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2008年11月 1日 (土)

リトルビッグプラネット~その1~

さてさて皆さんは僕がこのタイトルにどんな辛辣なコメントを寄せるのか楽しみに?してらっしゃるかと思います。つか最近とみに口が辛いというか、言いたいことを言い過ぎだというか、作った人の身にもなれ!みたいなところがあったわけですが、、、

 このリトルビッグプラネット(以下LBP)は結構イイ!

今日は昨日書いてたオフの友人と娘と初めてオンラインプレイを試してみたのだけど、まぁボイスチャットがなきゃろくにコミュニケできないとは言え、目立ったラグもなく、普通に楽しめる感じ。どこぞの誰かが作ったステージというのも、
※今現在はユーザーの多くが外人なのか英語ステージが多い。
なかなか悪くない。っていうか自分はスマブラのステージエディットくらいしか見たことがなかったのだけど、

 LBPのエディットはスマブラとは桁違いに広い範囲で作ることが可能。

例えて言うならスマブラの地下迷宮を彷彿とさせるほど広く、大きなオブジェクト(1画面より大きなものまで)置けるので迫力もかなり出る。

つか、

エディット関係がキモだとは聞いていたが、その規模までは理解してなかったというか、想像を遙かに超える「凄いものが」作れるっぽい。まぁ頭の悪いものもいくらでも出てくるんだろうけど。

ステッカーやデコレーション、カスタマイズのパーツもいろいろ組み合わせたりするだけでかなり楽しめるし、
※これは自分でもちょっと意外なほど。クリアとは関係ないところでのやり込みにここまでソソられるとは思ってなかったというか、やっぱり自分で動かせるってのはデカい。かわいいキャラならかわいいなりに愛着が沸くし、シンプルはシンプルなりの良さもあるというか。

そんなわけで、現時点ではマリオギャラクシーよりも遙かに楽しんでる自分がいるわけです。まぁマリオも完全に二人でプレイ出来たら変わったのかなぁとか、
※ただ運動神経はマリオの方が数倍いいので、結果高速で画面が移動し、二人が同時にプレイするには遊びにくくなってしまう可能性は否定できないけどね。LBPのジャンプや移動速度の低さがあってこその同時プレイとも言えるという。
グラフィックの奥行き(ラインという意味ではなくディティール、モーション、アニメーションなどなど)があってこその面白さ、楽しさなのかなぁとも思いましたです。

以下箇条書きで自分が書いておいた感想。ネガティブっぽいものも多いですが、トータル的には悪くないですよ(^^。

・超序盤でハマった

 開始直後くらいのオブジェクトに閉じこめられて、スゲェ困った。まだリトライの方法も教えてもらう前だったので、「ソニー謀ったな!」って感じになったけど、まぁ普通に先へ進めなかった自分のせいというのもなきにしもあらず・・・。みんなも気を付けよう!

・ファジーさが良い

 物理演算だかなんだか知らないけど、配置されたアイテムが微妙に文字通り「ゆらぐ」ような移動というか、体当たりとか引っ張ったりとかして「動きそう」な感じがするのが悪くない。まぁリアリティというよりは「新鮮みがある」と言った方がしっくりくるけどね。

・フレームレートが低い

 ブラウン管D4接続だからか、横に移動した際ところどころで引っかかるような、書き換え枚数が少ない手触りがあったけど、調べてみたらやはり30fpsだった。ただ液晶に特化してるのか、モーションブラーという効果で普通(液晶とかプラズマとか?)は気にならないように出来ているらしい。まぁブラウン管は少数派ですからねぇ。

・カスタマイズの奥行きがかなりありそう

 先ほども書いたけど、例えばヘルメットの後ろにもシールを貼ることが出来るわけで、※ひとりがポッドの操作をしているときにもうひとりが後ろからシールを貼る。
大きさを変えることが出来ることも手伝って、なかなかに楽しめる。つってもホントに楽しめるのはある程度年齢が低くないとダメなのかも知れないけど。

・アカウントがちょっと煩わしい

 正直今日友人とやる際にも上手くオンラインが表示されなかったりした。つかこの辺りは外人が作ったっぽい不親切さが散見される。
※全年齢対象の風体なのに、メッセージにかなり漢字が混じっていたり。こういうのを見ると、SONYは頭の悪いヤツが多いなぁと思う。知ってる漢字をどんどん使うヤツってのは、要するに自己中ってことに気付よバカが。
とりあえずがんばるしかないところなので、みんなガンバレ!

