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2009年2月27日 (金)

FFCCエコーズオブタイム~その3~

まだわずか「その3」にしてプレイ時間はすでに59時間を超えている。前作がたしか50時間くらいだったから既に前作以上のプレイしていることになる。

正直「すげぇがっつくような」勢いではない。気負いまくってるわけじゃないのに、すでに60時間近くプレイをしているというのはどういうことなのか。

 それだけユルい

前作もそうだったが、かなりダラダラ遊べる。今にも眠ってしまいそうな作業を心地よくこなしていると、唐突にご褒美が貰えたりしてモチベーションが復活する。そしてしばらくはその爆発でエンジンが回り、、、再び徐々に緩やかになっていく。

ただそんな心地よいサイクルも、昨夜節目と呼んでよい状況に直面してしまい、「終わり」が見えてしまった。まぁこのゲームを知らない人が見ても何の事やらちんぷんかんぷんだと思うが、仕方ない今日は完全にこのゲームを知ってる人向けの話になっていく。

FFCCエコーズオブタイム(以下EOT)は、モチベーターの多いゲームだ。キャラや武器の育成、アイテム探し、クエストやミニゲーム、スクラッチカード、メインのストーリーも悪くない。人によってかなり遊び方が違う可能性をはらむ。だから僕が遊んでるスタイルがプレイヤー全てに適用されるとは当然思っていない。要するに、

 僕が「終わり」を感じたポイントを他のプレイヤーみんなが感じているとは限らない。

僕の現在のメインシナリオ進度は、「塔に向かう門」に行くところだ。物語は終盤にさしかかり、あと2、3個ダンジョンをやればエンディングになると思われる。だが、EOTの場合はそれで終わらない「より高難度」の先がある。ハード、ベリーハードは敵から得られるアイテムや経験値も変わり、当然その強さもノーマルとは比べものになるまい。人によっては、「クリアからが本番」と位置づけている方もいるかも知れない。

「終わり」を感じるポイントはそれぞれ違うと思うが、多くはエンディングだろう。物語が終わってしまえば通常やる気の多くは削がれてしまう。後に残るのは繰り返しの研鑽と穴埋めのようなサブストーリーだ。

 だが僕は違う。

FF12の頃の僕のブログを読んでくれていた方ならおわかり頂けると思うが、僕はとにかく自分を強くするのが大好きで、「強くなれる余地」がたくさんあればあるほどモチベーションは高まる。ちなみにこれは「やり込める要素」ではなく、「魅力的な強さ」であるので注意。別にフィギュアを集めて幸せを感じたりはしないのだ。

 要するに「強さが詰んでしまったとき」が僕の終わり

ということになる。ここで唐突に回想モード・・・。



娘と一緒にチマチマとボスラッシュや時折メインストーリーを進め、手当たり次第に上げられるだけ武器レベルを上げては「何のジュエルになるのかな?」というプレイを進めていたのは4日ほど前の話だった。ネットで情報を集めた方が楽しくなると思える側面は躊躇なくWIKIを覗き、娘に対してちょっとした優越感を味わいながらプレイするのも悪くない。

どんなスキルが有効かも使ってみないとわからないから、「MP消費が少なくなる」ならどの程度少なくなるんだろうとか、「チャージ時間短縮」の実用度はどうか、とか、育てつつ試してみるのがとても楽しい。1つじゃ心細いからとりあえず3つ、とか。

当然レベルはほとんどキャップ(これ以上上がらない状態)。それでも相手によって多少苦戦したりすると、

 モンクの拳法着フル装着!
※モンクの拳法着から作られるジュエルは「踏みつけ攻撃」のダメージを上げる効果がある。フル装着とははめられるスロット全てにそのジュエルを挿す意。

 アーム強化3つ装着!
※今回の相手は雑魚でも頻繁にガードする。ガードされると一瞬硬直し隙が出来る上に当然ダメージも与えられないのでウザい。「アーム強化」することでリルティじゃなくても大抵の相手を持ち上げることが可能になり、その状態で壁に向かってAを押すと「たたきつけ攻撃」になる。その際はレア度の高いアイテムを落としやすく、かつガードもされないので、強化してあればかなり長時間たたきつけまくることが可能。超気持ちいい。

