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2009年4月12日 (日)

嫌いな食べ物の話

訊かれて一番最初に出るのは何でしょう。とんねるずの食わず嫌い王なんかを見ていても、「それは普通食べないだろ」というものも良く出てきます。嫌いかも知れないけど一般人には縁遠いというか、食べたことどころかメニューにも見たことないし。
※まぁ僕が下々の暮らしをしているからと言うのもあるでしょうけど。

だから「食べれば嫌いかも知れないけど」というのはちと嫌いな食べ物としては弱いかなぁと思うわけです。ドリアンとか怖くて臭い嗅いだこともないし。

そんなことを踏まえつつまず僕が一番最初に浮かぶのが、

 ナス

食べたことは何度もありますし、正直食べろと言われれば食べられなくはないレベルではありますが、好きか嫌いかで言えばもう「大っ嫌い」と呼んで差し支えない。漬け物、マーボーナス、焼きナス、、、以前野菜カレーを頼んでナスが乗っていた時は、本気で泣きそうになりました。ええもちろん食べませんでしたよ。

つかね、別に美味しいと思う人がいるなら、その人が食えばいいじゃないですか。何も嫌いで嫌いでしょうがない僕にそれを食わせる理由がない。色が嫌い歯ごたえが嫌い味が嫌い形も何もかもが嫌いで、残りの余生で一度も食わせないと言われても喜んでその申し出を受けようという食べ物を食わせる感覚が理解出来ない。

 納豆とかはまだ幸せなんですよ。

 大多数から嫌われてるから。

多くの人から否定されてる食べ物は、決して無理には勧められない。ええ当然僕も嫌いです。でも生まれてこの方納豆を「美味しいから食え!」と言われた試しはありません。なんてイイヤツなんだ納豆。つか納豆の場合は、ナス以上に「臭い」も大嫌いなので、半径3m以内に存在するだけで殺意を覚えたりしますが、幸いにも僕の小中学校時代の給食には一度も顔を出さなかったんですよね。今はあるんですよね?よく知らないけど今の子は不幸だなぁと思います。同情します。お悔やみ申し上げます。

 別に好きな人の好みを否定するつもりはありませんよ。

食わず土産(食わず嫌い王に持ってこられるお土産の略称)で絶賛されたものなんかは、「もし人生で一度だけでいいから納豆を食わなければならない局面に立たされたならば、これを食うという選択肢は貰えまいか」と思ったりもしましたし、本気で美味しそうに食べてるのを見て、

 この人には美味しいんだろうなぁ

と思ったりもします。味覚の話で言えば、大人になる課程で昔食べられなかった、大嫌いだった食べ物が案外好きとか食えるとかにシフトしていったケースもありますね。例えば大根とかは、大根おろしからおでん、サラダ、みそ汁とかに入っていてもそれだけ避けるくらい嫌いでしたが、今じゃ結構何でも食える。まぁアクがあるのでおでんに入れるときはかなり入念にあく抜きをしてもらわないと美味しいとはいきませんが、まぁ食える。

だからもしかしたら納豆やナスも食える様になるかも知れないと思いつつ、やっぱり嫌いというか、、、。逆に「もうすぐ食えそう」な立ち位置の食べ物としては、

 梅干し

が挙げられます。駄菓子の「スッパイマン」とか「干し梅」などで普通に美味しく食べられる梅菓子が随分増えました。ただやっぱりおにぎりに入ってるいつものヤツはまだ苦手。でもこれも食わず土産でかなり評価が高いやつがあるんだよね~。なんだかこれは食べてみて決めたいとか思ったり。

あまり人から好かれない食べ物としては、「生卵の白身」なんかが挙げられると思います。まぁ正直これを好んで食べるというのは既に人としてどうかという気もしますが、一つのラインとして、

 生卵の白身より嫌い

な食べ物って何?としたとき、結構たくさんあるなぁと我が身を振り返ります。

例えば「パセリ」。普通には食べない食べ物ですが、僕の場合ポタージュスープに入ってるヤツすら憎しみの対象、両親の敵、人類最後の砦っていうか最後のはよくわかりませんが、かなり嫌いです。つかあれが「美味しい」という人は既に僕とは味覚が540度くらい違う気がしますね。マジで。

パセリと同様に野菜でダメなのはセロリ。これもちょっとおしゃれなフレンチとかだと平気で食わせてきますが、あんなおかしな香りの食べ物、僕の許容量を3倍くらい超えてます。ある意味シャアです全然違います。吐きたくなったりはしませんが、食べてる人を見ただけで嫌悪感を抱く程度には嫌いです。まぁセロリも嫌いな人が多い食べ物ですから、さほど食卓に並んでいることもないのが救いですけどね。

