日本語変換
★本日三つ目。これまた先の二つとは方向性が異なるネタ。つかこういったゲームとは無関係なネタを日に三つもアップするなんてのはあんましないことだな。
自分的にはかなりの衝撃だった話。っていうかこれは僕以外にも昔からのパソコンユーザーならありえなくもない話だと思いつつ、
バカじゃねぇの?
って思われても不思議がない話。つか別にそう引っ張るほどのネタでもないし、聞いたら聞いたで「ふーん」って言われるだけかも知れないけど、、、あ、その前にパソコンに慣れてないっていうか日本語を打ち慣れてない人の中には、
ファンクションキーでカタカナや英字、半角、全角に出来る
ことを知らない人もいるみたいですね。普通にスペースを押して変換してた。つか確かに学習機能が働いていれば次回からそれは思い通りの変換がされる可能性はないではないけど、、、
スゲェ面倒じゃん・・・
でも知らないということはそういうことなのです。いくら本人すら面倒だと感じていても、知らないからにはやりようがない。なかなか「ここ」で、F7を押して「ココ」と出来ないかも知れない。っていうかもしこれを読んでる人でそういう人がいたら覚えて帰りましょう。
F7・・・カタカナ全角
F8・・・半角(カタカナでも英字でも)
F9・・・英字全角
※ただこれはATOKでのインターフェイス。IMEだともしかしたら違うかも。
さて、そんな余談はともかく、僕が何をついこないだ気づいたかというと、
日本語入力をONにするには、半角/全角/漢字キー「だけ」を押せばいい
つか昔は違ったわけです。PC98の頃は、FEPという日本語入力支援ソフトを起動するのに、
ALT+半角/全角/漢字キー
だったわけです。常にALTを押しながら漢字キーを押す。それが当たり前だった期間は結構長かったはずなのです。6年か7年か・・・しかし今僕の目の前にあるキーボードは、
漢字キーだけで日本語入力ONになるっ!
恐ろしいのはそのことに10年以上気付かなかったってことです。10年以上!ずっと意味もなくALTキーを押し続けてきた。雨の日も風の日も初めて自転車に乗れた日も、水に顔をつけられたあの日も、告白してゴメンナサイと言われた日も、青い月を見ながらひとり体操座りで涙流したあの日も僕はずっとALTを押し続けてきた。
それが唐突に漢字キーだけでいいって言われても・・・
そりゃ押しちゃうよ、ALTも押しちゃうよ、だってそう簡単にクセなんて直らないもん。親指が反射的にALTに触っちゃう。つかたまたまお菓子とか食べてて親指が汚れていたときなんかも、結構苦労してALTを押していた日もあった気がする。時には人差し指でALT、小指で漢字キーを押していた日もあった気がする。
知らない方が幸せだった?
みんなももうALTは押さなくていいんだぜ!ヨカッタな!デメタシデメタシ。
※ちなみにALT押しながら漢字キーの上にあるESCキーを押すと、現在起動しているアプリケーションを切り替えることが出来ます。これも常識だと思ってる人にはどうということはない話ですが、知らなかった人には割とオススメな「ワザ」ですよ(^^。
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