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2008年9月13日 (土)

デアデビル

noriくんに勧められていたデアデビルを急に見たくなったので何となく買ってみた。まぁ正直な話1度見た映画を何度も繰り返し見るということはそうはないのだが、リリースされてからかなり経っていたし、全く売れなかったわけでもないから、
※主役がベン・アフレックだったり、スピンオフ作品「エレクトラ」なんかも作られたりしてたようだから。
まぁ数も出てるだろうと。

するってぇとオクで350円くらいなわけで諸経費込みで650円ほど。ガソリン代なども考えればレンタルとさほど変わらない気もする。モノによっては借りずに買うのもありかも。

で、その出来は、というと・・・。

 「悪くないが良くもない」

という感じ。決してきたい過剰だったわけではないが、正直当時スパイダーマンが当たって、その後ハルクだとかX-MENはスパイダーマンの前?パッと思い出せないけどバットマンもフォーエバーあたりがあった気がするし、いろいろアメコミヒーローの実写化があったような気がする中で、

 さほど傑出して良いというわけでもない。

感じ。デアデビルの特徴は、、、

・目が見えない
・他の4感覚(聴覚、嗅覚、触覚、味覚)が優れている
 →実際は聴覚が異常に優れているだけで他は蔑ろ<別にこれは構わない。
  →その聴覚で位置を割り出したりする。
・頭が良く弁護士をやっている
・正義感が強く、正義のためなら「何をしても許される」とか。
・体を鍛えていたので格闘術や運動神経に長けている。
・ヌンチャク系の武器を使い、ワイヤーで壁を上り下りしたりする。
 →スパイダーマンを10レベルとすると5レベルくらいのスキル。
・大きな音が弱点
・武器やマスクは全て自前で替えもたくさん持っている。
・よくわからないけど水(薬?)の中で寝る
・敬虔なクリスチャンで神父様は真実を知っている。
・相変わらず親が殺されている。
 →でも親の敵を復讐で殺したりはしない。
  →いい子ちゃんだから。
   →でもそうじゃない人を殺したりする。
    →正義のためだから
・結構女好き

最後のところを読んでいただければわかる通り、結構おかしなヤツです。「ひとときも忘れたことはない!」とか親の敵に対峙するくせに殺さず刑務所送りにしつつ、「出てきたらまた倒す」的な発言はいかがなものかと。

ヒロインであるところのエレクトラ、、、つか僕らの世代だと「エレクトラ」=ナディアのエレクトラがまず浮かんでしまうのがツライところだけどまぁ彼女のことではもちろんなく、デアデビルのエレクトラは護身用ということで幼少よりあまたの格闘術を習わされ、サイの使い手。つか日常サイは使わないだろうという気もするが、そういうところは突っ込んじゃダメ。

 つかこの映画はホント「突っ込んじゃダメ」なところが多い。

結構ダークに悪者を始末するところとか、突っ込みたくなるところが多いんだけど、突っ込んじゃダメ。つか、

 なんで僕が(こんなにバッシングしてる)この映画が「嫌いじゃない」のかというと、

 悪役のブルズアイがなかなかイカスから。

人によって好みはいろいろだろうと思うけど、デアデビルの悪役ブルズアイは普通の人間の殺し屋。ただそのスキルは一流でかつ、

 割といろんなものを使って人殺しをする。

序盤ではクリップ(針金を細工して二重の楕円を重ねたヤツね)を伸ばして「投げ矢」的な使い方をしたり、灰皿をフリスビーのように投げたりする。そう、

 基本性能が高く、姑息じゃない

のがとてもいい。ビジュアル的にも決して主人公を食うわけでもないのだけど、どのシーンでも正攻法で真っ正面からぶつかっていくスタイルは昨今の陳腐な悪役にはない「ポリシーとプライド」を感じさせて、なんだか凄くイイ感じ。僕は嫌なヤツは嫌いだが、悪いヤツは嫌いじゃないのだ(もちろん映画の話)。

つかぶっちゃけこの男が正義に目覚めたらデアデビル以上の活躍が出来そうだと思うほどのスキルの持ち主なのだけど、結局は死なない。つか悪役の親玉も含めて主要人物は誰も死なず、続編をもし作る談になっても十分作れる「隙」がある辺りが、

 逆に作品の質を下げてる

感もある。いくらなんでも親の敵は殺しとくべきだろう。徹底して「人を殺さない」キャラなわけでもないんだから。
※まぁ名前の「デビル」の部分は決して悪魔から取っているわけじゃなく、ボクサーだったオヤジのニックネームからのものみたいだけど。

そんなわけでクリスの評価は★★というところ。男前のベンが視覚障害者ということでそのビジュアル的な魅力をあまり発揮出来てなかった点や、ヒロインであるエレクトラが今ひとつかわいくない
※ジェニファー・ガーナー:調べたらパールハーバーでベン・アフレックと共演してるみたいだけど、パール・・・ではケイト・ベッキンセールの美しさに他の全ての女優がかすんでしまった感があるから覚えてないんだよな。

のもちょっと残念。素材は悪くない(綺麗な時もある)のに、撮し方がマズい時があるというか・・・。

とりあえず子供二人と一緒に見たのだけど、そんなに怖い場面がなかったので別段「まぁ悪くはない」的な感想だったご様子。noriくんには悪いけど、続編が作られなかったのも納得というか、このまま消えてっちゃう
※スポーンみたいに。
作品って感じだなぁ。・・・つってもまぁアメコミヒーローで10年後も金曜ロードショーに取り上げられるような作品は正直スパイダーマンくらいしかないのかも知れないけどさ。

余談だけどマーベルやDCコミックなどのアメコミヒーローものは実は結構見てるんだよな。調べてみたら、スーパーマン4作、バットマン2作、ハルク、スパイダーマン3作、ブレイド3作、スポーン、X-MEN3作、デアデビル、ファンタスティックフォー2作、トランスフォーマーと、知ってる中で見てないのはゴーストライダーとエレクトラだけかも(ああ、ビギンズが見てないか、ダークナイトも?)。つかアイアンマンも何か面白そうに見えてきたし、次はゴーストライダーでも見ようかしら。ニッキーは好きだしね。

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