コスプレと花火
まぁ普通の日記である。っていうか今ひとつ体調が良くないのでホント短くて申し訳ない。っていうかそういう日もある。っていうか今日は名古屋の大須にワールドコスプレなんとかを見に行ってきたのだ。
いつものように万象寺の駐車場に車を止め、フラフラと散策。つか先回来たときは久しぶりだったけど今回はそれからさほど間が空いてなかったので別に何が変わってると言うこともなく、それほど見るべきモノもなく・・・。
PCパーツやら家電やらゲームやらを見てもさほどグッと来るモノもない。液晶とかいくら画面がデカくても、ちょっとした残像感やコントラストの甘さにどうも居心地の悪さを感じてしまう。「みんな平気なの?マジで?」と思ってしまう。つかブラウン管は一度も見かけなかったから、既に選択肢のない世の中になっているのかも知れないけど。
あ、そうそう一つだけ欲しいと思ったモノがあった。それはキーボード。オウルテックのメンブレンで普通のキーボードなんだけど、ボタンの押す深さが浅く、とにかく触った中では一番キータッチが軽かった。タイプって結局軽い方が長時間打てる気がするんだけどどう?
※でもボリュームキーが付いてなかったので結局スルー。インターネットとかスリープとかメールキーは別に要らないからボリュームだけは付いていて欲しいと思う人なんだよね。でもそれって割とマイクロソフトのしかついてなかったり・・・。うーむ。
ゲームはオブリビオン中古6880円、ギアーズオブウォー中古5040円がほんのり触れたけどほんのり止まり。別にいいかって感じ。で、いよいよコスプレイヤーがパレードする時間になったわけだけど、、、
世界が違う
なんつかこれが老いというものなのか、と言いたくなるほど「微妙」。かわいい子もいるけどかわいくない子も多いし、完全なマスクをかぶっている子なんかは、中にどんなのが入ってるかわかったもんじゃないから
ぶっちゃけ恐怖。
こういうのを「ドン引き」というのだろうなぁという感じ。まぁそれでも←のだめのマングースとかゴン太くんみたいな完成度の高いものは安心出来ましたけどね。
やってる方が楽しい
タイプの娯楽だね。なんつかパンチラとかブラチラがネットで流れてるじゃない?でも実際はああいうのを撮ってる側よりやってる側の方が絶対確信犯で「上にいる」んだよね。なんつか「イケてるでしょ?」ってアピールしてるみたいな。
だからちょっとでもカメラ目線くれると凄く嬉しくなっちゃうというか、オレは下僕か!?という感じに気持ちを犯されたりした。っていうかそんな大げさなモンじゃないか。まぁ嬉しかったみたいな。
※写真がピンぼけなのはもうしょうがないね。その場の空気に圧倒されちゃって、なんかどうでも良くなってたから(^^;。
とりあえず一生自分はやる機会ないだろうなぁって思った次第ですワ。
帰りの車中岡崎で花火をやっていることに気付き、ほんのちょっとだけ遠回り。なんつかまぁ花火を綺麗に写真に撮すのは難しいというか、僕みたいな露出とか感度とかを自分で全くいじれない人間がいくらがんばってもそうそういい写真が撮れるわきゃないなぁというか。
余談だけど、どんな被写体であっても「カメラに収める」ことが目的になってしまうと、そのリアルタイムでの楽しさは明らかに目減りするね。目減りするって言うかある程度楽しさを犠牲にしないとカメラには収められない。「目に焼き付ける」って言う言葉があるくらいで、本気で「見る」ことでしか得られない場面ってのはあるわけで、それがカメラにシフトすることで「形に残す」ことは出来ても、「心には残らない」みたいな。まぁ善し悪しあるかなぁと思うから一概に写真を否定するつもりはないんだけどさ。
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