他にはアスパラとかブロッコリー、カリフラワー、オクラ、ゴーヤーなんかも好きになれません。まぁこの辺は割と見た目からのアプローチも少なからずありますけどね。どっちにしろナスやパセリのが全然桁違いに嫌いです。雲泥の差です。ピンキリです。ピンサロです。最後のは違います。

野菜以外では、レバーが嫌いですね。よく美味しんぼとかで「新鮮なレバーを食べてない」とかほざきますが、バラしたてのホヤホヤで湯気が出てるようなレバーなら食えるのかっていうとそれはそれでまた別のおもむきがありすぎる気がします。味悪し、香り悪し、見た目悪しの三拍子で良いのは体に良いだけ。つかそれで十分じゃんって気もしますが、どんなに体に良くても、レバー食うくらいならバファリン食うよってくらい嫌いですね。

似た系統で「牡蠣(かき)」もダメ。これもスッゲェ新鮮なのを食えば違うのかも知れませんが、まぁ美味しくない。びっくりするほど美味しくない。「これは美味い!食べてみなよ!」と勧められた牡蠣がこれまたびっくりするほど不味い。何なんだろうね。もはや同じ人間じゃないのかも知れないと思うほど味覚に関する機能が異なっているというか、牡蠣が美味しいって人は脳を少しイジられてるんじゃないかって、、、まぁそれは僕かも知れませんけど。

あとカキ繋がりで柿も嫌いです。どうしても断り切れない空気で食べることはなくもないですが、自分からは絶対食べません。美味しいとも思いませんし、不味いとは思いますし。干し柿もダメだし、子供の頃無理矢理渋柿を食わされたとか言うトラウマもありません。純粋にあの味がダメです。硬すぎても柔らかすぎてもその真ん中でもダメです。仮にリンゴと梨を比較対象とした場合、最高に美味しい梨が100点、一生の間で一番美味しいと感じたリンゴが95点だとして、柿は全て0点です。
※ちなみにレバーや牡蠣やパセリやセロリやナスは全てマイナスですので、柿はかなり高得点です。
残りの余生、食わされる機会がなければいいのに、と神様にお願い、、、でもそれしか食べ物がなかったら絶対食べますね。柿は。パセリや牡蠣は「食わなきゃ殺す」って言われたら食べますが、それしか食べ物がなくても食いません。

 おしっこ飲むのとどっちがマシか悩むくらいは余裕で嫌いですから。

そう考えると柿はおしっこより好きだよな。いやおしっこ飲んだことはないですけど。

他に嫌いなものと言うと、、、あ、嫌いじゃなくなった物が先に思い浮かびました。「紅茶」です。たぶん昔は全然大嫌いだったんですが、ジャワティやリモーネ、午後ティー(ミルクティー)から入って今ならたぶんそれなりに飲めるようになった気がします。甘けりゃなんでも大丈夫になったんだろうか。

ウニや白子もダメですね。でもカニミソは好き。大差ない気もしますが、僕からしてみると「美味しい」と「気持ち悪い」くらい差があります。ちなみにイクラとかタラコとかはかなり好きです。なんでウニ白子がダメなのかはよくわかりません。つか白子から水子をイメージしてしまって人間の子供を食べてるような、、、いくらなんでも怖い想像し過ぎです。

あと地味に山椒も嫌いかも。一時期香辛料なら何でも好きかも、と思って普通に使っていましたが、

 どう考えても掛けない方が美味しいことについこないだ気付いた。

何かハーブっぽいというか、かんに障るというか。余談ですが、薬味で一番好きなのは一味で、次がコショウですかね。ええもちろん誰も聞いてないのは承知で書いてます。

ここまでは普通に皆さん納得できるラインナップだったと思いますが、最後に一つ踏み込んで告白しますと、僕はぶっちゃけ、

 マグロが嫌いです。

食えなくはないですが、、、例えばかみさんが鉄火丼なんかを普通に晩飯に出してきたりしたら、文句言うと怒るので食うには食いますが、、、はっきり言って全く美味しいと思いません。トロも中トロならボチボチ美味しいかなぁと思わなくもないですが、大トロはもはや油分が強すぎてギブアップな感じですし、
※つかラードを食うっていうと気が狂ったかと思われるのに、なんで大トロは大歓迎なんだろうね。どっちも脂身なのに。
マグロで好きなのは、

