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2007年11月 8日 (木)

ゲーム内カジノ

みなさんはハマる方ですか?自分はそうそうハマりません。でもハマりたくないわけでもない。スーファミの頃であれば必コマを使ったりしてオートで稼いだりもしたけど、それって何か違う気もしたり。

僕は基本的にゲームに待たされるのが嫌いなので、特にドラクエの闘技場やスライムレースはほっとんどやりませんでした。ミニゲームでもこちらからの介入頻度が少ないモノはそれだけでかなり「足かせ」的なニュアンスが強まります。要するに「イイモンが欲しいなら苦労しな」という感覚。「がんばりな」ではなく「苦しみな」という感じが凄く嫌というか。待ち時間なんて苦行以外の何者でもないし。

何度も書いていることですが、RPGにおいて、その全ての行動は最終的に一番強い敵を倒すためであるべきだと、、、いやそれは言い過ぎかな。「僕にとってはそうあって欲しい」と思っています。もっと言うと、「そうじゃないコンテンツが強制であってはならない」と思います。
※具体的に言うとポケモンのコンテストは、優勝しなくてもクリアに支障がないけど、ゼルダのミニゲームはハートのかけらとリンクしていることが多く、無下に出来ない縛りがウザい。

カジノも例外ではなく、いくら凝ったグラフィックといくつものアトラクションを用意したところで、そのご褒美が「強さ」と無関係ではテンションも上がりません。最近でこそネットゲーなどで「個性的な見た目」にアイデンティティが生まれてきたけど、僕的に心から楽しくやる為には、かなりいろんな条件がある。つかぶっちゃけドラクエの5だか6だか以外はほとんどやった記憶がない。なので、基本そこが起点になっちゃうのだけど、、、。

●ご褒美が魅力的

 当たり前ながら重要。でもこれだけじゃ全然ダメ。ポケモンダイヤパールなんかは、スロットがなんだか複雑になり過ぎちゃって結果「コインを買った方が楽」って結論になってしまった。だから、連動して、、、

●お金で買えないレベルの賞品

 であることも必須。この「買えない」というのは、物理的に高すぎることだけじゃなく、祈りの指輪などのようにその効果とのバランスでこの金額は高い、というのも含まれる。言い換えればポケモンは初見時に「どうしても欲しい指数」が低いから、終盤になって金回りが良くなってから買いに戻る形になり、結果カジノのウェイトも低くなりがちになる。

●レスポンスがいい

 何度も繰り返しやるものなので、1回辺りに掛かる時間は短ければ短いほどいい。コインを大量にベットする際やリトライ、開始してから結果が出るまでにもスピード感は問われる。でももしこれが自分で育てたモンスター同士のオート戦だったりしたら、それはそれで別の感情が働いたりするのかなぁとも思ったり思わなかったりだ。

●ルールがシンプル

 スロットに限ったことではないけど、最初に始める段階で「遊び方」を熟読しなくてはならないようなのは×。やり込めば面白さが見えてくる、なんてのはRPGのおまけカジノには必要ない(おそるおそる断言)。気楽に初めてついつい止められないってのが理想でしょう。

●途中で自由にセーブ出来る

 要はズルしたいわけだけど、PARを使って露骨に改ざんはしたくないという微妙な乙女心。セーブポイントは適度に遠いくらいがいいのだけど、その「適度」というのがまた難しいところではある。「ゲームなんだから」このくらいは許して欲しいって感じかな。

●ファンファーレが豪華

 これはオートでプレイしてると聞けないから、自分の手でやる価値を高める効果がある。段階を追って額が大きければ大きいほど派手なモノが鳴るようになってると、当たったときの喜びもひとしお。特にドラクエのファイブセブン時(もしくはダブルアップカンスト時)のものは本当に嬉しくなる。

●勝てる

 要するにお金を稼いでコインを買って、を繰り返していっても、いつかは賞品を手に入れることが出来る。でもそれよりカジノに入り浸っていた方がより早く手に入る、そうじゃないと経験値も入らず、ストーリーも進まず、ずっとここに居続ける理由が薄い。セーブのところでも書いたけど、別に負けたくてカジノをやるわけじゃない。ただこれもさじ加減が重要で、あまりに露骨に勝てすぎるのも問題だとは思うんだけどね。

