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2008年12月25日 (木)

クリスマスプレゼント

前にも書いたかも知れませんが、僕の中でクリスマスプレゼントというのは別格です。誕生日だとか、結婚記念日だとか、お祭りやお盆やお正月、こどもの日、何かのご褒美で子供なり友人なりに贈り物を贈るケースというのはあると思うのですが、

 基本相手が欲しい物

相手の希望に即し、相手も自分という贈り主に相応なものを希望したりする。
※例外はあるかもしれませんが、僕の中ではそう。

でもクリスマスプレゼントはそうじゃない。なぜなら、

 贈り主はサンタクロースだから!

サンタさんがくれるものは神からの贈り物であって、だだをこねる子供が「買って~買って~」と泣き叫んで貰うようなものじゃないのだ。それがたまたま欲しい物であっても構わないが、朝起きて包みを開く瞬間のドラマは、

 中身がわからないからこそ

だと信じて疑う余地がない。図書券とか現金10000円とか夢のないことを言っちゃいけない。今年は携帯買ってあげたからクリスマスプレゼントはなしね、とかそういうんじゃないんだ。っっと僕は思う。つか長男が携帯を欲しがるようになってかなり経つが、んなもんはなくても生きて行けた時代があるわけで、ぶっちゃけ今こうして必需品となっているPCですら、故障なり破損なりで使えない期間があるラインを超えて継続すれば、きっとその生活に慣れるに決まっている。楽しさはPCからしか得られないわけじゃない。携帯がなければコミュニケーションが取れないわけじゃない。もっと言えば好きな子がいるなら会いに行けばいいじゃないかと思う。

パートさんが「長男が学校のマラソン大会で1位取ったからPSP買ってあげるハメになった」と言っていた。長女の時にDSを買ったのでやむなしと言うところのようだが、本当に欲しいものはそうして勝ち取ってこそ意味があるとも思う。「主要5教科でALL5」がうちの長男に課せられたハードルだが、俺に言わせれば、

 それを取るために塾に通う必要性があるのなら、「通いたくない」と口にするのはちゃんちゃらおかしい。へそが茶を沸かす!

と思う。独力でがんばっても超えられない壁があるなら、超えるために何が出来るのかってことなのだ。

ただ、「それほど携帯が欲しくない」という見方も出来る。欲しいには欲しいが日々のプライベートタイムを圧縮してまで欲しくない。現状のPCメールでも(特に打鍵の速度は速いわけで)不都合はあまりない。これが一切のコミュニティ参加手段がなければ話は変わってくるのだろうが、そうでもないし。

ちなみに余談ついでに長男には「成績が落ちたらゲームや遊びを大幅に規制するからな!」と以前のテストの結果が悪かったときに釘を刺し、「わかってる」と吐き捨てるように言い換えされたことがあったが、
※実際そのテスト週間の勉強に対するスタンスの甘さに大きないら立ちを覚えたからだったのだが。結果成績はやや上昇。プライバシーウンヌンの話があるので具体的に内申がいくつだったのかをここには書かないが、志望校へあと「二踏ん張り」くらいのところ(ただ携帯までは四踏ん張りくらい・・・)だった。

正直日々の「勉強をしろ」と言われる生活は子供にとってかなり負担になるに決まっている。特に周りの連中がさほど上昇志向がなく、気楽な学生生活を送っている場合、「自分の中の明確な意志力」がプラスに傾いてなければすぐさま反抗期突入だろう。だがそれはさせない。

 なぜならうちは厳しいから。

かみさんを見てると時々思うが、「ともすれば切り捨てられるんじゃないか」という不安を子供に抱かせ兼ねないという気がする。長男も僕に対して「親だから許される甘え」みたいなものはたぶん微塵も感じてないに違いない。懇談会でかみさんが先生に、「言葉遣いが悪い」と言われたようだが、それはとどのつまりそういうことなのだ。僕らが厳しく接するから長男も「甘い友人」に厳しくなる。しっかり勉強していて成績が下がるなら仕方ないが、その「仕方ない」の中には「塾に通わされても」や、遊びの時間を削られることになっても仕方ないという「現実」が明確に存在する。僕はこれまで約束を守ってきた。それは長男にとって、長男にとって有利なことも不利なことも。

ややしみったれた話になるが、「5教科ALL5」で買う約束をしている携帯は、僕のサイフから出る可能性が高い。月約3万の小遣いの僕のサイフから維持費はともかく3万から4万の携帯を長男のために買ってやるということは、普通考えても結構な負担だと思う。その為に毎月の出費をやりくりし、「いつALL5を取っても」買ってやれる準備をしておかねばならない。だが、だからこそ真剣に取り組むべきは取り組むべきなのだ。自分の母校に長男も行かせたい。本当にいい高校で、今もう一度選べるとしても、迷わず僕はそこを選び、そこを目指す。

