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2008年12月21日 (日)

ボス戦

最近めっきりというか長期的にというかちっともゲームをクリアしてない。エンディングを見たと言えばモンハンP2Gとアナタヲユルサナイくらいで、その前ってぇとたぶんポケモンダイヤモンドくらいまで遡ってしまう気がする。あ、FF12の方が後か?とにかくかなり長い間ゲームをクリアまでプレイしてない気がする。要するにせっかく買ってもろくにプレイせずにほったらかしているということだ。

ただまぁそれは見方を変えれば「クリアするに足らない」「少なくとも自分はプレイを続ける価値がある、人生を費やすに値すると判断しなかった」ということでもある。辛くて苦しくて面白みの何にもないソフトを苦行の如くプレイした先にあるエンディングに何の価値があろうか。それはそれで人生を有意義に使っていると言えなくもないだろう。

 つかまぁそれは詭弁である。

実際はやっぱそれなりの気合いを込めて発売に臨み、購入しているのであって、正直「クリアするに値しない」というほどつまらないソフトばっかではない。ROL(TheRuinsOfTheLostKingdom)のような一部の例外はあるにせよ、ラストレムナントだってディザスターデイオブクライシスだってきっとラストはそれなりに盛り上がるボスがいて、きっとクリアには相応の達成感があるに違いないのだ。そう、

 しばらくボスと戦ってないんだよな・・・

クリアまでやり続けないということは、当然その直前にいる最も派手で最も気合いを入れてデザインされたであろうラスボス戦にたどり着いていないということであり、ともすればそこでしか得られない達成感を棒に振っているというか、ドブに捨てているというか、、、。

 それはそれでもったいない

ことをしているなぁと思ったりもする。中には生涯記憶に残る戦いもあったかも知れないのに。
※まぁ全くやる必要なかったな、と思う戦いもある気はするけど。

そこで今日は僕なりに思い出に残るボスのことをちと書いてみたいと思う。つっても最近のローテンション進行であまり大したことは言えないというか、

 そもそも大概のことは忘れ去っている事実。

あまり風呂敷は広げないでおこう。気持ち的には5mm四方くらいでよろしく。

●ゼルダの伝説

唐突に書き始めるが、やはりボスと言えばゼルダ。アクオメンタスやドドンゴに始まり、グリオークの迫力、ラスボスガノンの倒し方に至るまで、全てがボスらしいボスというか、出会うまでにも相応の苦労を要しつつ、倒すのもまた一筋縄ではいかないという元祖アクションアドベンチャーらしい達成感を提供してくれた。

個人的に思い出深いのは「風のタクト」で炎に包まれた神殿で戦うムカデ系のボス、「神々のトライフォース」で幾度と無く階下へ落とされたこれまたムカデ系のボスだろうか。前者はとにかくあまりの演出の素晴らしさに文字通り息を飲み、その倒し方も(難度的に難しくはないが)とてもドラマティック。ゼルダのボスと言えば「倒し方さえわかれば結構簡単」な相手が多いのだが、その倒し方がわからないと結構苦戦を強いられる。結果倒せる頃には相応の達成感となってフィードバックするという絶妙なサイクルだった。

ただ、中には倒し方がわかってもなかなか倒せないというか、後者なんだけど、とにかく集中してるようでいてなかなかダメージを与えられず、すぐ落とされて凹むの繰り返し。シリーズ全体でそれほどたくさんあるパターンではなかったが、それだけに記憶にも深く刻まれた感じ。

結局最新作であるところのトワイライトプリンセス、夢幻の砂時計ともに途中でやめてしまったのだけど、どちらもボスでやめたわけじゃないんだよね。前者はもうひとつひとつのアクションのハードルが高くてゲンナリしちゃったというか、具体的に言うと火を消しながら馬車をおっかけるシーンで「もういいや疲れちゃったし」みたいな?

