BLOCK
★今晩二つ目。つかまぁもう一つはほとんどレスだったですが。
世にブロック崩しと呼ばれるゲームは数々あれど、僕的に一番面白いと思ってるのがコレ
「BLOCK」
※公式サイトそのものは潰れてしまっているようで、とりあえずダウンロードページのみ生き残っています。とりあえずこのページの最後にアドレスをご紹介しますが、まずは読み進めていってください。っていうか本音を言うと、
この方のページには飛んで欲しくない。
なぜなら、このゲームのキモであるビジュアルショック(死語)が、スクリーンショットとして貼られてしまっていて、プレイしたときのインパクトを小さくしてしまう可能性をはらんでいるのです。ですから、ダウンロードは↓こちらからお願いしたい。
Vector
http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/game/se148055.html
※ちなみにここで落とせる本体には「音」が入ってない。でも雰囲気はまず味わうことが出来ると思うので、ひとまずここで本体を落とし、一回プレイしてもらってから下の方にあるオフィシャルサイトで「音」ファイルを落とし、waveフォルダ内に解凍して欲しい感じ。
つかまぁ知ってる人もいるかとは思いますが、このブロック崩し最大の特徴は、
派手だ。
ってこと。そして、
派手だ。
ということです。気にするなただのデジャビュだ。プレイ方法はタイトル画面で適当にクリックして開始。右クリックでボールの打ち出し、左クリックでバーの引き下げ。
※下げた状態から離すとバーが上に弾かれる。下げながらボールを受ければ失速させられるし、打ち返すように受ければ加速させられる。このゲームには「重力」の概念が他のブロック崩し以上に色濃くあるので、この打ち返しは結構重要。つか油断すると忘れるからあえて重要と書いておく。
各面はボールが10個用意され、次の面に行けばこれは自動的に補充される。打ち出しはいつでも行うことが出来るので、
開始直後に10発打ってしまうのも可。
別にゲームオーバーになってもコンティニューは気軽に出来るので残弾数に関してはあまりナーバスになる必要はない。そもそも最終的な目的は「クリアすること」より「より速くクリアすること」なので、コンティニューしようとボールをケチろうと、速くクリアできれば良いわけなのだ。
あと、ゲーム中どうあってもクリア出来ない状況になることもあるんだけど、そう言うときはスペースを押してトライアゲイン。つか「どういう状況」が「クリア出来ない状況」かというと、
このゲームはバーのどこに当てても跳ね返る角度を変えられない。
のだ。要するにいわゆるアルカノイドならバーの端っこなら端っこほど跳ね返るボールの角度が水平に近くなるんだけど、BLOCKはそういうことがない。だから打ち返しというシステムが織り込まれたりもしてるわけだけど、ぶっちゃけダラダラプレイすんならさっさとあきらめてリトライしろ、って感じがしないでもなかったりする。
要するに淡々とした展開は望まない
のだ。まぁあんましウダウダ書いてもしょうがないので、とりあえずプレイしてみて欲しいかな。↓これ公式ね。ここで効果音を落とせばゲームは途端に派手になります。つか自分でwaveファイルを用意すればブロックを壊す音とか跳ね返す音を好きな音に出来るので、それはそれで楽しかったりもします。
http://www.interq.or.jp/tohoku/kenta/download/block/block.htm
全50面の中にはなかなかイライラする面もあったりしますが、総じて爽快感がある素晴らしいゲームだと思います。大体30分前後でクリア出来ると思いますし、もしやったことがないようなら、「こんなブロック崩しはじめてかも!」って思うことウケアイですよ(^^)。★★★。
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