ゴッドオブウォーII~その2~
DAISOさんが「オレ様が買った北米版に『日本人なんかいなかったことにすればいいよ』って言われたのでクリステメェオレ様にお話を翻訳しておくんなまし」と言うので、英語どころか日本語すら怪しいクリスがゴッドオブウォーIIのストーリー(序盤)を解説する。多少のアレンジは気にするな。つかスベりまくってて面白くないから読まなくてもいいよ。翻訳は難しいし。いや、まぁ日本語→日本語の翻訳なわけだけど。
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先天性のハゲに悩む色白の戦士クレイトスは、1で戦いの神アレスをやっつけ、ちゃっかり自分がその座につく。しかし「自分が望んだことじゃねぇ!」とばかりに人間どもに八つ当たりしたからさあ大変。「アンタならもっとがんばれるって信じてたのに・・・もう知らないっ!」と1でアレスを倒す手助けをしてくれたアテナがマジギレし、小人にされてしまう。
小人にされてもなお好き勝手振る舞うクレイトス。今度は設定上この世界のゴッドファーザー:ゼウスが「とりあえず死ね」とお腹に剣をブスリ。クレイトスはあえなく命を落としてしまう。
完
地獄に堕ちたクレイトスはそこでナレーターの声を聞く。
「男に飢えたメス犬を3匹コマして来れば、オマエを死ぬ直前まで戻してやる(まぁどうせまた死ぬがな、クックック)」。
その声の主はゴッドファーザーズ育てのマザー:ガイアであった。つかハゲで色白なクレイトスに女三人とはなかなかに酷なことを言うババアである。が、そんなことを言おうものなら地獄に長期滞在は必至。とりあえず尻尾の代わりに剣を振ってガイアの言いなりである。最近の若者は自分の意見というものがない。誠に嘆かわしい。
3匹の子豚がいる島へ来たクレイトス。つかこの辺はクリスもよくわかんないんだけどぉゼウスの実のパパがゼウスに殺されちゃうのを恐れてパクリとひと飲みするのをガイアが不憫に思って助け、育てたまではまぁいいわな。でもそのパパがこの島なの?え?違う?とりあえず現在この島でメス豚探しに奔走しかけてるところです。
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こんなんでいいのかしら?つかどんだけわかってねぇんだよって気もしますが、しょうがない最初からそのつもりでプレイしてないっていうかそもそも僕はRPGですらストーリーを気にしないので有名なくらいなのです。ハクションゲームではなおのことと言うところでしょう。クシュン。
つかまぁ続きをプレイしていけば少しは話が見えてくるのかもしれませんが、とりあえず2のサブタイトルは「屁の序曲」だっけ?まだ3に続くんですよね?だから何にしても尻切れなのは間違いないと思います。屁だけに。
これだけでは何なので少しゲームのことも書きますが、1同様経験値の割り振りに悩みますね。最終的にはどの武器も魔法もある程度強くは出来るのでしょうけど、基本限りある資源ですから不用意なレベルアップは出来ません。強いて言えばメイン武器くらいは育てても大丈夫だろうってことくらいです。でも実際は他の魔法とかも強くしたい衝動に駆られるんですよね、凄く。そのジレンマに耐えかねて上げてしまうのか、それともまずはメイン武器を最強まで持って行くのか・・・。稼ぐことが出来たらよかったのになぁって本気で思いますです。
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コメント
なんとなくわかりました(笑)
ところで今日秋葉に行ったのでディアブロ(PC)を探そうとしたのですが見事に忘れてしまいました(笑)まあそれよりもトンデモナイものがあったのですが…
年明けにまた行くので今度こそ探してみますね~
投稿: DAISO | 2007年12月31日 (月) 01時17分
まぁストーリーが無くても全然大丈夫なゲームですしね(^^;。申し訳ないです。至らなくて。
ブログ拝見しました。なるほどこれはなかなかのシロモノですね(^^)。ただ今の自分は大掃除した直後なので立体モノにはさすがに食指が動きません(失敬。
ディアブロは何度も書いてますが、「2+拡張」ですからね。
2だけでも結構楽しいですが拡張があるとかなり楽しくなります。1は買っちゃダメ。PS版とあんま変わりません。
投稿: クリス | 2007年12月31日 (月) 02時01分