後者もなんか砂時計のタイムアタックをしてセーブして、、、ってのが「面白いか?別に面白くないだろうこれは」と自己完結してやめちゃった。なんか、

 やり込みを強制する感じ

はダメなんだよな。だから自分の中でクリアしたのはふしぎの帽子と風のタクトで止まってるってことなのだけど、前者はともかく後者は今さらながらよくクリアまで持ったなぁって思う。いや、ホントやめる理由にはこと欠かないくらい今ひとつなところがいっぱいあったのだけど、それもこれも前述のムカデがあまりによかったからがんばれた、みたいなところがあった気がするんだよね。そう、

 イカスボスはそれだけでかなり強力なモチベーターになりうる!

そう言いたかったワケさ。トワプリのボスはちっともかっこよくなかったもん実際。

●ドラゴンクエスト

ドラクエのボスと言えば何と言ってもそのBGMは外せないというか、むしろBGMが素晴らしすぎるからこそドラクエのボス戦が印象に残り、達成感がブーストされると言ってもなんら過言ではないんだよね。特に3までの竜王、シドー、ゾーマはどれも白眉でした。つか「変身する」というのは今でこそあって当たり前、ないと肩すかしくらいの「必需品」ですが、国内RPG黎明期にはちっとも当たり前でもなんでもないどころか、

 うぉっ!変身しやがった!!!

くらいのインパクトがありましたな。つか「だからドラゴンクエストかーーー!」みたいなワケわからん感銘を受けたり。

ちなみに他のボスってぇとほとんど記憶にないというか、7の神様とか8のなんちゃらドラゴン、、、あ、でも8の名前はスッキリ忘れちゃったけどデカいボスはちょっとグッと来た。なんか「鳥山明先生のデカキャラ」ってだけでなんか

 ありがたくて拝みたくなった

のを覚えてます(^^;。9では解像度が粗く、「鳥山節」を感じることはなかなか難しいでしょうけど。

●シューティングゲーム

グラディウス、ダライアス、東亜、アイレム、、、枚挙にいとまがないほどシューティングのボスにはカリスマ性が高いものが多かった。つか先ほどの話を持ち出すとするなら、

 ボスと戦うためにプレイする

と言っても過言ではない。ボスがいるからがんばれる、ボスに会いたいから道中も気合い入れて避け、倒すと言ってもいい。R-TYPEのゴマンダー、コンパイラー、PCエンジン版のみの6面ボスも地味にかっこよくて好きだった。グラディウスIIのクリスタルコアや沙羅曼蛇のテトラン、パロディウスのちちびんたりか。レイフォースのロボットやダライアス外伝のゴールデンオーガ
※僕はヘタレだったのでみなさんのようにイカが思い出のボスになり得なかったり(^^;。まぁ初代は多少やりましたけど。

ボス戦の音楽も高揚感を煽り、多彩な攻撃パターンに翻弄されつつも撃破する純粋な喜び。経験値もドロップアイテムもなく、電源を切ればまたまっさらからのやり直しになってしまうスタイルであるにも関わらず、あれほどの輝きを放っていたのは、

 シューティングのボスが他のゲームのボスよりも遙かにウェイトが高かった。

からに他ならないと思う。そうそう前から「パルスター」のボスの写真がどっかにないかと思ってて探すのをスッキリ忘れてたんだけど、今探してみたら(小さいながらも)紹介して下さってるページを見つけたのでアドレスを貼っておきます。つかやっぱ6面ボスのエロさは他の追随を許しませんね(^^;。
http://tugger.hp.infoseek.co.jp/pulstar.htm

つか何かスゲェ大切なボスを忘れてる気もしますが、ひとしきりしゃべってちょっとすっきりしたので唐突に終了です。

PS.ファイナルファンタジーのラスボスに関しては、っていうかスクウェアのRPGのボスに関してはぶっちゃけ一つも覚えてないですな。なんかどれもカオスっぽいというか混沌としてるって言うか(だからそれをカオスっつーんだよ!)。かっこいいな~と思ったラスボスもいないし、、、なんでだろ。単なる好みかな。

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コメント

風のタクトのガノンかっこよくきめたぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
超気持ちwwwwwwwwwwwwwwwww

投稿: ぷにゅん | 2008年12月31日 (水) 10時08分

ヤツは僕も苦労した記憶。達成感ありますよね(^^。

投稿: クリス | 2009年1月 1日 (木) 16時46分

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