プールに行った
つか冒頭から余談だけど、「隣町」って表現はあまり日常では使わないよな。実際「隣にある町」は大抵複数で、リアルの知り合いにしてみればそんな曖昧な表現よりダイレクトにその町なり市なりを言った方が全然わかりやすい。ゲームとかアニメとかでも使われるけど、
ある意味受け手(他人)との距離を明確化する表現
と言えなくもないな。ということで「隣町にあるプール」に行ってきた。その蒲郡市民プールは僕らが子供の頃からある結構歴史あるプールなのだけど、当時から
・流れるプール
・造波プール
・ロングスライダー(直線)
の三つの花形アトラクションのおかげで、結構な人を集めていた。つか今プールを作るとしてもこの三つがあればとりあえずOKと言えなくもないくらいポピュラーなパーツであるだけに、当時の人気は推して知るべし、、と思いきや、
今回も死ぬほど混んでた
大人500円子供200円だったかで市民プールらしく比較的リーズナブルな利用料金。
※駐車場代、ロッカー代無料。
映画行くと思えば親子4人で1400円は破格に安いとも言える。
一応ポイントとなるところを書くとするなら、、、
・シャワーなし
・基本的に園内飲食禁止
※水着で食べられる軽食エリアはある。
・空気入れ有り
・脱水機なし
・浮き輪持ち込み可
・スイムキャップ着用義務なし
・飛び込み禁止
・私服入場禁止
・入れ墨可(^^;
・幼児プール有り
・真水
・プールサイドはコンクリートなのでかなり熱くなる
基本ファミリー向け。直線スライダーは直線だけにひとりひとりは比較的早く終わるし(待ち時間が短め)、二人一緒に(2レーンあるので)競争することも出来てちょっと燃える。つか単純に速度が出るというのは痛快。まぁ頭からとか二人一緒に(1レーンで)滑ったりは出来ないが、比較的ルーズなのでこれはこれでアリ。
造波プールは30分に一回10分間かな。園内から集中するのはお約束。波の強さは可もなく不可もなく。
つかまぁ全体的に可もなく不可もない感じかな。食い物が充実してるわけでもないし、特殊な(バケツとか水鉄砲とかゴムボートスライダーとか)もんがあるわけでもないし。
とりあえずスライダーをいかに速く滑るかを競い合うのが正しいココの楽しみ方かな。★★。
※せめて競泳用プールで飛び込みが出来れば☆1つ加点したんだけどな。
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