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2007年11月 9日 (金)

ダンジョンメーカーDS~その2~

昨晩から休日の本日に掛けてかなりやった。でもふとモンスター図鑑を見てみると、

 4/12

え?まだ3分の1?こりゃ相当先が長そう。つかシンプルなルーチンワーク過ぎるのも面白くないし、プレイする上でのさじ加減が重要そうな感じになってきた。つかあまり多くの方がプレイしているとは思えないソフトに対して詳細を書き連ねるのも果たして意味があるのかとも思うが、仕方ないここはそういうブログなんだもの。僕ってばそういう人種なんだもの。

大まかな概略に関しては前回書いたので、今回はもう少し具体的な話。

 このソフトはどんな人が楽しめるようなソフトか。

を書いてみたい。文字は全てひらがなとカタカナで、ストーリー自体ほとんど童話のように子供向け。主人公の他は言葉をしゃべる魔法のシャベル(!)とツンデレの幼なじみ、敵の能力を微妙にコピーするスライム(←パーティメンバー。シャベルはタダの道具)がいて、フロアである程度お題を消化するごとにボス部屋が登場し、
※例えば水飲み場をたくさん作れ、と言われて言いなりになると、とか。
そいつを倒すと下の階への階段が現れる仕組み。

戦闘は非リアルタイムのコマンド戦で、すばやさによって相手にターンが回る前にこちらに2回回ってきたりはしないドラクエタイプ。ただ、経験値がなく、敵の素材を元に作った食事でしか攻撃力や防御力、魔力、素早さは上げられないため(HPとMPは上げられる)、ステータスを意識して稼げば露骨にダメージ値は変わる。言い換えれば稼がずに進むと敵が超強く、あっさり返り討ちに遭うことになる。

僕がこのゲームになぜハマったのかと言えばまぁいくつかの要因があるのだが、改めて考えてみると、

 自分で効率のいいダンジョンを作れる

ということがやはり大きい。造成は非常にシンプルで、完全に階段のマス以外は全て埋まっている状況から「1マス更地(道)にする」「そこに部屋を作る」これだけ。部屋には出入り口が一つしかないオーソドックスなモノから4方に開いているもの、3×3マスの大型のモノなどがあり、それぞれで出現するモンスターの種類がある程度決まっている。要するに強さを重点的に上げたい場合は、その食材を落とすモンスターの部屋を大量に作ればいいし、一定時間で中身が補充される「宝箱部屋(※でも宝箱を開けるには敵が落とすカギが必要)」を階段周辺に集中的に配置したりも出来る。ボスが出現する場所は概ね下りた場所の真反対側だが、部屋を一切設置せずに一本道で直通ルートを確保すれば、稀に登場するランダムエンカウント以外は雑魚戦を避けていきなりボスと戦うことも出来る。

序盤で覚えられる魔法にはダンジョンの各階へMP0でワープするものや、同じくMP0ですぐ入り口まで戻れるものもあり、その点でもこちらに対する煩わしさを極力抑える方向の仕上げは心地よい。

部屋は地上にあるショップで販売されているが、PSP版にあったような道や壁紙などの類は一切なく、その点でも展開がかなりスピーディになっている。シャベルに設定されたMPは一晩寝ないと回復しないが、それほどシビアではないので造成を集中してやりたい場合もそれほど何度も往復しなければならないということはない。要するに、

 見た目は子供向きだがその完成度は確実にPSP版より上

だと僕は思うのだ。

結局のところ「何をどう遊びたいか」ということだと思う。自分で好きなようにダンジョンを作り、より強いモンスターからより強い武器やより良い食材を手に入れて、どんどん深い階層へと下りていく。

 これもまた一つのウィザードリィフォロワー

なのだ。難度やビジュアルが子供向きであっても、その目指す面白さは「自己鍛錬」。淡々と磨き上げるキャラは自分を裏切らない。今地下6階くらいだが、ボスには一度も負けてない。
※つか雑魚にも負けてないはず・・・メンツは一撃でやられたことがあるけど。
 →ちょっと弁解。メンバーの一角を担うスライムは敵を倒した時にそいつの腕や頭をコピーするかどうかでステータスを上昇させる。しかし、HPや防御力が高いボディは鎧を装備することが出来なかったり、腕もまた今使っている武器が使えなくなることの方が多かったりと一癖も二癖もあるのだ。だからヤツが一発でやられちゃうのは、いくら僕が経験値溜吉だったとしても、正直不可避なのだ。僕が悪いワケじゃないのだ。悪いのはすべてあの緑のぷよぷよ、緑ぷよのせいなのだ。
 →ちなみに死ぬと戦闘後HP1であっさり復活してくれる。

だから、とりあえず稼ぎが嫌いな人にはまず向かない。っていうか冷静になって今一度考えてみると、、、

 今時経験値稼ぐのが好きなヤツって日本中でオレくらいなんじゃねぇの?

