天元突破グレンラガン~第25話~
★本日二つ目。
つかここんところ一日に数回更新したりしてるんだけど、常連さんは読んで下さってるのかしら。って言ってもまぁFFクライシスコアのネタは偏ってるし、ほかのウダウダ独り言も人に読ませる話じゃねぇって思われてるかも知れないし、このグレンラガンネタも見てない人は完全蚊帳の外だし・・・。まぁたまに来てテンションが高そうなネタだけ読んで下さればそれで十分でございます。つか最近結構書くのが楽しいんだよね。なんかこう「書いていたい」みたいな。よくわかんないけど。つかだったらもっとハイテンションなの書けよ、って言われそうですが。
まぁあらすじとかは別に他のサイトでやって下さってる方がいますし、
※中にはアニメコミックみたいなカット満載のトコとか、セリフを思いっきり拾い上げてらっしゃる気合いのトコとかもあるようです。
僕が言うまでもないと思いますし、基本見てない人は読んでもないと思いますので、あくまでその前提で書いていくわけですが、まぁ今回の話、
って思いましたね。なんつか人がどんどん死んでいく。いや別に演出上泣かせようとしてるわけでもないから涙がウルんだりはしませんが、まぁ死ぬ。つかこんな状況をくぐり抜けた先に1話のような爽やかな口上をたれるシモンってのはありえるのかって疑問がまたも頭にもたげてくるわけです。
ありゃホントにシモンだったのか?
という気持ちが。
さすがに超銀河グレンラガンは最終形態の面持ちで、1話でスピンオンされるものとの違いはないのかもしれませんが、なんかこう
パラレルワールド?
感があったりする。つかキタンの最期にしてもキスシーンにしてもブータのスーパーサイヤ人にしても(なんじゃそりゃ)、いいシーンはいっぱいあるんですが、こうなんつか距離を置いてしまう感というか、ロージェノムの最期、カミナの最期みたいな「その場面が全て」という展開じゃない分だけ、意識が集中しきれないんだよね。キタンがメインにはなりきれないわけで、どうしてもシモンにもカットを割かなきゃならないんだけど、そうするとどっちも気持ちが削がれてしまう。
いっそのこと今回はシモンをほったらかしでもよかったんじゃないの?
って気すらしてくる。もっともっとヨーコをフィーチャーしてキタンにとってヨーコがどんな存在だったのかとか、妹たちのこととか、、、そりゃカミナやヨーコ、ニアと比べればキタンはどうしてもワンランク下がる位置付けなのは否めないけど、あそこまでおいしい役どころをさせるなら、もっともっと演出過多にしてもよかったんじゃないかと思った。
キングキタンギガドリルブレイクに熱くなりきれない
熱いのは熱いんだけど、中腰になって毛穴が開きまくって瞬き出来なくなるような感じじゃない。自分がなんか凄くもったいない感じだったんだよね。
いよいよあと2話だというのに、予告を見る限りではかなり作画に不安が残る。っていうかここまできて絵で失速はしたくないなぁというのが本音なんだけど、、、ってむしろ期待を抑えさせる作戦なのか!?ウダウダ文句言ったワリに今回は★★★☆かな。
| 固定リンク
コメント