 おつまみの角煮だけです。

あれなら子供の僕でも食べられるっていうか長男は普通に大好きなんですけどね。自分はホントダメ。つーか、

 お刺身(魚)は、鯛以外ほぼ全て嫌いです。

鯛も骨があるとダメで、サーモンは辛うじて好きですが、生よりあぶってあるヤツのが全然好きです。だから回転寿司に行っても、絶対刺身は頼みません。普通にセットになってる寿司でもマグロはまず間違いなく入ってますが、

 ガリより嫌いです。

あと魚介類だとアサリやハマグリもほとんど嫌いです。理由は砂が入ってるから。必ず入ってるから。僕のだけ絶対入ってるから。一口目から入ってるから。吐き出すと凄く白い目で見られるから。つか、

 みんな砂が好きなのかよ!?

って思いますね。えびの背わたとか平気なの?みたいな。ジャリってしても平気な顔して食べ続けられるほど僕のハートは強くないです。ちなみに同じ理由でおにぎりの「しぐれ」も食べられません。砂が入ってるので。「入ってないよ」という人がいるとしたら、
 あなたのには入ってないんです

と申し上げたい。ああ、砂が嫌いというので思い出しましたが、魚の骨、卵の殻、あと洗剤とか防虫剤も嫌いです。でも、それでもパセリや牡蠣のが嫌いですけどね。パセリ食うくらいなら洗剤舐めた方がいいかもって思います。体に悪そうなので舐めませんけど。

そうそうお酒の類も嫌いですね。アルコール類全般。たぶん昔安いお酒で悪酔いしたのがある種トラウマになってるからかも知れませんが、大抵気持ち悪くなって不機嫌になります。つか「吐くほど気持ち悪くなる」のに上機嫌になるわけがないと僕は思うのですが、これは体質によるものなのかも知れませんね。

それと「酢の物」も食べられません。もずく酢とか宴会料理には付きものですが、たぶんこの30年くらい手を付けたことがないはずです。一体何食分のもずく酢がゴミ箱行きになったことか。地球に優しくないですね。まぁ出るのがわかってたら僕の分だけお断りするんですが、そういうのがなかなか出来ないのがダメな大人の世界って感じです。つーかもずく酢が好きだって人は見たことがないんですが(食べられる人はいっぱいいると思うけど)、なんであんなの出すんだろうね。唐辛子焼いて出してくれた方がボカァよほど嬉しいんだけど。

あと思い浮かぶままに嫌いな食べ物を書いてみるとするなら、、、ところてん、ニッキ、モンブラン、ふき、つくし、たけのこ(凄くちょっとだけなら好き)、昆布巻き(死ぬほど小さければ好き)、タマネギ(形がなければ好き)、仁丹(梅仁丹は好き)、雷おこし、塩味なのに塩味が薄いスナック菓子全て(ポップコーンとかポテトチップスとかにたまにある)、軟骨、魚の目、焼き魚の赤身、シシャモの頭と尻尾、フルーツポンチの中のさくらんぼ(普通のさくらんぼは好き)、苦いチョコレート、塩のついたスイカ(非常に本気で嫌いです。スイカに平気で塩を振る狼藉者を前にすると耳まで赤くなるほど感情的になってしまいます)、、、こんなところかなぁ。

ちなみに嫌いな人が多い食べ物で、自分が結構好きなのはにんじん、ほうれん草、しいたけ、ピーマン、鳥の皮とかですかね。もちろん威張れたモンじゃありませんけど。

でも今日挙げた僕の嫌いな食べ物が「全部好き」(卵の殻とかは別として)って人もいるんでしょうね。素直に凄いと思います。あとその方が幸せだろうとも・・・。何でも美味しく食べれるに越したことはないです。今日のブログ読んで自分が好きな物をメタクソに言われたとしても、「誰が勝ち組なのか」を冷静に考えて、鼻で笑ってやりましょう。

最後に今日挙げた中で何が一番嫌いかを鑑みてみたら、どうやら「牡蠣」が一番嫌いなようです。目をつぶって鼻をつまめば他のは大概食べられそうですが、牡蠣だけは、、、想像しただけで身の毛もよだつ(本気で)というか、背筋が凍る思いです。牡蠣怖い牡蠣怖い。いやいや本気ですよ。

あ、余談ですが最近「醤油」もあんまし好きじゃないです。もし可能であればめんつゆに全て置き換えたい。なんかしょっぱさの質が体に悪そうというか、、、今さらヘルシー志向持ち出したって遅いってんだベラボーめ!

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