●目押しは出来ない

 これは賛否両論かも知れないけど、目押し出来ちゃうと目押しせざるを得なくなって結果凄く疲れる。別に生活賭けてやるわけでもないわけで、気楽に楽しむ上で目押しはいらないと僕は思います。

●負け試合は早く

 スロットでもレースでもそうだけど、自分の負けが確定したらすぐ次のレースになって欲しいと思う。これも別にゲーセンでコインゲームをしているわけじゃないから、少しでも長く楽しみたいってことはないわけで。とにかくイライラさせるのはよくないと思うわけで。

●必勝法がない

 あったらまず間違いなく使っちゃいます。結果寿命はそこでEND。「勝てる」ことは重要だけど「必ず勝てる」のはそれ以上にNG。でもレスポンスが悪いとか、景品が極端に良くてレートがめちゃ悪かったりすると話は変わってくるんだよね~。

●見ていても楽しい

 非常に難しいとは思うけど、「惜しいっ!」って思いたい。何回も何回もやり続けていると、だんだんちっとも惜しくなくなってくる。「はぁ~ぁ」とかため息つきながら作業的に繰り返すだけだと、どうしても飽きが早い。

●露骨な裏操作は勘弁

 これも実際のギャンブルではないのだから、誰かが裏で糸を引いてるようなイカサマ感は絶対ダメ。例えそれが当たりに関してもそう思う。でも「露骨じゃなければ」話は別(^^;。上手くだましてくれたらそれはそれこれはこれだね。

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つかまぁ何でこんな事を書き始めたかと言えば、それはとどのつまり「ダラダラゲームがしたい」という事に他ならないわけですよ。「ダラダラ」でも「前向きに」やりたい。となるとそれってどういう状況があったかなぁと振り返り、結果カジノってソレっぽい、みたいな。でも結構楽しかったカジノってそんな多くないような気がする、みたな?つかウダウダ書いてきたけど、案外妖怪道中記のサイコロ賭博みたいな「セーブできないスリル」も、その場限りのアーケードライクゲーなら悪くないなとも思った。あと要は自分のテンション次第なのかも、ともちょっと思った。

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コメント

 ども! 今日は微妙にテンションハイなBlueTasuです、こんばんわ。
 こんな挨拶するのも久々な気がするのでもう1回くらい言っておくかな、こんばんわ!

 私もゲーム内カジノにはハマった覚えがないですね。
 なんつーか、ギャンブルなら中学の頃から競馬やってるわけだし、そんなリターンの少ないゲームでやる必要ないじゃん? とか思ってますんで。……やな中学生だな。

 ですが、かなりハマったのがあったのも事実。
 それはDQ4のポーカーですね。
 そもそもDQ4は確か838861枚を4ゴールドで購入できるとかいう致命的なバグがありましたからね。
 この時点でDQ4のカジノは、はぐれメタルの盾が手に入る場所に成り果ててますから、必要性0なわけです。
 が、なぜかポーカーだけはハマりましたね。
 なんというか、ダブルアップでガンガン増えていくのが超楽しかったんですよ。
 あれだけは猿のようにやっていた覚えがあります。
 サクサク進みますし、ファンファーレも豪華だし。

 ま、そんだけです。

 そういやもうすぐDSでも発売でしたね。
 クリスさんはDQ4がお嫌いのご様子でしたが……まぁ買わないんでしょうね。

投稿: BlueTasu | 2007年11月 8日 (木) 01時26分

どもです、クリスさん。本日は夜眠れず、そんなところで目に付いたこのお話、せっかくですから秋の夜長に少しだけ書かせていただきます。明日日中の眠気が怖いですが。

私は、SFCドラクエ5のカジノスロットに、中学時代相当はまりました。その動機といえば、本当にまったくのガセネタだったのですが(^^;、

「グリンガムの鞭で攻撃すると、必ず敵が仲間になる」

という話に目がくらんだから。この極めて魅力的な情報を、当時の友人につかまされ、25万枚(だったはず)のコイン引き当てるべく、日々コツコツとスロットを回したのでありました。クリアー後だったのは幸い。これが未クリアーで、他の友人とクリアーを競っているときだったらちょっとダメージは半端でなかったでしょう(^^;。