などして対応。そのたびにいろんなジュエルを複数個量産するのだが、まぁそれは問題ない。時間を掛ければ大概はなんとかなる。
※中には「強い相手に対して使わないと経験値が入らない」ものもあり、そういうのは序盤では育てようがない。

ジュエル化は武器や防具などをある程度レベルアップすることで可能となる。最初は3以上で、次は10、最後は20でそれぞれジュエルに精製出来る。
※当然高レベルになればより高ランクのジュエルになる。
 →ちなみに20で精製したときは、3の時のもの、10の時のものと併せて3つのジュエルが1コの装備品から精製されることになる。

しかし、この武器のレベルアップには重要な縛りがある。それは、「スロットに『最大レベル上昇』のジュエルを挿さないと3までしかレベルアップ出来ない」ということ。そしてその最大レベル上昇ジュエルにもレベルがあり、ジュエルランク1ならば2レベル、2なら4レベル上昇。ランク1が二つでも4レベル上昇するが、トータル8以上になると1つあたり1レベルしか上がらなくなる。

 要するに、比較的容易に手に入るランク3のジュエル1つだと「デフォルトの3レベル」+3×2=6レベルで9レベルまでしか上がらない。

武器や防具などはほとんどが1つしかスロットが空いてないので、ランク4以上の最大レベル上昇ジュエルが手に入らなければ、二つ目(レベル10)以降の精製が出来ないということになる。

そしてアクセサリーも、「3スロット空いてる物がある」一方で、

 デフォルトの3+ 7×2(7までの分) +2×1(8以上分)=19までしか上がらない。
※わかりづらくてスマヌ。要はランク3×3スロット=9を7と2に分けて計算してるってこと。

どちらにしてもランク4のジュエルが一つのキーになるわけだ。

しかしそのランク4のジュエル「ヒメコウギョク」も、しつこくしつこくボスラッシュ(ボスばかり4体出るミニクエスト。種類は倒した中からランダム)や、1作目のボスと戦える場所などを繰り返しまくってるとドロップする。
※59時間やって4つだから決して多くはないぜ?

わずかなヒメコウギョクをやりくりしつつ新たなジュエルを手に入れる課程もまた僕みたいな人種にはとても心地よい。より効率よく回すにはどうしたらよいかとか、ぜひとももう1つ、いや1つと言わずいくつでも欲しい!とボスラッシュを繰り返しまくる。

ボスからのドロップにもレアがある。前述した「3スロットのアクセ」は全てボスのみであるし、そのアクセを精製して出来るジュエルがまたかなり有効なものがあったりする。

 イグニスソウルのジュエルが超欲しい。

物語序盤で登場するクモのようなボスからドロップする(可能性がある)イグニスソウルは精製すると「力の石」になる。レベル10で精製すれば力の石×2個になる。力の石は攻撃力を1つ辺り20も上げるジュエルで、単純に武器、ヘルメット、防具、アクセ×3スロット全てに挿せば、それだけで攻撃力+120!凄すぎる。
※凄さをわかりやすく説明するとするなら、「常時バイキルト」くらい凄い。

また20レベルまで上げて精製したときに出来る「小さな紅水晶」は、レベルアップ時に装備していると「アップする攻撃力値が1増える」というもの。これはアクセにしか装着出来ないが、それでも3つ挿せばレベルアップごとに3ずつ攻撃力が上乗せされる計算になる。

 もうもの凄い数倒しましたよ!?

とは言っても既にそれに気付いたのは結構なボスを倒した後だったので、クモが出るのも確率次第。地道に地道にクエストを繰り返す中、キラリと光る銀の腕輪を見つけたときの嬉しさたるや、、、。

そんな快進撃を続ける僕に現れたのが前作のラスボス、「ガルデス」。彼はある場所に行き、あることをすると、いつでも何度でも簡単に戦うことが出来る。ただし腐っても前作のラスボスなので、強さは折り紙付き。娘との初見では2割も削れずに全滅してしまった。

ウワサでは彼はなかなかにいいアイテムも落とすし、ジュエルのレベルアップもしやすいと聞く。いつかは倒したいが、まだこちらにそのためのカードは揃ってない。どうしたものかと思案するより産むが易しだ。僕は地味にキャラの育成を続けた。

