぁとかしちゃうわけよ。店のサンプルを一晩だけ借りちゃおうかなぁとか、このロープはこうやって使うのかな、とか思うわけよ・・・。
でもやるな・・・
やったら負けだぞ。オレはオレの体がどんなにヘタレかを知ってるハズだ!誰に宣言しているのか。ああでもちょっとずつやればいいのかも。一日1分ずつ延長していけばいいのかも。2ヶ月後に1時間やれるようになればいいのかも・・・。小さな道も一歩からたとえアヒルの歩みでも、、、という言葉もありますし。つかさつかさ、ここでこんなことをダラダラ書いてる事自体がそもそもだらけてるってコトなんじゃないの!?う~んそれは言わない約束!っていうかウチの店についにバイトが入りました!神様に願いが通じたんだね!!数回前
今一番欲しいもの、、、それはバイトかも
なんて話を書いたの、みなさん覚えてます?つーか15歳で149cm。ふつうにかわいいというか、例えて言うなら、
※この例えは異常に的確過ぎるのでちょっと危険かも知れません。ご注意下さい。
モンキーターンに出てきた青島さんみたい
明るくて色黒で髪型もソックリだし。8月から入る予定。つか続いてくれることが何よりの願い。バイトがいないとホントローテ切るのがツライんじゃよ・・・。つか若い子のオーラがどうのこうのってのはここで書かなくてよい?思っていても書くべきじゃない?
つか今回のタイトルが「音ゲー」だったってこと、すっかり忘れてる。さっぱりなかったことになってる。でもNO問題。別にウチのブログ読んでくださってる方、特に常連さんはそんなこと気にしないと信じてますから。いやホント。
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