という気すらしてくる・・・。が、まぁしょうがないこれはそういうゲームなんだもの。
ちなみにそれでも懲りずにがんばってる人がいたら、僕からささやかなアドバイス。

1.ヌンチャクは超使える武器なので、絶対手に入れたい。たしか4階の宝箱から出たと思う。違ったらゴメン。つか主人公の武器はこれ以外あり得ない。どういう効果かはぜひ手に入れてから試してみてちょ。

2.序盤で手に入る食材は中盤でもきっちり使うので、カラスの肉とかガンガン使いまくってステータスを上げちゃうのは実は不正解。食材はまんべんなく稼いでいくのが吉。でもすぐ強くしたくなるんだよな~貯まると。これはしょうがないか。

3.この組み方はやってる人も多いとは思うけど、四方入り口の酒場や結界を道のように繋げ、その両脇に部屋を並べると連戦出来る。特に酒場はモンスターがランダムで寝てくれるので、見た目ほどシビアじゃない。

4.封印はたぶん相手の魔法だけじゃなく強烈な攻撃も封印する(ような気がする)。強い敵に使っていくと結構安心出来る。

5.ボスはぶっちゃけ主人公以外の攻撃はろくにダメージ源にならない。っていうか主人公の攻撃力は何より重要なので、何はなくともブタ肉を稼ごう。テツジンもヤツの攻撃力さえ高ければ結構余裕だ。

6.スライムにはネコマタの「ひとりをかいふく」とダークキャット(うろ覚え)だかの「ひとりをなおす」を覚えさせよう。序盤は毒だけだが、中盤以降絶対それに助けられる場面があるはず。つかスライムはぶっちゃけトンヌラ以下なんだよな。

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もの凄くテンション高く面白いと叫ぶタイプのゲームではないけど、昨夜でも

 気付いたら5時半回ってた

くらい時間を食う。何かを聴きながらやるくらいのダラリ具合で、体も痛くならない。クライシスコアのレベル稼ぎと比べても、こっちの方が楽しいかなぁとも思う。合わない人にはとことん合わないだろうけど、合う人にはかなり楽しめると思う。そうだな~、強いて言えば、

 シャイニング&ザ・ダクネスが好きな人

にオススメするようなゲームかな(^^;。

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コメント

お久しぶりです。
この記事とは全く関係ありませんが
PSPの「悪魔城ドラキュラXクロニクル」を買いました。
本編はPCE版のリメイクで、ある程度進めると
月下の夜想曲や血の輪廻が遊べるようになるみたいです。
月下の夜想曲はSS版の新ステージ等が追加された特別版になっているようです。

月下の夜想曲が出来るようになるまで本編やって月下を
進めてみましたがSEに少し違和感があるくらいで普通に楽しめそうです。
もし興味があれば買ってみてください。ではでは。

投稿: きむきむ | 2007年11月10日 (土) 01時32分

誤情報でした。
PS版の要素にくわえてマリアとの戦闘が追加されて
クリア後にマリアが使えるようになっただけのようですね。
しかもマリアの性能がSS版と全然違う。

一段落付いたので本編攻略してきます。ではでは。

投稿: きむきむ | 2007年11月10日 (土) 10時59分

ちすきむきむさん、ドラキュラクロニクル、そう言えばリンク先のDAISOさんも買ってましたねぇ。純度が高いアクションでもそれを乗り越える為の布石が為されていればそれはそれで至れり尽くせりというか、PCEのドラキュラは僕の知る限り初めてゲーム内でボスの攻略法を教えてくれたタイトルだった気がします。その辺りも上手く踏襲しつつ、新作(ポリゴンパート?)も仕上げてあったりするんですかね。

ちょっと面白そうだと思う反面、優先順位としてはゴッドオブウォー2の方が少々上かなぁと思ってしまう次第です(^^;。

投稿: クリス | 2007年11月11日 (日) 02時34分

自分はPCE版をやったことがなかったので新鮮ですが
経験済みだと少し物足りないのかもしれません。
月下と両方合わせて30時間くらい遊べる出来だと思うので
やってみるのもアリかもしれません。ではでは。

投稿: きむきむ | 2007年11月11日 (日) 06時55分

どもです。

月下はたぶん50時間くらいやりましたね>初プレイ時。とにかく全ての敵のドロップアイテムを自分で調べてました(^^)。最後まで落とさないヤツが一匹だけいて、どうにも業を煮やしてコナミに直接聞いたら開発に回してくれて、

 そいつは落とさないんです。

って言われて凄く嬉しかったのを覚えています。
PSPだとどうしても必殺技関係が出しづらそうなのが難点ですが、値段が下がったら買うのもアリかなぁというところですね(^^。

投稿: クリス | 2007年11月12日 (月) 00時40分

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