シューティングゲーム攻略軍団参上!
ファミ通で紹介されていたCSのゲーム専門番組を見た。何つか「今時シューティング?」と言われるのは百も承知だったろうがその心意気や良し。つか本音は「放送後はDVD化や、出来たらゲーム化とかして有野の二匹目のドジョウを狙えるか・・・」という皮算用の元に、言い出しっぺ中野龍三の話にモンド21が乗って作られたんだろうな~とうがった見方をしてしまったが、
まぁ上の方はそうだろうな
って感じ。でもプレイヤーはホントに全一レベルの人だし、中野君本人もストライカーズ1945系のシューティングで名を馳せた方とのこと。番組進行の北本かつら氏も中野君のWEB
http://www9.plala.or.jp/nakanoryuzo/news-kakorogu/news-09.3-1.html#0306a
での説明で、何と!「竜王は生きていた」本人だってのがわかって
※番組内ではただのヘタレシューターなんだけど、放送作家的にはトリビアやヘキサゴンを手がけたらしい、、、ってホントかよ!?と思いつつ、やっぱ竜王は生きていたスゲェな、っていうか久々にこの名前見たな、なんか懐かしいな、みたいな。
嬉しくなったりした。
番組はもうガチのシューティング攻略というか、第一回から内容がキレている。
雷電IVを両手プレイで全一狙い
詳しくはわかんないんだけど、雷電IVには「一人で2機とも操作して残機、スコア共有」のモードがあるんですって?つかそれを用意する方も用意する方だろって気もしますが、それでハンパねぇプレイをしてもらい、横で解説するという。
シューティングゲームは暗記、反応、才能のゲームですが、両手プレイともなれば、体力もかなり問われるはず。それも番組収録でかなりの緊張感を伴うとなれば、いやいやホント凄いことさせるなぁって感じでしたが、
プレイは2回。スコアは惜しくも届かず
という結果。でもホント見ていて「笑ってしまう」くらい凄いプレイで、雷電IVをやったことがない僕から見ても時折「一人で両方動かしてる」事実を忘れてしまうほど。なんつか、「最初から最後まで重ねて動かしてる」わけじゃないんですよ。一方を固定して一方で弾や敵を惹きつけるプレイをすることもあれば、完全に両方が別々に動いて別々の弾を避けることもある。バラマキを重ねずに避けてるとこなんかは、
「人間超えてる・・・」
って感じで、非常にニッチではありながらもかなりおなかいっぱいの内容に満足。
ただ、しゃべりに関しては正直有野にかなり分があるというか、北本氏も中野君も今回プレイヤーだった服部君も今ひとつ・・。まぁおいおい慣れていくのでしょう、というか基本スタンスが遊びじゃなくてガチ攻略なので、このぎこちなさはそれはそれでアリなのかも知れないなぁとは思いました。
今後の予定はこんな感じ。
http://www.mondo21.net/shooting_game
・第二回 5/29「ダライアスII」※YAMATO稼ぎの全貌
・第三回 6/11「まもるクンは呪われてしまった」
・第四回 6/25「航空騎兵物語」
全13回の予定で、ウチ10回までは既にタイトルもプレイヤーも決まっているとのこと。残りは広く募集するようで、権利関係さえクリアできれば東方などの同人シューも視野に入れていると中野君のブログに書かれてた。
しかし「航空騎兵物語」とは、、、何とも渋いところを突いてきたなぁというかMAMEで2回くらいしかやった覚えがないですな。まぁ先細りにならなければ良いですが・・・。
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でもやっぱこういうの見るとちょっとワクワクするというか、ウキウキするというか、昨日プラモがどうだこうだ言ったそばからなんてヤツだって感じですが、まぁしょうがないです気持ちに戸は立てられません。勢いで何かシューティングを買ってしまおうか、軽く思案中です。雷電IVかデススマイルズ辺りが欲しいかなぁとか・・・。
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