タツノコvsカプコン
※本日二つ目。つか頭痛かったけど半分がやさしさで出来ていて残りが「やさしくない成分」で出来てるともっぱら評判のバファリンで仮復活したのでちょっとだけ・・・。
ファミ通には毎週いろんなニュースが載るが、このニュースはなかなかの衝撃度だった。っていうか思わず「こりゃブログに書かないと死ぬ!」と思ったほどなので、クリス的には15年に一度クラスのビッグニュースというか、ビッグじゃないまでもなかなかにいいニュースだったということになる。
記事上ではキャシャーンと大鷲のケンが紹介されているが、背景から読み解くにヤッターマンは間違いなく、手堅いところでテッカマン、ポリマーも間違いないだろう。マーヴルvsカプコンが7人対8人だったので、枠的にはあと2つか3つ。
おもむろにウィキペで調べてみてその残りの枠を考えてみたいと思う。
・ハクション大魔王
ファミ通でも候補に挙げられていて、かつ認知度も高く、他がシャープなキャラばかりだと思うとかなり有力。サポートキャラ的にアクビちゃんを出すのはもはやガチだろうし、登場時のアニメーションも目に浮かぶようだ。
・いなかっぺ大将
認知度自体は低くないと思うし、一見「んなのあるか!」と思ったけどよく考えたら彼は紛れもない「格闘家」。そう考えたらむしろ出て当たり前。出ない方がおかしいくらいか。「♪ひとつひっとより力持ち~」のメロディと共に出てきて欲しいところだな。
・ゴールドライタン
前者と比べると認知度は低めながら「小さいキャラ」という希有なアイデンティティと変形モーションをぜひ見たいというファン心理から、個人的には結構出て欲しいキャラ。でも攻撃パターンが少なそうなのがツライか!?
・ムテキング
割と好きだったけど記憶に残ってるのはその雰囲気だけ。話とかすっかり忘れてるくらいだからやっぱり無いか。でもローラースケートはゲーム中にスピード感のある演出が可能だからあり得なくもない気もするし・・・。
・鴉
これはもう純粋に僕の希望。変形もしちゃうし、武器もイカス。モーションもビジュアルも格闘ゲーム向きだし、マイナーではあるけど、「これが出るなら家庭用が出た時に買ってもいいかも」と思うキャラ。つかPS2で出てくれたら、って前提にはなるけど。
つかみんなの中ではタツノコなんて言われてもあんましピンとこないんだろうな。余談だけど、タツノコと言えばタイムボカンシリーズ。タイムボカンシリーズと言えばキャラデザインが天野喜孝でFFと繋がりがあったり、今度公開されるスピードレーサーの元ネタ「マッハゴーゴーゴー」もタツノコ。排出したアニメーターにも凄腕が何人もいたりして僕らの世代にはかなり高いところに位置する制作会社だったりはするんだけどね。
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