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2007年8月 6日 (月)

生き様の違いというのはあるなぁ

と思った次第。昨夜取引先の友人がひとり軽く遊びに来たわけ。エスティマに載ってカーナビを使って来たわけ。靴は汚れ一つ無い真っ白なスニーカーで、靴下も真っ白。丁度いい感じに浅黒く焼けた肌に180cmくらいの身長でハーパンにTシャツ。特別2枚目というわけじゃないけど、清潔感あふれるオーラは多分婦女子からウケが良さそうだなぁと感じ、いわゆる「日の当たる場所」を歩いてきた人種と見受けたりしたわけ。

なんつか話が合わないこと合わないこと。別に違う人間なんだからそりゃもうしょうがないとも思うんだけど、しみじみ自分がオタクでマニアでインドアな濃いヤツだと再認識。きっと彼は子供が大きくなったらキャッチボールとかしたりするんだろうな~。週末には庭でバーベキューとかやったり、毎年冬にはスノボ、夏にはスキューバ、正月は海外で過ごしたりするんだろうな~。

 つかそういうのが普通なのかな。

まぁ今回は「普通」の定義についてとやかく言うつもりはないんだけど、なんつかこう発見というか、確認というか、あるなと思った。

今日仕事でお客様がえらい剣幕で怒ってた。ワケを聞くと「返品の際にウチの店の袋に入れて持ってきて欲しい」という言葉にえらく腹が立ったという。レシート持ってくればそれでいいだろう!というのはまぁもっともだし、ある意味過度な要求と取れなくもないと思うのだけど、中には悪い人もいて商品は店内から、手には以前のレシートというケースもあったりしたので、返品の際はこうして対応する様に指示しているのだ。

 でもそれで「人殺したっていいんだ!」って怒り方はどう?

別にその方をバカにしたりなめたりはしてないんだけど、そんなことを大声で叫んでたら、他でもない自分本人が周りから良くは思われないと思うんだよね。僕もかなりかんしゃく持ちで、簡単にキレるというか声を荒げたりもするけど、自分の中でそれなりの線は引いてる。「あきらめるライン」「気が済むライン」「納得するライン」・・・。感情的になることで得をするケースというのはそうそうないことも知っているし、システムとモラルの配分というのは会社によってまちまちだと言うこともわかってるつもり。

 だからこそそれを逸脱するリアクションというのはどうかな、と思う。

伊集院がラジオで言ってた話に、「各個に駐車券を貼ったバイクを一台の駐車スペースにまとめて止めようとして婦警に注意された」というのがあった。それぞれ1台ずつ止めろというわけである。 「それがルールだから」というわけである。

僕も高校の時同じようなことがあった。学校の駐輪場はスペースが限られているから、近隣の生徒は徒歩で通学しなければならない。ならば夏休みや土日はチャリで来てはダメなのか。担任は「ルールだからダメだ」と言い捨てた。「納得のいく説明をしろ」→「決まりは守れ」の一点張り。駐輪場はガラガラでどこをどうひねってもトラブルが起こりうる可能性は僕には想定できなかったし、生活指導もしている担任からしてみたら「悪しき例外」を認めたくなかったのだろう。

 が、

そんなんで納得するわけはないのだ。

でもってそういうことを口にする人間とは理解し合えるわけはないのだ。

だが、理解し合えないから何を言っても何をしてもいいというわけじゃないだろう?

なんつか今日のお客様に対して、僕は必至に「そりゃお客様ご自身が損しちゃうよ」って思ってた。申し訳ないと思うのと同じくらい「心配」してた。一度火が点いた心はなかなか止めようがない。でも何を言っても被害妄想をブーストさせられてしまっては、いかんともしがたい。感情的になってしまっても最低限スジだけは通すようにしないと、巡り巡って自分が損するだけなんだと思った。

 「僕なんか間違ったこと言ってる?」

感情的になるとよく口にする言葉。触れちゃならないところに触れちゃうときっとそういうブレーキも見失ってしまったりするのかも。

世の中にはいろんな人がいる。ちょっとずつ自分の認識可能半径が広がっていく。ただ、認識したからと言って対応方法までわかるわけじゃない。まだまだ甘いなぁと思う。

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