ラストレムナント~その6~
つか売り出しも一段落し、明日の僕の仕事はおやすみ。だから今日は夜を徹して、、、と思っていたのだけど、あまりの疲れにバタンキュー(<今オレが作った言葉)。気付けば既に3時半。つか本気で疲れてるなぁと思いつつも多少プレイした近況を少々書いて寝ることに可決。
つか相変わらずブラックデールである。今日は正直2時間くらいしかやってなくて、昨日4時間くらいやって、、、トータルプレイ時間は約38時間くらいかなぁ。未だにブラックデールである。いやはやここは居心地がいいよカァさん。
僕の中のサガ歴史はゲームボーイの魔界塔士SAGAに始まり、同2、同3、あとはスーファミの1~3、プレステのサガフロまでである。つか再三書いているけど、フロンティアが当時何か僕の逆鱗に触れるところがあって、以来シリーズというかスタッフに見切りを付けていた。つか本音言うと今回もサガチームということがわかった時点でかなりモチベーションは低下したくらい僕にとってはかなりショックというか、「信頼を失墜させるには必要十分な」事件だった気がするが、今プレイしているラスレムに関してはむしろロマサガの1に(2ではなく)通じる感覚が懐かしくも面白い。
ロマサガ1に通じる感覚というのは、ぶっちゃけ序盤から「どんどん強くしていけるが、その強さを望むスタイルがどうやら諸刃の剣っぽいよ」ということである。あの日僕は手に入れた強い斧のワザをひらめかせたくて、序盤のダンジョンで永遠とも言えるほど長時間戦い続けた。敵のシンボルはみるみる床を埋め尽くし、それでも僕は戦い続けた。今後このシビアすぎるエンカウントが止めどなく続くかも知れない可能性を理解しつつも僕は振り下ろす斧を止めることなく、、、。
でもまぁそれはそれで楽しかった。だってあんましみんなやってなさそうなスタイルだったし、「それがオレのポリシー」だと思ってたから。
ラスレムでもそのシビアさを表すと思われる「バトルランク」なる数値があるのだけど、現在それが既に58を示している。ぶっちゃけこれがどの程度のレベルなのかはわからない。わからないが、
たぶん本来ブラックデール前半で表示されるべき数値よりはほんのちょっと大きいはず。
でもこのスタイルをやめる気はない。つか昨日から2、3時間はずっとデイル高原でトルネードかロングノーズを狩ろうとやっきになって周回していたのだけど、
1回倒したら出てこなくなるの?コイツら。
というほど出ない。結局ドリルを鍛えながら廻りまくったんだけど、ついには心が折れてしまってまたブラックデールに逆戻り。つかこっちも「赤腕手長」ってヤツが出て、初戦でなんとか撃破。つかコイツもかなりつぇぇよ・・・。ただネットで見た「レアモンスター(弱いヤツ)連戦可能システム」により、エリチェン+セーブ&リロードでムラサキヨコバイモドキと連戦中。つかこいつは運が悪くなきゃ倒せる。まぁそう大したモンくれるわけじゃないけど、ローリスクでステータスが稼げるので、って感じ。
とにかくブラックデールから離れられない最大の理由はそこ。強くなれるなら強くする。つかデイル高原の狼たちすら(バトルランク効果で)既に僕には手強い強敵になりやがってたりするんだけど、それでもやめない。クリアできなくなるならなればいい。それは問題ない。
でもロングノーズとトルネードは頼むからもっと倒させてくれ。
と思う。特にトルネードは前回戦ったときよりこっちが圧倒的に強く(まぁ向こうも強くなってるだろうけど)なったので、そのバランスを試したい。リターンマッチこそがRPGの真骨頂だろっ!って思うんだよ僕的には。
思えばFF8もそんなプレイスタイルだった。序盤から死ぬほど敵を倒しすぎたため早々にレベル99になったはいいがその分敵さんも相応に強くなった。でも「そのレベルでもしっかりバランス取りされてた」から、1戦1戦の密度が高く
※やってて面白かったんだよな
僕的には全然OKだった。
ラスレムもそんな感じ。
ぶっちゃけ「鼻につく」ところがないわけではないが、是か非かと問われれば僕は前者。正直来月末の白騎士がラスレムを超えられるかどうか甚だ怪しくなってきたかもなぁってくらいは評価している。
でも所詮はロマサガなので、手放しには人に勧められない
評価は相変わらず★★★。僕は好きだけど、、、ってレベルを逸脱するほどいいゲームというワケではないんだよな。
PS.つか今日は別のネタを書くつもりだったんだけど、書いたデータを紛失してしまったので(消しちゃったワケじゃない)、急遽ラスレムに逃げてしまった(^^;。つか起きたら3時半なんだもの。仕方ないでしょこれは。いい加減他のネタやれよ、と思ってらっしゃる方、申し訳ないです・・・。
| 固定リンク
コメント