マップ上に隠されたあるポイントで魔法を使うと、成長アイテムが出ることがある。中にはなかなか出ないものや、そのマップまで行くのが大変なアイテムもあるが、とりあえずHP成長のアイテムは序盤、それもワールドマップからほどないポイントにあるので、
※具体的に言うと廃村から入って二つ目のマップ左上の壁づたいに魔法カーソルをなぞっていけば真ん中辺りで光るポイントがあるはず。そこで使うとカードと、運が良ければハートマークのMAXHP上昇アイテムが出る。

 チェック→ワールドマップへ戻る

を繰り返し繰り返し繰り返しまくった。そして僕のHPは400を超え、「機は熟した」とガルデスに再戦。当然娘と一緒。今回は6つの力の石も装備し、「とにかく周囲の雑魚を徹底的に倒し、気付けばガルデスも倒れているだろう」作戦を敢行。

 面白いほど簡単に雑魚が倒せる。

最大HPに対して回復量が決まるので、ケアルもかなり有効。僕たちはついにガルデスを倒すことに成功した・・・のが昨日の夜8時ころの話。まぁ娘はあまり繰り返し同じ敵と戦うのが好きじゃないので、3回くらいかな、倒して一旦は終了。他のクエストやらストーリーやらをプレイする。

娘が就寝後すぐさま僕は「ガルデスソロ討伐計画」を発動する。つっても装備はその時のものと変わらず、違うことと言えばよりHP回復に集中することくらい。

 余裕で討伐。

やはり攻撃力の高さがものをいうのか。と思いつつ倒しまくる。ちなみにこいつで4つ目のヒメコウギョクが出た。

そしてある程度倒したあとは、ドロップしたレシピを元に、いろんな武器、防具を作り、それを育てていく。しょっぱな3スロットのラケットが出たときは、天にも昇る思いで娘に「よく見てみなよ」なんて話をしたもんだ。
※二人用だとひとりがレシピを手に入れれば、「作って渡す」ことが出来る。素材がなければ取りに行く必要があるが、まぁ大した手間ではない。

ただ、ここで手に入れた武具は当然ガルデス級の敵でしか経験値が入らない文字通りハイレベルなものばかり。育てるにはガルデスを倒すしかない。

 ハイ!魔封じの弓をレベル20まで育成完了!

どんだけやってんだよ!?って感じだが、まぁ楽しいこと楽しいこと。HP稼ぎより遙かにやる気になれる。

倒し方も、最初はただガルデスを倒すことに集中していたけど、途中から雑魚を倒すスタイルにシフト。攻撃力重視より山ほど出る回復アイテムを利用した「溜め撃ち重視」型のジュエル構成にしてガンガン雑魚を倒していく。しかし油断すればすぐやられる緊張感はしっかりあるのでダラけない。でも余裕。でも死ぬを繰り返す。

 楽しいな~

思わずテスト勉強していた長男に口にする。

そして僕はあるアイテムの育成を始める。「ものまね師の仮面」。たしかガルデス戦で手に入れたカブトだ。序の序では経験値が入らないっぽかったので、門の二つ目のマップ入ってすぐにいるぷちとげ3匹で稼ぐことにする。

 8セットで1レベルアップ。

単純に20レベルまで上げるのに152セット。気が遠くなるが、

 それを2回通りやった。

実際何度も気が遠くなったが、それをはねのけて僕にそれをさせるだけのモノが、ものまね師の仮面からは精製されたのだ。

 ヒメリュウコウ

最初見たとき瞬間的に違和感を感じた。「たしかヒメコウギョクの次はヒメランギョクだったはず・・・そしてそれはハードに行かないと手に入らなかったのでは・・・?」

 ヒメリュウコウは最大レベル上限を「30」まで引き上げるジュエルだった!

ランクという表現は既に語弊があるが、それでも前述の記載に則して言えばこのヒメリュウコウ1個で「+20」。そしてそれが装備上限であるレベル30を実現してしまう。たった1個のジュエルで。

装備品にはすべからくジュエルを挿すスロットが空いている。多いモノで3つ。少ないモノで1つ。だから序盤はいくらがんばっても1スロのアイテムを高レベルまで上げることは叶わなかった。少しずつ良質のヒメ○○ギョクを手に入れることそれが、このゲームの最大のモチベーターだったのだ(少なくとも僕にとってはね)。

 それが一気に20ですよ!?

