結果報告
今は大阪に居るはずなので、録音でミニマムな話を少しだけしておしまいにしてしまう。
先日行われた長男のステップアプテスト。結果が帰ってきたわけだが、正直他の教科は僕が全然見なかったこともあり、そのまま実力が出た形。理科は思いっきり悪く、英語はボチボチ、数学は結果見てないなぁ。国語は91点だったかな。
まぁ国語は結構本人も自信を持っているし、だからこそ勉強すること自体に抵抗がない。よく言えば前向き。悪く言えば惰性で結果が出る。つかまぁ読解力やら漢字力やらは常日頃から物語や文章に触れていれば自然とそこそこレベルには身に付くものなので、現時点ではあまりに気にしてない。まぁ問題は古文漢文か。
で、
問題の社会だが、実は社会だけが200点満点だった。つか1問あたりの点数を半分にすりゃいいじゃないかという気もしないでもないのだが、とりあえず両面各100点満点。わずか8ページの範囲から200点分
※たぶん20問くらいだったと思う。
の問題となると、正直かなり「覚えるべき事」が限られてくるわけで、それなりに「身に付く勉強」をしていさえすれば、結果は当然のように出るテストだったとも思えるが、
両面合わせて185点
というのは、
平均点が約100点(両面各50点くらいとのこと)
という状況下においては、結構ほめられる。つかたまたま結果的に、ではあるが、
片面は100点だった
というのも中学始まってから初めてのことだったので、当人もちと満足げ。
つか勉強ってのはその「満足げ」なところが重要
だとも思うんだよね。やった結果がフィードバックされる。それによってニヤリと出来る幸せがまた次回のモチベーターになる、みたいな。
※ちなみに今回の「間違えたところ」はやっぱり「覚えてなかったところ」から出ていた模様。チェックを取りこぼしたのは一緒に教えていた僕の責任でもあるが、逆に言えば次回に対しての「軌道修正」的な収穫があったとも言える。
目標高校はかなり高めなので、このままのペースではとても難しい。だが、中一から「わからないところを消化していく」ことで、中二、中三の勉強が遙かにスムーズに楽しくなるのも事実。
勉強はつまらなくなったら下がる。
というのは、
ほめて伸ばす
のと似たニュアンスだとも思う。期末は理科や英語、数学も90点以上をマークして欲しいもんだな。つかその為には父ちゃんも一緒にやんなきゃダメだろうけどな(^^;。
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コメント
国語はあの時やっておけばうんぬん~って人はいないけど、
数学、英語は1年生の時やっておけばうんぬんってのは結構いますね~。
おいらは、高校のとき物理をもうちっとちゃんとやっておけばなとか、歴史を~とか思う場面が多いです。
とーちゃんがんばってー^w^
投稿: wig | 2008年11月 3日 (月) 00時47分
どもですwigさん、クリスです。
確かに国語は実力が曖昧で、壁らしい壁が
※古文漢文は別だけど
ないですからね。ただ実際は(最近の周囲の連中の国語力
のなさを見ると)、実社会で一番役立つというか不可欠な
のが国語(および道徳)じゃないかと思ったりします。
自分は高卒ですが、正直「ここで勉強しておけばよかった」
と思い返すこと、あと大学行けばよかった、もっとがんばって
勉強すればよかったと思ったことはないですね(断言)。
それほどまでに周囲の大学生は魅力的じゃなかったし、
逆に自分がその周りが大学生活をエンジョイしてる間に
得た体験というのが結構代え難いものだったですし。
子供にも後悔の少なめな人生を送って欲しいと思う次第
ですよ(^^。
投稿: クリス | 2008年11月 5日 (水) 02時12分