 僕の指針にはブレがないと信じている。

だから、

 それが伝わらなければどうしようもない。

なんだか妙に力が入ってしまったが、「欲しい物がクリスマスプレゼントになる」わけじゃないという話。つかモンハンでもPSOでも欲しくて欲しくてがんばってがんばって手に入れてこその喜びだろう?アドホックパーティで余裕の4人プレイで竜王の系譜を周回し、天鱗を何枚も手に入れたところでそんなものはさして嬉しくない。プロアクションリプレイでデータを改ざんして手に入れたスプニに価値なんざないのだ。

 神からの贈り物はそれらを超越した意外性にこそある。

恋人がサンタクロースならそんなこともないのだろうが、「サンタ=サンタ」である子供達にとって、やはりプレゼントは「親からは貰えない(貰わない)」ような物の方が愉快だと思っている(あげる側は)。正直それが嬉しくない時もあるかも知れないし、意外すぎてむしろホントにサンタがいるんじゃないかと思うこともあるかも知れないが、基本僕の中にいるサンタがチョイスするのは、

 平常時クリスがあげないもの。

だから、これまではコンピュータゲーム関係のものはたぶん一度もなかったと思う。大体昨今のゲームソフト1本では、

 パッケージとして迫力がなさすぎる。

クリスマスの朝枕元にある包みは、やはり相応の迫力が欲しいじゃないか!少なくとも小さいときはそうだと思う。
※大人になって行くにつれそういう「大きなつづらのウソ」が見えるようになっては来るけど。

それなりの大きさで、開けたときに一喜一憂する意外性。つか意外すぎて去年の娘のクリスマスプレゼントなんて、

 「ボクのじゃないよねぇ?まさかコレ」

とかみさんに渡してしまったという恐ろしい事態も、

 また一興!

※ちなみにプレゼントは以前も書いたけどヘッドフォンでした(^^;。ちなみにちなみにそのヘッドフォンは、一過性の物が多いクリスマスプレゼントの中にあって「未だに使っている」稀有な品だったりします。ビバ!ヘッドフォン!

ふと振り返り何をあげたのかを書き出してみる。実際思い出せた物はそれほど多くはないのだが、、、

●かみさんへ

一時期ピアスやバッグなど女性らしい物をあげていた時期もあったけど、最近は携帯用ミュージックプレイヤーやメモリーカードが挿せる目覚まし時計、ブーツとかあげたこともあったかな。まぁどれもさほど喜ばれた記憶はないが、温度差があるといくら真剣に長時間掛けて選んでも、なかなか難しいというのはあるかな、と。つかピアスとか髪を下ろしてたら普通に見えないしね。

●長男へ

最初に買ったのは忘れてない。「プラレールの500系のぞみ赤外線コントロールセット12800円」。今思えばザラスやネットで買った方が当時としてももう少し安かっただろうとは思うけど、近所のバンバンで買った。とにかく「赤外線でライトや発車、停止がコントロール出来る」というハイテクさにウットリ。実際どれほど遊んだかは全く記憶にありませんけどNO問題です。

あとは、手品とかコンピュータじゃないゲーム(プラスチックのアスレチックみたいなのとか)、
モデルガン、去年は腕時計かな。自分では結構イカスと思っていたがろくに使ってないとこみるとツボとはズレていたか。

●娘へ

プーさんのわたあめ作り器、ドラえもんのパチンコ、ピラミッドのパズル(これはかなり遊んだ記憶がある)、あとはザヴィックスのゲームをあげた記憶が少々。

・・・しかし思い返してみるとホントあんま喜ばれた記憶がない。っていうかそもそも「開ける瞬間」に立ち会えたことが一度もないから、喜んでたのかどうなのかわかろうはずもないのだが。あ、今書きながら決定的なことに気付いた。それは、

 要は僕が「いつもと違った物を買いたい」ってだけのことか。

と。ゲームとかはもうどうもこうもない買うじゃない?スマブラだろうとモンハンだろうと「普通買う」タイトルは買う。だからウチの子はまずゲームを欲しがらない。
※たまに欲しがることはあるけど、大抵はその近辺に導入されるブランニュータイトルに押し流されたり、そもそも「クリスマスには実家から各1本ずつ欲しそうなタイトルがプレゼントされる」のだった。つかそれは当然僕が選んでいるからよほどのことがない限り間違いもないのだ。