いくらなんでもやりすぎちゃうか、という気がする。これではバランスが崩れてしまうだろうと思う。ハードに行く気が失せるやんけ!と思う。思うのだが、、、

 僕は育成の手を止めない。

むしろシフトを上げて育てまくる。攻撃力が高くなるなら一旦自ら封印して(ジュエルそのものは持っていても)育てよう。対応出来る幅を徹底して広げてから先に進もう。ラスボスはとにかく一瞬でカタを付けてやる・・・。

現在スロットは武器3、カブト3、防具2、アクセ3の合計11が最高である。それぞれにランク6のジュエルを挿せば、たぶん攻撃力は999。カンストする。
※実際は状態異常回復やMP吸収、HP吸収と併せた方が戦いやすい可能性はあるが。

 それでも余裕じゃなかったら、、、

なんてことは考えないしあり得ない。エコーズオブタイム、、、僕の中で終わりが見えた。

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コメント

こんばんは。
共感しながら読みました。
たしかにリュウコウは早すぎた。ぶっちゃけランギョクとかいまだ手に入れてもいない・・・。
まあ「ものまね師の仮面」が隠れボス倒さなければ手に入らないのでご褒美なのかもしれませんが。
ちなみにものまね師の仮面もガルデス連戦してればすぐレベルアップしたと思います。

カンストが見えてきたところでモチベーションダウン。よくわかります。
たぶんラスボスは瞬殺とはいかないまでも結構余裕で倒せるんじゃないでしょうか。
ハードに入ってもそんなに苦労しないでしょう。
まあ、ストーリーが同じなんでハードはキャラ変えるのも良いと思いますが、自分はキャラ変えて今48レベル。
決して弱くないと思うんですが

魔法で喰らうダメージがやたらでかい!?

で、死にまくってたりもします。
囲まれて凍らされたら魔法魔法で昇天。やはり俺が弱かったのか・・・。

というわけで一度くらいはハードに挑戦してみてもらいたいです。
自分はハードのうざさにベリーハードは「もういいや・・・」となりそうな気がしてますが。
見てない装備、見てない魔法、興味はあるんですけどね。

でもここまで遊ばせてくれたので満足してます。
最近これだけはまれたのは無かったので^^

投稿: ぐつ | 2009年2月27日 (金) 21時46分

やはりあまりプレイしていないとレスは返しづらいところなのですが(^^;、、、。
昨日は泊まり出張にDSを持っていくも今ひとつ体調が優れず即就寝。結局あまり進んでおりません。

それはそれとして、、、

ハードやベリハのあるディアブロクローンでは、大抵の場合

 魔法のダメージが上がる

チューニングがされてますね。具体的に言うと、魔法抵抗がマイナス15%とかされてたりする。

今作がそうだとは言いませんが、そっち方面のパラメータアップは、(本気で上を目指すなら)必須なんだろうなぁと鳳凰の翼を鍛え始めた次第だったのですが、

 結局今はアダマンハンマーを育てたり、図書館の魔防UPアイテムを周回したり

で逃げてます(^^;。まぁアダマンハンマーの上がりづらさ、職違いの辛さはしみじみ過ぎるほど感じましたけど。

正直ハードに興味がないわけではないのですが、性格上「ハードで集めると効率が下がる」ようなモンはノーマルで抑えてからにしたいというのが本音ですかね。例えば成長促進系とか、
※セカンドキャラの育成も含めて。
クエスト限定アイテムとか。

でもそうするといつまで経っても先に進めないというか、(娘は早くクリアしたいようなのですが)同じことの繰り返しばかりすることになるというか。

ただ、デモンズソウルに興味が大きく膨らみつつあるのも事実なので、
※桜井さんも絶賛してたし。
「クリアすら出来ないほどに萎えきる前に」クリアだけはしたいと思いますです(^^。

投稿: クリス | 2009年3月 3日 (火) 00時55分

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