・グラフィックはボチボチ

 地味なところが妙に凝ってると感じる。例えばブロックが消えるアニメーションも煙のように丁寧なエフェクトが入っていたり、じめじめした洞窟、カラリとした砂漠、炎やら水やらもかなりのレベル。何となくセガサターンの「クロックワークナイト」を思い出したな。まぁゲーム的な完成度は遙かにそっちのが低かったけど。

・クレジットがウザイ

 30人くらいの少数で作ったためか、開始早々にクレジットを見させられる。とりあえずもう少し演出があったり、各人が何を担当したのかとかがわかればよかったのに、とは思った。

・オープニングナレーションが尊大

 なんか「選民思想」を思わせるスゲェ上から目線のナレーション。「ここには全てがある」「ここでしか楽しめない」みたいなことをウダウダと。これも頭の悪いヤツが作ってる証拠だと思う。日本人的思考?まぁそうかも知れないけど、気に入らないのには変わりない。つか自分でアイテムやらグラフィックやらが描けるエディタも乗せずによくそんな尊大なことを言えるよな。

・二人プレイはかなり楽しい

 プレイヤーにプレイヤーがぶら下がることが出来たり、二人で一緒に引っ張るとより高速に物を運んだり出来る。スイッチ関連も練られているし、作った人はよほどアクションゲームが好きな人に違いないって感じ。まだ「二人用」の仕掛けまでしか見てないけど、3人用、4人用も出来たら見てみたい感じだ。

・ヘッドセットは売り切れ

 つかアマゾンで。友人もかなり品薄っぽいって言ってたけど、本気でやるなら必須かも。つか出たばっかのヤツが昨日は売り切れてたんだけど、今日見たらなんか別のヤツかな?4000円くらいであったので思わず1クリック注文をポチっとしてしまいました(^^;。つかそのくらい「やるなら」ボイスチャットは必須だったって感じ。まぁ勢いってヤツですな。

・パッド同梱版も品薄

 友人報告。同梱版本体よりも見かけなかったとのこと。

・操作がシンプルすぎる
 
 体の各所を動かせるのは楽しいけど(マップ上で「→ここは危険」みたいなのをゼスチャー出来るし)、基本ジャンプと物を持つ以外無いというのはちょっぴり寂しい。せめてダッシュボタンがあればよかったのに、とは思った・・・けどもしホントにあったら、複数プレイで片方がエリア外になりやすくなるのでやっぱりこのチューニング上は必要ないかな、とも思った。まぁ敵がほとんどいないので武器はいらないけどね。

・二人用ではどちらがシールを取っても二人とも取ったことになる

 妙な取り合いをしなくて済むのはありがたい。

・死んだときの救済が考えられている

 これは発明と言っていいポイント。マップ内にはサークル状のゲートがあり、その前をプレイヤーが通過することで光りがともる。以後どちらのプレイヤーが死んでも、もしくは自主的リトライしても、画面内にそのゲートがあればそこから再開することになる。

ゲートには使用回数が決められており、それを超えて死ぬと面の一番最初からやりなおしとなる。

ポイントは4人で一緒にそのライフを使うことになるので、下手な人でもそれほど長時間「プレイできない状態」になり続けなくて済むし、ラス1でも次のゲートを点灯させればまた数回(もしくは他のプレイヤーがやられていたらそこから再開)リトライ可能になる。

難度はある程度下げられるし、それでいて緊張感も維持できる同時プレイ用のライフ設定としては、かなり完成度が高いと思う。

・最初のロードが長い

 こればっかりは仕方ないか。ゲーム中のマップロードはそのマップの大きさでかなりかわる。まぁ煩わしいと言えば煩わしいけど。

・宇宙服とハロウィンはパーツ単位

 パッとその格好フルセットにはなれない。頭と服をそれぞれ「着て」初めてその格好になる。つか宇宙服のヘルメットなんかは、他のアイテムと比べてちと浮きすぎてるけどね。

・容量は40ギガらしい(HDDは600メガ~占有)

 Wikiに書いてあった。まぁ360のブルードラゴンも容量的には4枚で40ギガバイトくらいって書いてあったので、他のハードで絶対出来ないサイズではないけど、普通に考えたらダウンロードコンテンツにはしづらいサイズではあるかな。つかその容量があってこその奥行きなんだろうな。

・ジャンプ力は低い

 文字通り。なんかスペランカーみたい・・・。いや、まぁジャンプが低いってだけですけど。あ、あとマップの雰囲気というかプレイの手触りというかは「ロコロコ」みたいです。これもまぁ「僕が勝手にそう感じるだけ」ですけど。

・オフラインのみだとランキングが出ない

 当然みんなが作ったステージとか遊べない。アカウントを登録して、
※子供の場合は、マスターアカウントを親が登録してそのサブアカウントを「PCから」登録する必要がある。それぞれにメアドが必要になるかも?この辺は正直煩わしいと思うが、仕方ない事情があるんだろうな。

・画面外に置いてけぼりにされると6秒ほどで死ぬ

 文字通り。一応カウントダウンの吹き出しが表示されるが、まぁ死んでもそれほど大局に影響はないシステムだけどね。ゲートさえあれば。

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ザックリこんな感じかな。とにかくプレステ3のゲームの中ではたぶん一二を争う「優等生」ソフトだと思います。難点はそれが伝わりにくい見た目であることと、完全なブランニュータイトルだってこと。遊んでみれば、特に小学生くらいの子供が遊んでみれば、その面白さはマリオの上を行ってると言っても過言ではないと思いますね。ウチの娘なんかは全国的に見てもかなりゲームをやってる方だと思いますが、彼女的にも、

 かなり面白い

と絶賛してましたので。っていうか子供は「親と協力して遊べる」というその行為そのものがそもそも非常に魅力的なので、よりそう感じるのかも知れませんけどね(^^。

 クリスの評価は、、、、★★★☆とさせて頂きます。

結構高いでしょ?

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