既に今年のプレゼントは渡されているので明かしてしまうが、長男には「ソウルキャリバーIV」PS3。娘にはいい電子で絶賛されていた「ハッピーダンスコレクション」Wiiである。前者はホントは、「最近ガールフレンドの家でハマって以来の鉄拳TAGをやりまくってる長男に向けてPS3の鉄拳5ダークなんちゃらオンライン」にしようと思っていたのだが、「オンラインソフトを両親にプレゼントさせる上手い方法が思い浮かばなかった」ので却下。まぁ対戦格闘に飢えてるようだったのでいっか、と。

娘の方はいかにもなタイトルだが、普通に楽しめそうなので実は雑誌掲載時からフックしてたんだよね。土壇場まで忘れていて「アイドルマスターライブフォーユー」になる可能性もあったんだけど、思い出せて良かった。つかむしろ長男のがダンスゲーはハマってしまう可能性があるけど。

プレゼントなんて言ってしまえばあげる側のエゴなんだよね。正直な話。だからそもそも喜んで貰おうというのが図々しい。だったらやっぱり「普通は買わないもの」をあげるべきだと思う。「お金があったら自分で買う」なんてものはクリスマスには似合わない。つかそう考えるとしみじみかみさんが僕にくれるプレゼントって難しかろうなぁと思えてくるよな。欲しい物なんて大抵買ってるし、買えないものは割と高いものなんだもの。
※HDDとかHDDとかHDDとか。

ま、ダラダラ書いてきたけど、明日はたまたま木曜日で仕事がお休みなので、運が良ければ開封時に遭遇出来るかも。まぁ喜んで貰えるとは思ってませんけど、3人3様でボチボチ使って貰えたらなぁという感じですかね。

・・・

で、食後に少々?「ハッピーダンスコレクション」をプレイしてみた感想もついでに書いておく。つかなぜ「少々?」と疑問符が付いているのかと言えば、、、

 少々ではないだろう。2時間半は!

自分一人でやっていたわけではないが、子供達と意外なほど燃えた!っていうか期待通りではもはやないね。記事を見た感じ「69点から72点くらいのソフトかな~」という期待で始めたら、「83点くらい行くか、これは!」って内容だったので。70点の期待というのもかなり高めではあったのだけど、それを超える内容。つか大賞にノミネートするようなタイトルではないが、

 女の子のお子様がいらっしゃるご家庭であれば、ガチでオススメ出来るっ!

と言っても過言ではないでしょう。いやいやそんなもんじゃないそんなもんじゃない。ピンクレディーの振り付けを覚えた記憶のあるお母様、振り付けの節々のビシッとした「止め」に心地よい気合いを感じる男性諸氏にも十分楽しめる要素はあり。とにかく曲は知らなくともアップテンポでノリのいいものが多いし、難度が低いのでおっさんでも十分楽しめる。
※曲数自体はMAX25曲と少なめで、難度そのものもやさしいとふつうだけで、その上はもう「表示なし」「ミラー」になってしまうし、ヌンチャクを使って両手プレイが出来るわけでもないし、基本子供向けの印象は拭いきれないのではあるが、動きに併せて「ピロリンッ」と成功音が鳴る心地よさはとてもプリミティブ。おどおどと表示を気にしつつ高得点を狙うより、自ら何かを振り切る思いで踊り倒すのも一興。

 とにかくこれまで買ったWiiソフトの中でも1、2を争う「ナイスなWiiリモコンの使い方」

と言っても過言ではないです。つか僕はあのポインティングが好きじゃないので、それをほとんど(メニューだけは必要)使わずに遊べる点がとても高評価。むしろこれってザヴィックスみたいな方向性かなぁとも思いつつ、あの歌が入った楽曲はやっぱり据え置きハードだと思わせるし。

キャラクターはミニスカだけど一切パンチラなし!残念っ!見た目も薄っ!つか男の子でも遊べるんだけど、衣装は制服のみ!印象薄っ!

 それでも楽しい!

恥ずかしがり屋には全く向きませんし、正面に鏡を置いて遊ぶ度胸はありませんが、「遊びで5000円出すタイミング」としてクリスマスプレゼント以上にナイスな時はないわけで、他の季節にはとても力説しませんが、年末からお正月に掛けて、婦女子のお子様がいらっしゃるご家庭には★★★★の高評価と共にまじめにオススメしたいと思いますですよ(^^。つかタイトルが印象薄過ぎだけどね「ハッピーダンスコレクション」・・・忘れるっての。
※実際は店頭で明確なタイトルが思い出せず、店員さんに「先月一ヶ月分くらいのファミ通見せて」とリクエストして調べた上で購入したといういわく付きのタイトルだったりする。そのくらい忘れやすいというか覚えづらかった。ちなみに店頭には出ていなくて、奥から1本持ってきてくれたってのも「そりゃ普通には買えるわけ無いな」って感じでしたけど、、、まぁこれはたまたまかな。

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