でも結構な労力であったのは間違いないです。当時はゲームに対する親の目が厳しくて、午後6時までしか遊んではイケナイ、土日も禁止はされていないとはいえオヤジが睨んできたような状況。そんななか、ひたすら100枚スロットを回す、回す、回した!セブン×4とか、ベル×5とかを引き当てたときは文字通りバンザイしていました(遠い目)。

で、ついに念願のグリンガムの鞭を手に入れたぞ!と勇んで外に飛び出し、いざ戦闘。スライム。苦労した割に大してダメージを与えられないことにちょっと引きながらも、「これでどいつもこいつも俺の手下だぜ!」とハイテンションはキープ。そして戦闘終了。おお、スライムが起きあがった!(マジ)。やっぱりネタは本当だったんだ。ラピュタは本当にあったんだ!と大喜びしましたね。まったく今思うとよくできた展開(^^;。で、その後他のザコと戦ったところ・・・起きあがってくるヤツは二度と現れませんでした。
当然、翌日の朝は友人をボコっておきましたけどね!(ちょっと誇張(^^;;;)。

でもなんだかんだいってそれなりに楽しかったです。時間さえかければコインが確実に増える、一種の経験値稼ぎみたいなものでしたから。良い思い出ですよ(^^)。

しかしそれ以来、やっぱりゲーム内カジノはやりませんね~。エストポリス2のパチスロはちょっと面白かったような、、、さほどはやらなかったけど。

作り手は結構苦労されているはずで、なんとなく勿体ない気はするんですけどね。

投稿: トムニャット | 2007年11月 8日 (木) 02時24分

ちーすお二人さん、コメントTHANXです(^^)。今日半日はダンジョンメーカーやってました。うーん人生の無駄遣いゲーかも(^^;。つか

 人生を有意義に使ってると感じさせるゲーム

なんてそうそうないとも思いますけどね。脳トレとかは、

 有意義に使ってると勘違いさせるゲーム

だと思いますし(^^;。

カジノのハマり経験が僕を含めて三者ともかなり近似値なのが面白いというか、それだけドラクエのカジノの質が高かったってことなんでしょうね。とにかく遊んでいて心地よい音とリズムがあるというか、せっかちな人でもイライラしないテンポ、のんびりやりたい人でも急かされない空気があったような気もします。

裏技はぶっちゃけ使いましたが(^^;、まぁ既に「クリア後放置してしばらくたってから」くらいのタイミングで使った記憶です。

装備関係はやっぱり攻撃系の方が嬉しいというかモチベーションも上がりますよね。グリンガムのムチももちろんですが、自分はキラーピアスが記憶にありますね。
※つかキラーピアスって景品でしたよね?(汗

あれは最初なんでこんなものが、って思ったのですが(攻撃力も低いし)、2回攻撃出来るんですよね?つか違ってたら超恥ずかしいな(^^;。

ちなみに自分の記憶に残るのは77777が一回だけ。あとはスイカ×5は何度か見ましたが、たぶんファンファーレは同じ?かな。でも重さだけだとポーカーダブルアップの方が遙かに重いですよね。今だとエミュでリアルタイムセーブしてしまう心の弱さを再確認するだけの場所なんですが>ダブルアップ。ああ年は取りたくねぇな(^^;。

思えばドラクエ2だかであった福引きは文字フォントレベルのスロットだったんですよね。それがこんなに豪華になっちまって・・・。確かに作るのは全くベースとなるゲームとは違う作業だと思うので大変に違いないのですが、、、まぁ面白いヤツを作って欲しいってコトですかね(^^)。

今思い出しましたが、女神転生IIにもそれっぽい場所がありましたよね?覚えてらっしゃらない、もしくはやったことがないかも知れませんが、あのギャンブルは後にも先にも他のゲームで採用されてない珍しいモノだったような気がします。数字を指定して、消していくような、そんなだったかなぁ。

投稿: クリス | 2007年11月 8日 (木) 22時28分

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