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2008年11月20日 (木)

ゲーム交換サイト

コメントでそういうサイトがあるのでうぬのブログで紹介してくれたら金をくれるという。ふむ。今の世の中それなりにアクセス数を稼いでる(ように見える)ブログおよびブロガーなら、ヘタな広告宣伝よりも費用対効果が高いというわけか。

つか実際のところウチのブログがそのような評価をもらえるに相応しいところとは本気で思っていない。それなりのアクセス数は日々たゆまぬ更新と、客ウケするキーワードのたまものではあるが、その内容に、「言葉に重み」があるかどうかに関しては甚だ怪しいものだ。僕はあくまで僕の価値観を貫いているし、常連さんの多くは「それを踏まえて」読みに来て下さっていると思っている。だから僕がいくら勧めようと「クリスとは(その方面での)価値観にズレがある」と考えている人には全く訴求しないし、効果もあるまい。

ただ、多々あるレビューサイトに見られるような、「オレが面白いと思うからオマエも面白いと思うだろう」とでも言いたげな「手放しのオススメ記述」よりは幾分マシかなぁとは思ったりもする。年齢も違えばゲーム歴、ゲーム環境、財布の中身だって全然違う人が街ですれ違うようにサイトを訪れ、そして去っていくのだ。勢いで独りよがりになる気持ちはわかるが、僕くらいの年齢になると、「やっぱりそういうのは違う」と否定したくなってしまう。

さてそんな釘を刺したところでそのサイトの紹介だが、せっかくなので会員登録もして、どんなシステムなのかも覗いてみた。

 要は自分が欲しいソフトとあげてもいいソフトを登録し、マッチングした人と交換する(送料は双方発送側持ち)。

今は立ち上げ時なのでサービス料は無料だが、ゆくゆくは有料化したいという旨のようだ。

 で、

感想なのだけど、正直登録されているソフト数自体は1万種を超えているのだが、あくまで名ばかりの登録で、「提供してもいいと思ってる人」「欲しいと思っている人」がどちらか1人でもいるソフトを見つけるまでに10件以上探すことになった。要するに、

ただでさえマッチする人を見つけるのが難しいシステムなのに、そもそもの分母が圧倒的に少ない為に、そのビジョンにたどり着くまでに消える可能性が極端に高い。

のが現状な様子。それに、今はノーコストではあるが、そのソフトの絶対価値は既にヤフオクやアマゾンでネットにつなげられる(このサービスを利用可能な)人なら誰でも簡単に調べることができる。Aというソフトがヤフオクで5000円で売れているのに、2000円のBと言うソフトに等価交換したいという奴はそうそういないだろう。たまたま同じ価格であったとしても、「のちのち取られるかも知れない手数料」がヤフオクの利用手数料より著しく低価格だとも思えない。

ポケモンカードレベル、数百円が基本のトレードであれば、まだ「送料や手数料」のウェイトが高くなる分だけ「交換のメリット」も見いだせるが、ゲームソフトでは正直企画に無理があるというのが僕の感想。

でも100歩譲ってそれでも可能性があるか、という視点を持つとするなら、せめて「欲しがってる」「譲りたがってる」ソフトをフレキシブルに検索可能にするのは絶対条件。今のままでは、無作為に一つ一つ探さなければ「譲りたがってる」かどうかがわからない。例えば僕はペルソナやデビルサマナーにほとんど興味はないのだが、もしたまたまそれを譲りたがってる人が居るというなら、僕の持っている何かで埋め合わせられないかと思う「その程度にはやってもいい」と思う。

きょうび欲しいソフトは「買って当たり前」。先日の「無料で貸し出しますからレビューを書いてくれ」というサービスにも思ったけど、貸し借りというのは友人間だからこそ成立する「信頼と安心」が不可欠で、やれキズがついただとかやれ返却期限が過ぎてるだとかやれレビューの質が低いだとかいう「ビジネスライク」には正直不向きだと思うんだよね。交換も似たようなモン。どっちかが損したと思う可能性をはらんでいたら、それは気持ちよくはなかなかできないでしょ。

でも今回のコメントで全く別のことに気付かされたりもした。それは、中間業者で、それが仕事で、その文面がステロタイプなコピペであったとしても、、、

「興味深く読ませていただきました!」

というコメントはやっぱり嬉しい。いくら人を疑って掛かる僕でも、自分が自分を好きだと思ってる部分をほめられると、悔しいけど嬉しくなってしまう。

 その弱さに気付いた。

スパムのタイトルにあるようなエロ絡みのうたい文句には全く動じないが、誰しもが持つ「自分の中でわずかでも自信がある部分」をほめられると、人はすごく弱体化してしまう。文字通りウィークポイントを攻められるとクリティカルに効いてしまう。

 もっと強くならなきゃダメだな。

そう思った次第。気付かせてくれて本気で感謝なのだが、たぶんこのコメントを書いた池田さんはもうウチのブログを覗きに(≠読みに)来ることはないんだろうな。

ちなみにこれは攻める側にも言える。相手が「どこをほめられたがってるか」がわかれば、そこをどんどん突くことでコミュニケーションがかなり円滑に、シビアな言い方をすれば「こちらに有利に」働かせることができるはず。それがどこなのかはなかなかわかりづらいとは思うが、相手をじっと観察していれば絶対出てくる「表情」があるはず。ちなみにウチのバイトのかわいこチャンは「化粧が上手くいった」ことをほめるとすごくいい表情をする。当然「上手く行かなかったとき」や「すっぴんの時」を否定するのも重要。つかこれは単に僕が「特に今日かわいいかも」と思ったのを素直に吐露したらとても喜んだってことからわかった結果論でしかないんだけどさ。

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コメント

こんにちは。ブログスカウト事務局の池田と申します。
http://blogscout.jp/

先日もコメントをお送りさせていただきましたが、
「ゲームトレーダーズ http://www.gametraders.jp/ 」というサイトについて、
ご自身のブログで取り上げていただけるブロガーさんを探しております。

何度もお声がけしてしまい、申し訳ございません。

ご協力をお願いしたい考えておりまして、
ご興味を持っていただけましたら、こちらまでメールをいただけないでしょうか?
ご協力いただいた際には、謝礼をご用意しております。

 ⇒ ikeda-gt@media.writeup.co.jp

まずは返信にて詳細をお知らせいたします。ご参加いただくかどうかは
詳細をご覧になった後に決めていただければ結構です。

#突然このような形でご連絡いたしました失礼をお許しください。
 もし不愉快に思われましたら、恐れ入りますがコメントの削除を
 お願いいたします。

投稿: ブログスカウト事務局・池田晴子 | 2008年11月20日 (木) 22時59分

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