バックアップ
ココログというのはまぁいろんな人が見ているわけで、若い子もいれば歳の人もいるだろうし、野郎もいれば男の子もいるだろう。
※でも女の子はいないだろう。そういうフィルターが掛かってるから。
でもって中には外人もいたりするんだけど、ぶっちゃけそいつらのコメントがウザい。
だって読めないから。
つか読む気もないんだけど、そもそも何にも関係ない話をコメントする神経がわからない。クリックするわけねぇし。つか事務局に外人を全員閉め出すことは出来ないかソフト側でそう言う設定がないか聞いてみることにした。ついでにブログの中身をまるまるバックアップ出来ないかも聞いてみることにした。
すると、前者はNO。今後の課題として挙げておきます的な?とりあえず今はテメェの戯れ言に付き合ってるヒマはねぇんだオラ的な?まぁ無理なら仕方ない。
で、後者の方はというと、
ファイルは無理だけどテキストなら可能
という。別に読者様が皆さんココログやってるわけじゃないだろうから、そのやり方をここで説明する意味もなく、実際説明しないけど、せっかくなのでということで僕はやってみた。テキストデータのバックアップ。
ウチのブログが始まったのが2005年の7月。今からおよそ826日くらい前の話。そこから今日までの皆さんからのコメントを含めた全てのテキストがほんの数秒でpost.txtというファイルとして出力された。
つかあまりにあっという間だったので、「ホントに全部バックアップされてんのか?」という気がして、すぐさま開いてみる。確かに冒頭には僕が一番最初に書いた文章が表示されている。
「ふむ。」
おもむろにカーソルを下に動かしていき、いくつかを斜め読みしてみる。別段機械がやってることだから、面白くないヤツがとばされてたりはしない。でも正直ホントに全部なのかどうかはピンとこなかったので、右のスクロールバーをおもむろに一番下までスライドさせてみた。すると、行数表示に、違和感のある数列が並ぶ。
201307
20万行。20万行!?。へ?という感じである。
※ちなみに僕のテキストエディタは1行あたり全角で40文字表示。
一行一行を積み重ねていった結果、その行数が20万である。ファイルサイズで言えばたかだか11メガほどだが、たしか全角1文字2バイトだから、文字数換算で55000000文字。わかりやすく書くと5千5百万文字。原稿用紙になおせば13万7500枚分。ホントか!?計算間違ってないか?小学6年の夏休みの作文に「水曜スペシャル」の川口浩探検隊のことを書いた時ですら、原稿用紙30枚くらいだったはず。つかよく考えてみると20万行×40文字でも800万文字なんだから、どっかで桁を間違ったっぽいが、まぁ結構な分量であることは間違いない。ココログのサービスには「あなたのブログを本にします」的なものもあるが、いざそれを実行した日にゃ、百科事典のような厚さになってしまいそうな気すらする。
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ブログの登場で、一般人でも文章を書いてみんなに読んで貰うという文化が大きく花開いたことは否めない。「ブログ」とは「ウェブログ」の略であり、今日ではわりとウェブで公開している日記の意味合いも強いが、さすがにこれだけ続けているとその言葉以上に重みが感じられる。なんつか「ライフログ」みたいな?「フログ」みたいな?つか付録みたいだけど、とりあえず普通に生活出来ているウチは続けていきたいと思う。今後とも何卒よしなに・・・よしなに・・・。
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